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※ 以下本編本文より抜粋
※ このサンプルであなたのお持ちの環境での表示を確認できます。
※ サンプルも成人向けです
※ サンプルは無料ですが、著作権はとりさんにあります。特に部分を切り取っての再配布は絶対にしないで下さい。
※ 本編は九章構成。約二万字弱。
1 黒崎
( 略 )
私が目をつけた新波翔という少年は、その中ではむしろ異質で、ぬいぐるみや仔犬のようなかわいらしさよりも、端正で整った顔立ちが、まだ完成していない感じがよかった。そしてこの子はかなり「変わっている」ということが、すぐに私にはわかった。
( 略 )
その実、翔は愛情に飢えていて、本当は私にでも誰でも、甘えたいのだとすぐわかった。休み時間に私に群がり、膝に乗ったりちょっかいをかけたり、我勝ちに話す子らの一回り外にいつもいて、視線は、本当はもの悲しげだった。
彼は自意識が強い。過ぎればナルシストだ。その一方で、私には彼がすでに同性愛傾向を持っていることに気づいていた。ただ、自覚はないかもしれない。私に本当は甘えたいという素振りと、無遠慮に抱き合ったり組み合ったりじゃれあったりする男子二人組みへの視線に含まれる羨望。それらはどこか、超然と一人でいないで、ただ親友がほしいのだ、というありふれた心情とは違ったものが含まれていた。
( 略 )
といった事情を訊き出すことができた。私にとってもう一つ興味深かったことは、彼ら両親はベストを尽くしており、自分たちに息子の状態に関する責任はないと思い込んでいるらしいことだった。私に言わせれば彼らこそ問題で、だからこそ歳のわりに取り澄ましたプライドの高い翔君は、簡単に私の手に落ちるだろうと確信したのだ。彼は甘えられる大人を強く希求している。自分だけを特別扱いで「愛して」くれる者を。かつ性的に早熟で、自己愛と同性愛の芽を包含していた。
2 翔
( 略 )
それは公立の学校ならどこでも、とかこの学校のどこのクラスでも、というわけではなさそうだった。たんにんの先生の力が大きい。黒さきという男の先生で、けっこうおじさんなんだけど、この先生がいるとじゅぎょうとか、何でもぴりっとした。ぼくはこの先生はいい先生だと思った。いつもこわいわけじゃなくて、休み時間はしょくいん室にひっこまないであそんでくれたし、みんなすぐこの先生になついた。ぼくも本当は、そんな中に入ってみたかったけど、なかなかできなかった。自分だけ他の子とちがうような気分が、いつもぼくはしていて、それで……。
なかよくしたいと思う子もいた。さいしょの席がえでぼくのななめ後ろになった鈴木大(ひろ)くん。ぼくと全くタイプがちがって、おっとりして、どんくさいけどだれもいじめようとかしないタイプで、マイペースだった。体はぼくよりだいぶ大きかった。ぼくにゆう気があったら、大くんとおしゃべりして、あの大きいからだの太ももの上に乗ったりして……じゃれあって……とか考えると、僕はドキドキして、むねがくるしくなって、何だかおちんちんまでむずむずした。家てい教しの先生にしてもらったこととか、大くんに教えたい……。でもそんなだから、ほんねを出すときらわれると思って、ぼくは大君となかよくなれなかった。
( 略 )
「もちろん人それぞれだよ。でも翔くんには、なかよくなりたい子がいるだろう?」
( 略 )
「……ここならえんりょはいらないよ。はずかしくない。だれも見ていない」
ぼくはかおが赤くなったかもしれない。
「……そんなことないです、先生、あの」
先生は立ち上がり、ぼくの後ろに回って、ぼくをきゅっとだいた。逆らえなかった。あったかい。ドキドキした。
( 略 )
「ゴールデンウィーク、空いてる日があるかい?」
( 略 )
……だけど、ここは学校の理科室で、先生はそれ以上、しないで、ぼくはパンツが……
3 父
獣のようになる、という言葉がある。時々、人間以外の獣がこんなことをするか、と思うこともあるが、既定のヒューマニズムを超えた行為を、そういう、そんな慣用句として、私は時に獣のようになる。いつもではない。時々だ。だからこそ今の私と大(ひろ)の、常識を超えた関係があるのだろうと思う。
おむつも取れない頃から、私は大を愛し、大は愛というべきか、少なくとも性的な快楽を知った。今は愛も知っていてくれると思う。甘い口づけを交わさない日はない。毎日射精まではいかないが、大を一定の快楽に導くことは忘れない。
( 略 )
私は相当な大柄で、その大柄に相応の性器を持っていた。従ってこれまで、アナルセックスというのは大との行為のメニューにはなかった。
しかしもちろん、いずれはしたいと思っていた。できるだけ早い方がいい。同年代の誰もが未知の(まあ世界にはいろんな人間がいるから、もっと早く体験する少年もいるようだが)、新しい快感を早く教えたかったし、私自身も、大の、歳のわりには大柄ながら、小さな小さな肉体の内奥を一日も早く味わいたかったし、大と一体になりたかった。
そして私は獣のようになる自分を久々に自覚する。
( 略 )
4 大
「今日もおしりするの?」
( 略 )
……でもよく考えると、おちんちんのかわをむかれてぺろぺろされるのも、さいしょはとてもいたかったし、だんだんいたいのがへって前はなかった気もちよさをかんじられるようになった。ついこの前、おしりの中も、ゆびでぐりぐりされたら……
( 略 )
「え、おくすり……いやだぼく」
( 略 )
「お父さん、もうだめ!」
( 略 )
「お父さん……そこ……」
( 略 )
5 父
( 略 )
……もちろんここでイッてはいけない。今日の私の目的はこれからだ。私は腰を引いて大の口からペニスを抜いた。大の鼻先を撫でるように、糸を引いた私のペニスが跳ね上がる。大の唾液に濡れ、太い血管に取り巻かれた私の肉棒はてらてらと光っている。
「さ、今日はこれを、大のおしりに入れてみるからね」
6 大
( 略 )
「やだよ、お父さん……そんなのむりだもん」
……このあと、まだ体けんしたことのないつづきがあるはずだし、ぼくはどきどき、ぞくぞくする。ゆびが……
( 略 )
7 黒崎
( 略 )
8 翔
( 略 )
「さわってって言ってごらん。きもちよくしてあげるから」
( 略 )
「何でわかるの……」
先生はニヤリとわらう。
「先生もふつうじゃないからさ」
( 略 )
「他には? どんなことしてもらった?」
「……からだ、なめてくれた……」
( 略 )
「できるかい?」
( 略 )
「……こういうのしたかったんだろ」
9 父
( 略 )
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※ 本編は九章構成。約二万字弱。
1 黒崎
( 略 )
私が目をつけた新波翔という少年は、その中ではむしろ異質で、ぬいぐるみや仔犬のようなかわいらしさよりも、端正で整った顔立ちが、まだ完成していない感じがよかった。そしてこの子はかなり「変わっている」ということが、すぐに私にはわかった。
( 略 )
その実、翔は愛情に飢えていて、本当は私にでも誰でも、甘えたいのだとすぐわかった。休み時間に私に群がり、膝に乗ったりちょっかいをかけたり、我勝ちに話す子らの一回り外にいつもいて、視線は、本当はもの悲しげだった。
彼は自意識が強い。過ぎればナルシストだ。その一方で、私には彼がすでに同性愛傾向を持っていることに気づいていた。ただ、自覚はないかもしれない。私に本当は甘えたいという素振りと、無遠慮に抱き合ったり組み合ったりじゃれあったりする男子二人組みへの視線に含まれる羨望。それらはどこか、超然と一人でいないで、ただ親友がほしいのだ、というありふれた心情とは違ったものが含まれていた。
( 略 )
といった事情を訊き出すことができた。私にとってもう一つ興味深かったことは、彼ら両親はベストを尽くしており、自分たちに息子の状態に関する責任はないと思い込んでいるらしいことだった。私に言わせれば彼らこそ問題で、だからこそ歳のわりに取り澄ましたプライドの高い翔君は、簡単に私の手に落ちるだろうと確信したのだ。彼は甘えられる大人を強く希求している。自分だけを特別扱いで「愛して」くれる者を。かつ性的に早熟で、自己愛と同性愛の芽を包含していた。
2 翔
( 略 )
それは公立の学校ならどこでも、とかこの学校のどこのクラスでも、というわけではなさそうだった。たんにんの先生の力が大きい。黒さきという男の先生で、けっこうおじさんなんだけど、この先生がいるとじゅぎょうとか、何でもぴりっとした。ぼくはこの先生はいい先生だと思った。いつもこわいわけじゃなくて、休み時間はしょくいん室にひっこまないであそんでくれたし、みんなすぐこの先生になついた。ぼくも本当は、そんな中に入ってみたかったけど、なかなかできなかった。自分だけ他の子とちがうような気分が、いつもぼくはしていて、それで……。
なかよくしたいと思う子もいた。さいしょの席がえでぼくのななめ後ろになった鈴木大(ひろ)くん。ぼくと全くタイプがちがって、おっとりして、どんくさいけどだれもいじめようとかしないタイプで、マイペースだった。体はぼくよりだいぶ大きかった。ぼくにゆう気があったら、大くんとおしゃべりして、あの大きいからだの太ももの上に乗ったりして……じゃれあって……とか考えると、僕はドキドキして、むねがくるしくなって、何だかおちんちんまでむずむずした。家てい教しの先生にしてもらったこととか、大くんに教えたい……。でもそんなだから、ほんねを出すときらわれると思って、ぼくは大君となかよくなれなかった。
( 略 )
「もちろん人それぞれだよ。でも翔くんには、なかよくなりたい子がいるだろう?」
( 略 )
「……ここならえんりょはいらないよ。はずかしくない。だれも見ていない」
ぼくはかおが赤くなったかもしれない。
「……そんなことないです、先生、あの」
先生は立ち上がり、ぼくの後ろに回って、ぼくをきゅっとだいた。逆らえなかった。あったかい。ドキドキした。
( 略 )
「ゴールデンウィーク、空いてる日があるかい?」
( 略 )
……だけど、ここは学校の理科室で、先生はそれ以上、しないで、ぼくはパンツが……
3 父
獣のようになる、という言葉がある。時々、人間以外の獣がこんなことをするか、と思うこともあるが、既定のヒューマニズムを超えた行為を、そういう、そんな慣用句として、私は時に獣のようになる。いつもではない。時々だ。だからこそ今の私と大(ひろ)の、常識を超えた関係があるのだろうと思う。
おむつも取れない頃から、私は大を愛し、大は愛というべきか、少なくとも性的な快楽を知った。今は愛も知っていてくれると思う。甘い口づけを交わさない日はない。毎日射精まではいかないが、大を一定の快楽に導くことは忘れない。
( 略 )
私は相当な大柄で、その大柄に相応の性器を持っていた。従ってこれまで、アナルセックスというのは大との行為のメニューにはなかった。
しかしもちろん、いずれはしたいと思っていた。できるだけ早い方がいい。同年代の誰もが未知の(まあ世界にはいろんな人間がいるから、もっと早く体験する少年もいるようだが)、新しい快感を早く教えたかったし、私自身も、大の、歳のわりには大柄ながら、小さな小さな肉体の内奥を一日も早く味わいたかったし、大と一体になりたかった。
そして私は獣のようになる自分を久々に自覚する。
( 略 )
4 大
「今日もおしりするの?」
( 略 )
……でもよく考えると、おちんちんのかわをむかれてぺろぺろされるのも、さいしょはとてもいたかったし、だんだんいたいのがへって前はなかった気もちよさをかんじられるようになった。ついこの前、おしりの中も、ゆびでぐりぐりされたら……
( 略 )
「え、おくすり……いやだぼく」
( 略 )
「お父さん、もうだめ!」
( 略 )
「お父さん……そこ……」
( 略 )
5 父
( 略 )
……もちろんここでイッてはいけない。今日の私の目的はこれからだ。私は腰を引いて大の口からペニスを抜いた。大の鼻先を撫でるように、糸を引いた私のペニスが跳ね上がる。大の唾液に濡れ、太い血管に取り巻かれた私の肉棒はてらてらと光っている。
「さ、今日はこれを、大のおしりに入れてみるからね」
6 大
( 略 )
「やだよ、お父さん……そんなのむりだもん」
……このあと、まだ体けんしたことのないつづきがあるはずだし、ぼくはどきどき、ぞくぞくする。ゆびが……
( 略 )
7 黒崎
( 略 )
8 翔
( 略 )
「さわってって言ってごらん。きもちよくしてあげるから」
( 略 )
「何でわかるの……」
先生はニヤリとわらう。
「先生もふつうじゃないからさ」
( 略 )
「他には? どんなことしてもらった?」
「……からだ、なめてくれた……」
( 略 )
「できるかい?」
( 略 )
「……こういうのしたかったんだろ」
9 父
( 略 )
続きは本編で!
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