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メシがうまい。
体型や生活習慣の割に縁がなかった糖尿病。ところが入院して検査したら血糖の値が病域の数値で、糖尿病食を強いられていた。食欲がなくて量は気にならなかったが、コストの関係で汁物を省いて米の飯を減らし、限られた品目で回すので、元気が出るに従ってつらくなってきていた。土曜の検査で、確実に血糖値が健康ゾーンに入ってきたので、医師に常食に戻してくれと言ったらOKが出た。この機に減量するなら糖尿病食のままがいいのだが、元気になってくれば少しは楽しみを、ということで、まあ肝心の肝臓の方も、もはや逆行はないという状態でもあったし、と。コーヒーも好きなら一杯くらい、ということだった。
よく考えたらこんなにメシがうまいと感じたのは実に久しぶりだ。もうみそ汁付きのメシが楽しみでw
仕事辞めたのも体調不良からだし、波があって、大勢で集まってメシを食うというのは勿論楽しめていたが、一人で食うメシは、作ろうと外食しようと、大してうまいと感じず一年以上、年末からは食欲が衰えて、だんだん味もしなくなり、とうとう買い物も料理も洗い物もできなくなり、このままでは死ぬかも、と病院に駆け込んだのだった。
いつ死んでもいいやと思うことも多々あったが、この餓鬼のごとき食欲と、些細なことでの多幸感は、人間そう簡単に死ねるものではないということの証かもしれない。同時に、風邪発熱程度しか経験のない人には、病気を背負って生きるつらさはなかなかわからないとも思う。生老病死は四苦、きっと老いるということも、今の俺にはちょっと想像のつかないつらさなのだろう。
というわけで経過は順調です。予定の三週間は無理かもしれませんが、むちゃくちゃ伸びるということもなさそうです。
余談ながら、少し躁転してる疑いがあって、逆にブレーキを、と思ってるところ。ネット禁断症状からAirH"導入に続いて、昨日この機会にDSLiteを、と思って怒濤のように検索、アホみたいな値段で売ってるとこしか在庫がなく、PSPに切り替えて本体とソフト4本と、メモリースティック1GBを今日一気に買った。やばいね、金の使いすぎ。
ソフトは、流行の脳をなんとかには全く興味はなく、ナムコミュージアムの1と2、メタルギアソリッド、カーチェイスのニードフォースピード。
ゼビウスやギャラクシアン、懐かしくて涙が出る。 ゼビウスはPS2のを持ってたんだが、操作性が俺には厳しく(ジョイスティック買えばいいのだが)、なぜか画面の下が微妙に切れるのでプレイしにくかった。PSPのはいい。操作性がかなり素晴らしい。画面の小ささは気にならなかった。中学生の頃、ゲーセンに通って、一年で5000円くらいつぎ込んだ。大したことないと思われるかもしれないが、俺の中1の時の小遣いは月1500円だ。ハマったよなあ。
メタルギアソリッドは、PS2のソリッド2はクリア、スネークイーターが途中で投げ出してあるが、シナリオの尋常でない凝りようが気に入っている。操作も尋常でない複雑さだが、EASYでプレイすれば適当にやっていてもシナリオを進めることは可能で、俺はアイテムを使いまくって血まみれで切り抜けて進めていた。
ニードフォースピードはかつて親しかった子のお気に入りのゲームだ。破壊的なカーチェイスが楽しめる。教育的ではないwゲームだ。
今はこれだけあれば十分だけど、アップルかPC98あたりと同じプレイバランスのWizardry1(Proving Ground of the Mad over Lord)、出ないかなあ、Windowsでできる海外版、なかなか見つからなくて……。PSPでまったりプレイできたら寝る前30分とか楽しそうだ。
体型や生活習慣の割に縁がなかった糖尿病。ところが入院して検査したら血糖の値が病域の数値で、糖尿病食を強いられていた。食欲がなくて量は気にならなかったが、コストの関係で汁物を省いて米の飯を減らし、限られた品目で回すので、元気が出るに従ってつらくなってきていた。土曜の検査で、確実に血糖値が健康ゾーンに入ってきたので、医師に常食に戻してくれと言ったらOKが出た。この機に減量するなら糖尿病食のままがいいのだが、元気になってくれば少しは楽しみを、ということで、まあ肝心の肝臓の方も、もはや逆行はないという状態でもあったし、と。コーヒーも好きなら一杯くらい、ということだった。
よく考えたらこんなにメシがうまいと感じたのは実に久しぶりだ。もうみそ汁付きのメシが楽しみでw
仕事辞めたのも体調不良からだし、波があって、大勢で集まってメシを食うというのは勿論楽しめていたが、一人で食うメシは、作ろうと外食しようと、大してうまいと感じず一年以上、年末からは食欲が衰えて、だんだん味もしなくなり、とうとう買い物も料理も洗い物もできなくなり、このままでは死ぬかも、と病院に駆け込んだのだった。
いつ死んでもいいやと思うことも多々あったが、この餓鬼のごとき食欲と、些細なことでの多幸感は、人間そう簡単に死ねるものではないということの証かもしれない。同時に、風邪発熱程度しか経験のない人には、病気を背負って生きるつらさはなかなかわからないとも思う。生老病死は四苦、きっと老いるということも、今の俺にはちょっと想像のつかないつらさなのだろう。
というわけで経過は順調です。予定の三週間は無理かもしれませんが、むちゃくちゃ伸びるということもなさそうです。
余談ながら、少し躁転してる疑いがあって、逆にブレーキを、と思ってるところ。ネット禁断症状からAirH"導入に続いて、昨日この機会にDSLiteを、と思って怒濤のように検索、アホみたいな値段で売ってるとこしか在庫がなく、PSPに切り替えて本体とソフト4本と、メモリースティック1GBを今日一気に買った。やばいね、金の使いすぎ。
ソフトは、流行の脳をなんとかには全く興味はなく、ナムコミュージアムの1と2、メタルギアソリッド、カーチェイスのニードフォースピード。
ゼビウスやギャラクシアン、懐かしくて涙が出る。 ゼビウスはPS2のを持ってたんだが、操作性が俺には厳しく(ジョイスティック買えばいいのだが)、なぜか画面の下が微妙に切れるのでプレイしにくかった。PSPのはいい。操作性がかなり素晴らしい。画面の小ささは気にならなかった。中学生の頃、ゲーセンに通って、一年で5000円くらいつぎ込んだ。大したことないと思われるかもしれないが、俺の中1の時の小遣いは月1500円だ。ハマったよなあ。
メタルギアソリッドは、PS2のソリッド2はクリア、スネークイーターが途中で投げ出してあるが、シナリオの尋常でない凝りようが気に入っている。操作も尋常でない複雑さだが、EASYでプレイすれば適当にやっていてもシナリオを進めることは可能で、俺はアイテムを使いまくって血まみれで切り抜けて進めていた。
ニードフォースピードはかつて親しかった子のお気に入りのゲームだ。破壊的なカーチェイスが楽しめる。教育的ではないwゲームだ。
今はこれだけあれば十分だけど、アップルかPC98あたりと同じプレイバランスのWizardry1(Proving Ground of the Mad over Lord)、出ないかなあ、Windowsでできる海外版、なかなか見つからなくて……。PSPでまったりプレイできたら寝る前30分とか楽しそうだ。
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