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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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抜け出せるか
 過去数日を振り返ると日記などを見ても活動時間が極度に低下しており、「鬱」の底の時期だったようだ。今日はかなりしゃきっとしているので、底は抜けたかもしれない。この調子でいきたいが……

 携帯版のLITTLE HORNETを完結させた。PC版の時若干あっけないと言う感想もいただいたが、携帯版のみの初読の方、いかがだっただろうか? これには続編の構想もあって、潤が13歳くらいに成長して、新たな少年キャラも出て、舞台は海外、というものなのだが、果たして書く機会があるのかどうか。

 また「御堂」も大詰め。PC版が終わったら携帯版、携帯ノベル版に着手する。今回はいずれも大幅に手を入れて三つのバージョンにする(すでに書いていたか?)。再読の価値のあるものにするつもりなので、ぜひおつきあい願いたい。ノベル版では著作権上問題のある「歌詞」を削除する。また頭から見直した場合ややしつこすぎると思われる回想シーンを削除。
 加筆分としてはノベルと携帯サイトでどう書き分けるかまだわからないが、清家が紅林の前で少年を暴行云々、清家が弟に最初に手を出した場面、亮平が紅林に云々、猪瀬の少年時代の……あたりの、話だけで実際にエロが描かれていない部分をフィーチャーする。猪瀬の少年時代についてはこれからラストにかけて描かれるのだが、携帯版およびノベル版では加筆および、前半からの若干の改編を加える。現段階での構想はこんなところ。
 突発的なエロはいくらでも挿入可能なので、例えば地下駐車場シーンでこんな責めも読みたかったwみたいなリクエストは、こちらとしてもぜひ欲しい。

 ひとつの作品を焼き直して別バージョンにするのって、何か商業コミックやアニメの悪いところまねるみたいでアレなんだが、実際にお金取るのはノベルだけなんで、お許し願いたい。だって書きたいんだもんw

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