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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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S-XIIIについてもうちょっと書いておくか
 公式サイト追加更新にて、例の自主規制チェックリスト送付後のサークル参加キャンセルについても、返金に対応する旨、アップされていました。非難囂々だったんでしょうね。

 知人サークルで新たに不参加を決めたところもあるわけですが、それはそれでまあ、しょうがないんですが。

 僕にしてみれば「不参加」のチョイスはないのです。不参加なら二ヶ月前にそう決めています。僕はホテルは出たとこ勝負ですが交通手段はかなり早めに確保していて、参加費三千五百円なんかよりはるかに大きいのです。昔は北海道から出てきてたんですぜ。

 同人活動は商売ではない。加えてGWの東京行は年に何度かの大切な「娯楽」の、「行楽」の「交流」の一環なのです。

 その時間が可能な限り楽しく、有意義になる方向性で考えるしかなく、首都圏在住者と違い、「友達と飲みに行けばいいや」で簡単にすげ替えられるものではないんですよ。

 近頃、ショタオンリーイベントも増えましたが、一時はこれが唯一のそれで、東京圏の友人に会う貴重な機会であり、この日がしばらく全く連絡の取れていなかった懐かしい人との再会の機会となったこともあったわけです。事前の約束なくても、この日なら、ってことですね。

 イベントそのものが消失するか「有名無実」のものとなれば、あきらめる他はないですが、そうでないなら一般でも行こうかなと思う日です。かつサークルで参加するなら、来る人には期待に添えるものを用意したいし、それをある程度期間と手間と熱意をかけて用意してきたわけじゃないですか。だから誤魔化しだろうが裏かきだろうがどうにかなんとかとか言うんです。
 勘違いしないでもらいたいですが、往復交通費を込め東京行の経費最低三万。お金のことだけで言うなら、いくらもともとのショタケに集客力があるといってもダウンロードや通販に頭から絞った方がいいに決まってるんですよ。これを計算に入れたら大赤字なんですよ。自分の楽しみだからわざわざ東京に行くんですよ。

 本音のところでは、安易に不参加不参加売り物なしのサークルアナウンスの方にむっとしてるんです。これによりますますイベントが「有名無実」に近づいていく。一般の人だって「地方から東京」へわざわざ行く場合、5/5が年一度の機会の人多いはずですよ。無論本質的責任は個々のサークルにではなく、主催者、ないし主催者をそういう方向にシフトさせた勢力にあるわけですがね。
 ただし今さら主催に「反感」とか何ですかね。何言ってるのかと思う。イベントがどんな方向に向かうかにはサークルの責任も大きいのですよ。現にみんながキャンセルしたらゴーストタウンイベントになるんですから。

 だから僕は、違ったスタンスを取ります。確実に売れるアイテムを一つ用意(実質は二つ)。ダメかもしれないのも持ち込みます。当日、チェックが建前上のものとして相当程度にゆるいことを期待してですね。

 そんなところです。マターリイベントになったら、知人友人とゆっくりお話でもできればと思います。
 準備は整いました。雄ケに宅配搬入発送すればあとは当日を待つばかり。
 初めてのイベントである雄ケも楽しみです。ここでも新たな出会いや刺激があればいいなと思います。


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