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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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風邪気味かも
 デフォルトで体調悪いので気づきにくいのですが、昨日あたりからかなり喉が痛いので、風邪の引き始めかも。
 昨日の夕方くらいからほとんど横になっています。ついでに何となく鬱爆発。元気ないです。しんどくて車に乗って遠出とかできないのがくさくさする主因ですね。やっぱりお子様とのふれあいが必要でしょう。

 いきなり過ぎた話ですが、スクラッチのカタログ企画は運動会で、ショタにやらせたい種目云々です。騎馬戦や組み体操は上半身裸でやる学校も多く定番ですね。
 借り物競走もあったけど、ネタが「優しいお兄ちゃん」とかじゃつまらんでしょ。

 いや、僕のアイデアじゃないんですけどお気に入りでw
 
 まじめなところでは、やや低年齢だとあめ食い競争や障害物競走(ダンボールキャタピラーや網くぐりはかわいい)。高学年は、やはり組み体操や騎馬戦です。
 中学校(僕は男子校でした)でやった棒倒しもよかったですね。見る方としては見たことがないのですが。なんせ命がけでした。誇張じゃないですよ。二十人くらいのチームで、守備隊が棒を立て、攻撃隊が守備隊の背中タックルして守備隊を崩し、背中に登り、棒を傾け、棒のてっぺんに立てた旗を奪うか、棒を倒しきったら勝ち。禁止行為であるパンチやキックも見えないところで横行しますし、攻撃隊は守備隊の頭を平気で踏む。頭に来た守備の子が、そいつと場外乱闘でタイマンとか。血湧き肉躍る競技でした。
 指導の教員もキレまくってはいましたが、競技を(練習時で)中止することなく本番に持ち込んだことは、今思えば頭下がります。私学なのにあり得ないほどやんちゃの多い札付きの学年でした。

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 けが人が出るから、暴力的だから競技にしないというのは、どうでしょうか。凶暴なやつは人前に出さなくても凶暴なんです。見ないようにすれば子どもが粗暴でなくなるってことはないわけです。けが人が出たとき、仕方のないこととどっしり構える親も、胃を痛めながら危険な競技の練習を進行するする教師も、だんだん減ってるような気がしますね。かくて無責任世代に育てられた子どもの暴力衝動の行く末は……Wiiでしょうかw
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