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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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38℃
 かれこれ二週間近く風邪が治らず、たまりかねて今日近所の病院に行ってきた。年末年始症状が悪化すると非常にマズいっていうこともあるし……。

 変な感染症の可能性を消去するため、血液検査をしてもらったが、風邪を引いていれば当然上がる程度の数字だったようだ。しかし、一応抗生物質も処方してもらった。レントゲンも異常なし。だが何だか病院の待合室で急に具合が悪くなって、帰宅して横になり、夕刻熱を測ったら38℃だった。ずっと微熱レベルだったが、風邪症状が出てから一番ひどい状態になった。まあ発熱も免疫反応なので、明日熱が下がっていれば、逆に快方に向かいそうな気もするが……。

 医者が、一応臨床所見から「バセドー病」だとかの可能性もあると言っていた。それの血液検査もしてもらったら(結果はすぐには出ない)、料金がおそろしく高かった……。これが一番がっくりだったりして。

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