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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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新作の話とか
 この所体調は一時よりさらに低空飛行。エアコンをつけると寒い、消すとしんどいって感じで(何度に設定しても同じ)、盛夏をエアコン頼みできたつけかもしれない。あと、本来体の負担が大きくて休養すべき時期に、子どもが毎日のように遊びに来てて、はしゃいでた反動もあるな。しかし一期一会ってこともある。子どもが昼間毎日遊びに来るなんてことは、彼らの夏休みにしかあり得ないわけだから、ぶっ倒れても得難い出会いは大事にしないとな。

 まあ昨日は低空飛行の中ではまだ「頭」が冴えてて、次のイベント用の小説を一気に書き上げた。Negative Reaction1。よそではハードとか鬼畜とか気軽に使うけど(笑)、俺の作品としてはそういう意味では甘め。「学校いじめ」を扱うからには流血だの切断だのってわけにいかないし。その代わり、エロいw 「性的いじめ」ってことで、そっちの嗜虐的エロに萌える方には、妥協のない描写に納得していただけるのではないだろうか。

 「太陽と教室」を出したのは、大阪の小学校で八人殺しがあった時だ。そう言えば最近またいじめ自殺があった。そうしたことで表現を抑制する気はさらさらない。考えてみれば「太陽」でも展開上かわいそうな先生が射殺されるけど、子どもの方は(未読の方のために以下略)。Negativeでも被害者の子を自殺に追い込む気はない。死ぬほど苦しむけどw

 今の子ども受難事件は、俺でさえ萌えないひどいのが多い。まあ同人系の「過激な表現」を取り締まってる間に、もう少し子どもの幸せ(「安全」ではない)を追求した社会システムを考案すべきだろう。人間を不幸にする社会システムから目をそらすスケープゴートに甘んじる気はない。もしケンカ売ってきたら相手が行政機関でも買うぞ。少なくとも表現に関しては、後ろ指を指されることは塵ほどもない。

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