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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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暑すぎて & 審美眼の話
 家にいるとエアコン全開で仕事になってしまうので、まとめて必要だった買い物など、外出しました。
 帰りに、街路の生け垣ところで花を摘んでいた幼児の一人がランニングで、肩がけのカバンをかけてるんで、シャツが乱れて背中も見えてかわいいこと。

 それから、いったん帰りましたがまだ暑い。再度車で外出しました。最近少し元気ですね。ここんとこ半日外出すれば寝込むだけでしたが。

 そして遅い時間に銭湯に行きましたが、12歳ぐらいと見えるすさまじくかわいい子が一人。まだしゃべったことないですが、ぷにっとして色白で、たぶん軽くだっこしただけでこっちは反応しちゃいますねw 泡だらけで体洗ってるのなんかエロビデオみたいなもんです。髪は長めですが、丸顔で目がきれいで、許容範囲ですね。むしろセクシー。襟足長すぎると好みとしてはイヤなんですが。十分弱の入れ替わりになってしまいましたが、話しかける機会の欲しいところです。ちなみにアレはわりと立派でした(笑)

WEB拍手より
>少年をモノあつかいする言葉には、オクテなだけに、私も腹が立ちます。

 5/13の記事に対するものです。拍手の回数的にもたくさんいただいています。よかったよかった味方がいて。

 まあ僕だって、このようにこの子のここがもうたまらんとか、品定めはしてますが、根本的な違いは理解していただけるんじゃないかと思ってます。理解できないやつとは平行線でしょう。

 あとあれですよ。僕はクオリティとかレベルなんて発言は、それでもしませんけど、テレビに出てる子役やタレントの批評についてはアリかと思います。
 「今回のジャニーズJrの新ユニット、何だか全体にレベル低いよね」
 まあありでしょう。嫌いだけど。僕も「おとうと倶楽部」ってレーベルは全体にレベルが低いと発言した覚えはありますw

 しかしねえ、遊びに来て対話する子や、銭湯でじゃれあって四方山話する子を、そういうのと一緒にすんなよな、です。
 ちょうど女を合コンでひっかける対象感覚でしかみないのに似てる。

 まして一番イヤなのは「レベル」って言葉です。序列化。好みの問題で、あの子がいいとか、あそこのモデルのチョイスはイマイチで好みの子がいないとか、そういうのはあるでしょうけど、品質(クオリティ)やレベルを口にするなら、フィギュアでもいじってろと思います。生身の子とつきあう資格ない。

 神木くんレベル、とかよく聞くけど、あほらしくてへそで茶がわきますな。彼はもちろんかわいいですが、僕にとっては五年くらいからすでに女顔がたちすぎて好みの圏外です。
 あれがレベルの基準になると思い込んでいるのは、すなわち自分の美の基準を持ち合わせていないことの証左に他ならない。
 男の子のかわいさに絶対基準など存在しない。というか、(生身の人間においてはとくに)あらゆる美やかわいらしさや魅力やカリスマに、「レベル」など本当は存在しないのです。
 似たような属性を持つ個人の中に、似たようなリビドーを刺激される感覚点が存在し、それがある程度の「一般性」となる。人気のある子役、神木君やかつての松崎君に、リアショタ男性の「多く」が夢中になるという現象で、そのかわいらしさの「一般性」が窺い知れる。
 しかしそれは、「レベル」を決める基準となり得ない。人間の好悪美醜の感覚は実に多様なものであるからですね。
 何となくできた一般性を絶対基準と勘違いして人を「悪趣味」などとのたまう方もいます。
 そういう人こそ、自分らしさや自身で事物を見極める目や、自分だけの唯一の価値基準を持っていないことを自ら露呈しているのですよ。

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