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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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からだの工事とかパソコン工事とか
 本日は退院後初の通院。血液検査によれば、経過は順調らしい。
 らしいと言うのも、肝臓そのものが壊れまくっていても、あまり自覚症状はないらしく、入院後一週間でひどい自覚症状はほぼ治まっていたのだ。従って完治とかもう通院しなくていいとかは、検査の数値如何による。

 入院前一ヶ月弱の、吐き気と尋常でない疲労感は、日記でもぼやいていたところだ。
 病院に駆け込んだ日の血液検査では血糖値が500もあり、これが神経障害を引き起こしていた可能性が高い。一週間で空腹時血糖は150くらいになり、今は100くらいなので、糖尿病予備軍ではあるが、病域ではない(空腹時126以上が診断のめやす)。肝臓は糖代謝に大きな役割を果たしている。入院中勝手に血糖値も改善していったのは、肝障害による高血糖だったということだろう。

 話は変わるが、ほぼny専用マシンとして活動し続けていたサブPCは、俺より前から悲鳴をあげ始めていた。担わされた役割が不満だったのかどうかは不明だが、不定期に異音を発する。ギィンギィンというような異常振動を意味する音だが、PCの内部でその原因となるパーツはモーターしかなく、モーターが使われているのはHDDか電源その他の空冷ファンである。

 こっちの体調が悪くて、BOXを開けてまで確認する元気がなく、だましだまし使っていたが、入院直前には、原因はHDDだとばかり思っていたのが、電源ユニットらしいと特定はした。
 退院後、やっと代わりの電源を注文して、取り替えたのが、到着二日経ってからの今日だ。しかも電源を交換しても異音は改善しないではないか!
 幸い、すぐに原因は判明。電源ボックスの奥に、BOX備え付けらしいサブの小さなファンが付いていて、音の発生位置から、もうそれに間違いなかった。それに給電しているケーブルをマザボから抜いて解決。くそ、買い物無駄だった……

 まあ、それでもあのうんざりするほど騒々しいPCが、黙って働くようになってくれたからいいか。

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