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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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韓国の小学生集団レイプとか
 扱う気なかったんですがとりあげてる人多いしね……。

 僕としては当初男の子同士の性的いたずらから蔓延したってあたりがなかなか楽しかったですが、人数(規模)以外特に驚くに値するニュースではありません。
 被害者数人、加害者数人なら、そこらじゅうでおきているでしょう。日本では中三まで年齢を上げれば同様です(小四のが日本でありましたがね)。

 テレビではニュースを見ていません。ネットのニュースも適度に流し読みます。バカなプチ右翼の差別的発言がいただけないからです。

 差別意図はない、ということ、在日がいっぱいいる中で、一緒に遊んで育った人間である、ということを前提として、以下述べます。

 韓国は日本よりはるかに男尊女卑傾向の強い社会です。おそらく田舎ほどまだ、その傾向は強いと思われます。この事件の起こった地域柄はちょっとわかりませんが。
 「村祭りのどさくさで、酔っぱらいの男に若い娘が犯された。そのままその男の嫁になった」
 なんて話は、日本でも江戸時代なら普通ですね。やられた方が悪いっていうか、女ってそういうもんです。売ったり買ったりもされます、ということで。
 戦前の日本にも十分生き残っていた感覚でしょうし、今も「感覚」としては持ってる日本男児、いるんじゃないかな。
 それからおおむね、日本より韓国の方が、男も女も血の気が多いですね。ワイルドです。衝動的に暴力に走りやすい。全体的な傾向としてですがね。

 かつ、この事件の場合たぶん加害者男児の親の中に、地域の有力者が含まれています。少女だって最初から事件の本質をあからさまに訴えはしないでしょうから(レイプであっても脱がされて触られた以上のことを言うかどうか、小四の女児の誰もが自分がされたことを正確に把握、表現できるかどうか)、ことは過小評価され、隠蔽、遷延、拡大の方向に進んだのでしょう。

 教師が学校に訴えたのに、といった部分があることから、おそらく女権団体や大きなマスコミに「内部告発」があったのでしょう。
 そして今度は過剰報道されている気がします。「性的被害」の中に「レイプ」がどのくらいあると思えますか? 女児はともかく小六男児のどのくらいに「レイプ」の能力があるかです。

 問題の本質は「青少年問題」でもなく「わいせつや性の情報」でもなく「ネット」でもなく、韓国地域社会の女権意識、人権意識、そして報道に関わるかと思います。
 若干シフトさせれば、いじめや学校の荒れを隠蔽しエスカレートさせる日本の地域社会や公教育土壌と同根異種の問題であることがわかるはずです。

 びっくり珍ニュースでも何でもない。生臭くも身近なお話です。そうした問題のとらえ方をできるマスコミはないようで煽られてわあびっくりな人ばかりなのがうんざりですね。

 ちょっと精神状態悪いんであれです。穏やかに辛抱はしていられない。
 「バカどもはバカ騒ぎをやめろ」

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