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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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イベントレポ
 まずは冒頭にて、今回もイベントに、スペースにお越しいただき、お話やお買い上げをいただいたみなさま、そしてイベント後、楽しくお話をさせていただいた皆様、ありがとうございました。いつもいつもほんとに。

 金もないので、夜行バスにて首都に向かいましたが、今回ばかりは失敗でした。眠れない、頭痛はするで、不快感に苦しみながらの九時間。
 会場に入って、佳境の昼過ぎには気絶しそうな体調でした。もうろうですね。

 サークル案内にはマラソンの関係もあるので早く来てくれただし九時前には来るなでしたが、一般の入場待機列を会場内で九時に作り出したのに、サークルは十時に入れるというのです。
 見本誌チェックを終わるまで販売開始しないと言っておきながら、それで間に合うはずがない。まあ実際は九時半過ぎかな。
 その後も、見本誌チェックに巡回するとアナウンスしておきながら、見本誌チェックは締め切りました、まだチェックがお済みでないサークルは……と猫の目のように変わる方針に、都産貿職員の巡廻などにより、開場は三十分の遅れ。その間もなぜ遅れているかの説明はなく、一般を入場させていないのに、サークルには、開場まで販売は差し控えてほしいという意味不明の指示です。客がいないのに売れるか。

 さて、事前にmixiなんかで新しく交流が深まった方も、スペースに挨拶にきてくださったりで、収穫はいろいろとあったものの、前述の通り体調は最悪、そして客足については待機列をしっかり確認できる立場にはなかったですが、多いほうではなく、売れ行きは関西イベント以下でした。
 また今回、関西組みをはじめなじみのメンバーは不参加が多く、オフをするにもそのメンバーのみでは僕を含めて三人です。
 事前にとあるマイミクさんから、ちょっとゆっくり話したいですねってことで約束していて、会場を出てすぐに新宿で合流。
 なんかとってもおしゃれなビヤバーでした。
 プライベートからイベント裏事情、もちろんショタ話などしつつ……。その方がらみで、このビアバーでオフがあるとのこと。僕の友人二名とともに合流させてもらうことにしました。十人規模のオフで、いつもの焼き肉屋とも違ったお店、会話のノリ、価値観もそれぞれに新鮮で、刺激的でした。僕よりもしゃべりまくってる人がいたんで、目立たなかった……よねw

 大変収穫の多いオフでした。ただ惜しむらくは、十人となるとせっかく顔をあわせたのにゆっくりと対話できない方も、どうしても出てしまうことでしょうか。ただこれは、何かを得れば何か犠牲になる類で、仕方ないですね。また今回出会った方それぞれと、ゆっくり交流する機会を持ちたいものです。

 今も疲れていますが、かえってイベントの昼間の、死ぬ思いとは比べ物になりませんね。つきものが落ちたような。やっぱり人との交流は、特殊な世界ゆえとても貴重です。

 重ねまして、今回お世話になった皆様、ありがとうございます。

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P.S.
帰宅してチェックしたら誤変換とタイプミスの嵐でした^^;
一応直しときました。
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