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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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ルパン三世と浦沢義雄
 このところやっぱり鬱の小さな谷に落ちてるようです。外に出られない。

 それでまあ、そういうときは音楽聴いたりたまってるDVDこなします。

 ルパン三世も、いよいよパートⅡの100話超えました。ここらへんになると、また傾向が少し変わっていて、極端に幼稚なネタは減っていて、はずれも少ないですね。

 んで、サブタイトルからしてすでににおっていて、開始二秒で(笑)浦沢脚本と確信できた一本、「君はネコぼくはカツオ節」……こんなのルパンじゃねえよ(笑)
 トータルなできはイマイチと思いますが、バカバカしさ炸裂で一見の価値はあるかもしれません。「鉛筆の削りかすを食べる猫」を探すために石川五ヱ門がチンドン屋のまねごとをし(しかも場所はニューヨーク)、街のガキにaren't you cragy?と言われて「なぜ拙者がこのようなことを……!?」て。

 まあ普通の人は思いつかないネタです。

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