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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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春休みですな
 今日は街中まで買い物に行った。主な目的はバックアップソフトを買うこと。
 Linuxマシンでも使えるやつをこの際、である。ノートンGHOSTとアクロニスTrueImageに絞ってヨドバシカメラに行った。一応、店員の意見も参考にしようと考えたが、少々お待ち下さいと二つのパッケ-ケージをどこかに行って、十分以上も果てしなく待たせたあげく、「機能に違いはないですね。パッケージを見る限り」。……それは俺も、見ればわかる。三分で。
 結局、パッケージの説明のわかりやすさで、TrueImageを選んだ。実際の機能の差ではなく(それはパッケージではなく昨日ネットで調べた)、GHOSTの方の「売る気のなさ」を感じたからだ。

 そう言えば春休みは今日あたりからだろう。人出はすごくて、兄弟や友達の、子どもだけの行動隊もけっこういたな。明日からも日中はなるべく外に出よう。犬も歩けば棒に当たる。

 往復の道中で「少年の街」の構想が一気に固まった。ある程度携帯で文章も書いた。二、三日中に一本目をアップしたい。実は小道具が足りず、構想に納得いかなくて、煮詰まっていたのだ。

 あと、「少年残酷館」と「地下室」は同人誌の売り切れを待たずDL販売を開始する予定。データがあるので楽と思っていたが、意外と難物ですぐではない。挿絵の割り付けを、当時印刷屋にまかせていたので、これを自力でやらなくちゃいけない。印刷屋にデータはあるのかもしれないが、時期的に見て、オンデマンドのデータではなく、版かもしれない。PDFなどに戻すのが簡単かどうか、聞くまでわからない。ついでにページメーカーやInDesignはわけわかんなくて昔挫折した。
 そこで、手持ちのソフトで何とかしたい。くせ者の文書データがWordだ。これをPDFに変換、PhotoShopで読み込む。これで、挿絵を割り付けできる。TIFFで保存し、PDFの該当ページと差し替える。同人誌レベルならDTP専業のソフトなんかいらない。PhotoShopの多芸ぶりがよくわかる。
 ともかくこの割り付け作業は、片手間ではできないので、上記二冊のDL版発行は少々時間がかかるというわけだ。

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