「東京土産」自前DL、紙本通販、短編集委託と、適度に間を置くはずが、デジケットの超速審査（四時間ぐらいかな）で、通販関係の更新終えた頃には発売が開始されていましたｗ　サイトの更新がおっつかん。



夢幻童Short Story Collection -2008夏-

　大半が単品取り扱いをしているものばかりなので、このアイテム紹介はデジケットのページを参照して下さい。サンプル画像も含め、けっこうわかりやすいと思います。

　四作の中でもっとも審査が危ういと思われた（逆に言えば他の三作はほぼ問題なし）「太陽と教室」ですが、工夫をこらして「小○校の○室を占拠」の部分を回避して紹介文を書き、タイトル画像とサンプル画像でそれとわかってもらえるように仕掛けています。が、それでもデジケスタッフさん「太陽」には触れないように、そして、「学ラン新○一」にも巧みに（笑）触れないようにしていますね。
　モザイクと同じですね。やってることの本質は変わらないけど威張ってて感性と知性の欠如した人たちを刺激しない工夫です。

　いずれにしてもどうにか審査を通していただいて、また新しい人にウチの作品の中でもコアなものに触れていただけるのはありがたいことです。
　今回は、「東京土産」挿絵をお願いしたとりきさんパワーや、欲望一直線の内容のおかげでしょう、僕の本としてはよく売れているみたいです。

　内容を明かしていなかった「いじめっ子を堕とすとき」ですが、文章は変わらずで、ブログ記録風の「東京土産」の書式を踏襲し、B6横書き、挿絵を（鉛筆ラフですが）二枚加えました。ラフはラフですが、キャラの顔の作り（タイトル画像の上左から二つめ）は、わりと僕の脳内イメージに合ってて、いいかなと。紙にも印刷してみたんで、スクラッチに少し持っていこうかと思っています（主として知人差し上げ用）。

　スクラッチといえば、イベントまであと二週間なんですけど、公式サイトは次回以降の開催予定とかより先に更新すべき内容があるような気がするんですがもう何を言っても無駄なんでしょうね。

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