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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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イベント前のヨタ話
■確定申告
 昨年仕事を辞めたため、途中までが給与所得者で、年末調整はされておらず、途中から保険もナントカ共済に変更、ちょっぴりだけど原稿料ももらってこれも源泉取られてる……などなどで、数万円を取り戻せるらしいので、確定申告をがんばることにした。めっさややこしいな。
 とりあえずかさんだ医療費の控除を受けるため、一年分のレシートを集計しなくてはいけない。あとは、様々な保険証書の類など、控除の根拠となり、金額がわかる書類を揃えれば計算は必要ない、はずだ。保険料控除は定率ではないが、実際に払った金額さえわかれば、ネットで自動計算してくれる、はずだ。
 なんせ初めてなので大変だが、うまくすれば数万円返ってくる。労働だと思えば、時給はいい方だ。がんばろう。

■通販
 詳しくはInfomationでお知らせさせていただくが、イベントを前に、「殺到」なんて言ったら大手の人には鼻で笑われそうだけど、どどっと数件来て、混乱中。もちろんありがたいことなんですが。大手の人が小為替使うのは、振込確認がメンドイからなんだな、きっと。
 銀行の屋号口座で、ネットもテレホンバンキングも使えないのが誤算。さっと歩いて行ける銀行じゃないんですよ……。

■水
 冬になって、電気ポットを新調した。カップメンならまだしも、熱いお茶や、コーヒーなんかを一杯、って気分の時、湯をいちいちわかすのでは、その一杯飲むのも大儀ってことからなのだが。
 幸いうちのマンションの一階のスーパーでは、濾過水を、専用ボトルを買えば無料で提供している。熱い茶も、カルピス割るのも、せっかくなのでそれを使っていたが、先日夜中、その水が切れたので水道水をポットで涌かして茶を淹れ、あまりのマズさにぶっと吐きそうになった。
 カルピスは水道水と氷で飲んだことがあって、そんなに気にならなかった。茶はデリケートなのか、熱いと味覚や嗅覚の毒が増すのか、とりあえず飲めた代物ではなかった。
 断っておくが俺はグルメでも舌自慢でもない。ただ、喫茶という言葉があるように茶は楽しむものであって、喉の渇きを癒せればいいというものでもない。これほど差があっては、面倒でも濾過水を切らすわけにはいかないだろう。

 去年の三月まで住んでいたところは、水道に川の水を未処理で使っていた。驚かれるかもしれないが、水質検査をしていないわけではなく、調べて通常の水道水の基準を軽々とクリアしているからこそ、そうなっている。決して未開の地だからではない。
 水道管は多かれ少なかれ腐食しているため、その鉄分が余計かもしれないが、ただ水道からコップに注いだ水に、氷の一つも浮かべて飲み干せば、雪かきの疲れも癒えるというものだった。
 都会と田舎じゃ、どっちがナイナイナイでどっちがあるあるあるって、決めつけにはできないな。住むのにどちらを選ぶかは、本人の価値観だ。ただ、都市部にずっと住んでて田舎にあこがれてる人は、大部分田舎暮らしの厳しい面への見通しが甘いようだ。

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