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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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イベントレポ3
 さて、夜はネットカフェで夜明かししました。チャットで友人としゃべったりしつつ、今回、漫画は一色まことさんの「ピアノの森」と「花田少年史」です。

 ピアノの森は、ショタ的な萌えシーンがあるとかで……。
 ええと、確かにすごいですw
 いじめっこというかガキ大将というかに、インバイなんて呼ばれてる、シングルマザーで売春婦の息子海君ですが、母親も美人で、きれいな顔をしています。ママが帰ってこなくて、不機嫌な酔った客に、「お前が代わりに……」なんて言われて、周囲の下品な大人達も、それに乗って彼を押さえつけ……。
 一般的には、ここでシーンが終わっちゃうと思うのですが、ズボンもパンツも脱がされて、おっさんが臨戦態勢のナニを出したところで、やっとママが帰ってきて、おっさんは気の強いママに尻をぐさっとやられてようやく、事なきを得ます。
 その後、海君はそのままのカッコで店を飛び出し、夜の貧民街を駆けて、森に向かい、そのままシャツだけスタイルでピアノを弾くという、実写化希望、な素敵な展開でした(笑)
 アニメですらこのシーンはばっさり切られていたそうで、まあ無理でしょうけどw 他にもちょっとアブナイシーンがいろいろ。

 お話については、僕にはつまらないものでした。二巻ぐらいまでの転校生雨宮君と海君の関係やキャラ設定、心理描写は、かなりいけてるので、期待しましたが途中からがっかりしてしまいましたね。リアリティを踏み外す場合にはそれなりの狙いがいると僕は思ってるんですが、カタイのかなあ。辛抱して7巻くらいまで読みましたが、その後二人は大きくなってしまうそうなので、そこでヤメ。

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 翌日の昼行バスにて、帰宅。からだが疲れてるので長かったもう……。
 PAは例によって昼間なので親子連れも多かったですが、たまたまトイレに来た兄弟らしいちびっこがかわいかったです。
 電車ごっこみたいに連なって(弟が後ろ)歩いてきて、ずらっと空いてる小便器の一番端に二人で並んで、後ろから弟が「はよしてえな」と兄のアレをのぞき込むという……隣でやればいいのにw 彼らなりの理由が、何かあるんでしょうね。

 帰ったらもう、すごいですね。重力が倍になったかと思うほどからだが重い。一晩寝て、今、ようやく平常時の8がけくらいには回復した感じです。
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