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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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将棋の子
 テレビはほとんど見ない。他に面白いことはいくらもある(映画や音楽や本も、もう普通の人間じゃ読み尽くせないほど世の中にあふれてしまっている)し、最近は特に民放の番組の質は落ちたらしいし、今後もこの傾向は変わらないだろう。ついでにサッカーにも全く興味はない。
 たまたま実家にいて、ついていた番組がさんまのカラクリTVだかなんだか(ついでに言うとさんまの司会も別に環境音楽でも流しておいても同じだろう。クスリとも笑うところはない)を見ていたら、ハンチングをかぶった将棋をやる子(柔太とか、何か読めない名前だった)が出ていて、なかなか可愛かった。子どもの可愛さっていうのは顔のつくりだけじゃ決まらんね。
 さんま大先生だとか天てれだとか、キャプ画像で見る分には可愛い子もいるが、番組は見ていられない。むかついて蹴飛ばしたくなるガキばかりだ(ついでにねっとりいじめて楽しむ気にもならんw)。露骨な媚びが気に障るのである。一般に自分の価値を知るか、もしくは過剰にその価値を自認するようだと、もうダメなんだろう。

 あ、あくまでこれは俺の主観よ。一般の少年美について語ってなんかいないので、天てれのファンの人とか怒らないでね。

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