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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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不調が
 えらく不調が続いてるので、医者に薬を増やしてもらった。まあ単純な対症療法、倦怠感と眠気にカフェインである。処方薬として出してもらえば安いし(市販薬でも高くはない)、300mgをいっぺんにとることができる。錠剤のエスタロンモカは一錠100mgで、一回は一錠、一日2錠以上は飲むなと書いてあるはず。これを勝手に過量に飲むのは、やっぱり憚られるが、医師の処方があれば、まあこのくらいは許容範囲というお墨付きをもらって安心して飲めるわけだ。
 眠気とだるさのせいで何もできない日が続くと、気持ちも腐ってくるので、とりあえず身体症候を取り除き、まあ文章書くなり絵を描くなり、DVDでも楽しめば、心理面も上がってくるのではないかと期待する。外にも出たいしな。チャンスはいっぱい転がってるわけだから(謎

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 全然関係ないが、漫画能力(技能だっけ?)検定たらいうページを、某ショタ絵師さんが批判してるブログを読んだ。100%同感。漫画に「能力」なんてないぞ(アシスタントは「技能」が高ければ有用だろうけど)。こんな検定そもそもインチキだろう。プロの漫画家が審査員とか書いてるが、漫画家の名前がどこにもない。だいたい何かキャリア証明として社会的に武器になるような資格や検定級にしか、実際は意味はない。運動会の賞状じゃあるまいし。せめて役に立たないなら、強弱のはっきりする将棋の級とかゴルフのハンデとかさ。両方金で買えるけど。
 検定診断者に権威がない段級認定や、資格は、ほぼ全て詐欺だと言っても過言ではない。団体によれば、「漫画は夢を創り出す」ものらしいが、そんなところにまで級だ技能だなんて、全く「夢」のない話だ。
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