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最近、疑似フレーム、つまりHTML標準の方法でなく、CSSを使ってメニューバー、サイドバーとメイン画面を分割する技術のサイトへの導入をはかってきました。僕は「疑似」がなんかかたくて実体を反映してない気がするんで、パラフレームというのを勝手に一般名詞扱いで使っています。
ひな形があるんで簡単だと思ってたんですよ。
ところがさにあらず、普段使いのFirefoxでできるものがIEではできない、またIE6と7で全く動作が違う。他にもOperaやSaffari（綴り違ってたらスンマセン）なんてのもあり、それぞれ違う。
非常に素朴な疑問としては「何で違うの？」です。
タブを導入するとか、ツールバーやアドオン、様々なガジェット、ブックマークの管理法の工夫、そしてなにより、スクリプトとHTMLの処理、レンダリングエンジンの高速性と安定性、安全性。
こうしたもので勝負して、差がつくのはわかります。
でも見栄えは全部同じじゃないと困るでしょ。Webサイトの作り手の身にもなってほしい。今ちゃんと、共通仕様と将来の展望を擦り合わせる組織があって、いろいろ話し合って決めてるはず。
これに従ってない上にバグだらけのIE(6)が最大の戦犯であって、7はMSすらバージョンアップ非推奨というお粗末さから、VistaのSP2だか、次にはブラウザをはずすか、Firefox3を乗せて欲しい。少なくとも、IE6に戻すとかじゃなく、ブラウザはアンインストールできるようにしないと独禁法違反ですぜ。ネット社会のガン細胞MS滅ぶべし。
ともかく御堂の人物紹介までいつの間にかぐちゃぐちゃになってたのにはまいった。
現在、PC側の小説ページは、パラフレームにより読みやすくなるよう、順次更新の予定です。動作確認のために、画面の狭いノパソにもFoirefox、IE7、Operaを入れました。
同人誌ページあたりにはもう少し高度なこと（トップバー、メニューバー、左メニュー、メイン画面とか）も考えてるんで、JavaScriptを勉強しなきゃいけませんな。あそこも巻物みたいに長いページが多すぎるんで。
長年サイトやってきたんで、拡張子3字制限のhtmを守ってたり、METAタグにホームページビルダーの余計な刻印が混じってたり、新旧織り交ぜたややこしいサイトになっています。8年の歴史がｗ
コンテンツ勝負なのはわかっていて、だからこそ極度にシンプルなサイトでずっとやってきたんですが、建て増しに次ぐ建て増しで、かえってもうシンプルと呼べなくなってる迷路屋敷サイトだなと最近思いはじめたんで、それこそ文章書きなどの時間と精力を犠牲にしない範囲で、もう少しいわゆる「スマート」なサイトを目指したいもんです。smartてのは誤解がありがちですが細いとか痩せてる意味じゃないです。人間だと「賢い」ってのが一番近い。洗練されてすっきりしたものの形容にも用いますが賢くびしっと切れ味するどい、というニュアンスからきてるんでしょう。
さらに携帯の方ですが、これはこれで、僕がEMOBILEを導入して、かわりにEZWEBにかかる金をできるだけ節約しようって発想から、自機でのサイトチェックをなるべくやりたくないという状況になりました。
んで、各社から出ている（はず）の携帯Webシミュレータをチェックしました。
Docomoからは、ズバリ「iモードHTMLシミュレータⅡ」てのが出ています。具体的にどこの実機をシミュレートしてるのか忘れましたが、320×240の画面をサポートしてるんで、十分というか、やや古めの方が、当方の動作チェックには都合がいいわけで、文句のつけようがありません。
お粗末なのはauです。自社でこれを作ってないんですよ。openwaveなんちゃらって海外企業の、au機対応版を待ってるような状況で、SDK6.2Kというのが最新で国産の実機をシミュレートしますが、現在配布中止。アーカイブサイトから拾ってきましたがなるほどこれでは配布中止にせざるを得ません。2003年が最終更新で、当時の実機をサポートされてもですね。画面は狭いし、あの携帯書籍販売サイトは思い切り「非対応」とだけ表示されます。
これでは商業的な開発者も非常に困ると思うんですよね。テストが実機頼みになってしまうじゃないですか。
本来、こうしたシミュレーターは新しい機種が出るごとにそのスキンファイルを追加して、開発者は全ての機種で動作確認した後に、ソフトウェアは公開、販売されるものでなくてはならないはず。
安くていいのにと思っていたauのソフト供給面の弱さの一因を発見した気分ですね。ま、アプリの面ではBREWとか意味不明のものを導入したのが最大の敗因ですが。
なんせうちはプリミティブな軽量HTMLの見栄えと動作、リンクチェックが目的なんで、iモードシミュレーター一手で十分です。auのはあの携帯書籍販売サイトが、買い物できないまでも見えないと意味ないですな。
てなことで、作り手の負担を軽くするように、誰に頼めばいいのかわからないけどほんとお願いしたい。小説だの絵だのにまずエネルギー集中するのがまずこっちのやりたいことで、技術的興味もないではないけど、誰のケツかもわからない誰が汚したかもわからない、そういうのの尻ぬぐいには、あんまりエネルギー割きたくないもんですな、というのが結論です。
JavaScriptは勉強するよｗ
ひな形があるんで簡単だと思ってたんですよ。
ところがさにあらず、普段使いのFirefoxでできるものがIEではできない、またIE6と7で全く動作が違う。他にもOperaやSaffari（綴り違ってたらスンマセン）なんてのもあり、それぞれ違う。
非常に素朴な疑問としては「何で違うの？」です。
タブを導入するとか、ツールバーやアドオン、様々なガジェット、ブックマークの管理法の工夫、そしてなにより、スクリプトとHTMLの処理、レンダリングエンジンの高速性と安定性、安全性。
こうしたもので勝負して、差がつくのはわかります。
でも見栄えは全部同じじゃないと困るでしょ。Webサイトの作り手の身にもなってほしい。今ちゃんと、共通仕様と将来の展望を擦り合わせる組織があって、いろいろ話し合って決めてるはず。
これに従ってない上にバグだらけのIE(6)が最大の戦犯であって、7はMSすらバージョンアップ非推奨というお粗末さから、VistaのSP2だか、次にはブラウザをはずすか、Firefox3を乗せて欲しい。少なくとも、IE6に戻すとかじゃなく、ブラウザはアンインストールできるようにしないと独禁法違反ですぜ。ネット社会のガン細胞MS滅ぶべし。
ともかく御堂の人物紹介までいつの間にかぐちゃぐちゃになってたのにはまいった。
現在、PC側の小説ページは、パラフレームにより読みやすくなるよう、順次更新の予定です。動作確認のために、画面の狭いノパソにもFoirefox、IE7、Operaを入れました。
同人誌ページあたりにはもう少し高度なこと（トップバー、メニューバー、左メニュー、メイン画面とか）も考えてるんで、JavaScriptを勉強しなきゃいけませんな。あそこも巻物みたいに長いページが多すぎるんで。
長年サイトやってきたんで、拡張子3字制限のhtmを守ってたり、METAタグにホームページビルダーの余計な刻印が混じってたり、新旧織り交ぜたややこしいサイトになっています。8年の歴史がｗ
コンテンツ勝負なのはわかっていて、だからこそ極度にシンプルなサイトでずっとやってきたんですが、建て増しに次ぐ建て増しで、かえってもうシンプルと呼べなくなってる迷路屋敷サイトだなと最近思いはじめたんで、それこそ文章書きなどの時間と精力を犠牲にしない範囲で、もう少しいわゆる「スマート」なサイトを目指したいもんです。smartてのは誤解がありがちですが細いとか痩せてる意味じゃないです。人間だと「賢い」ってのが一番近い。洗練されてすっきりしたものの形容にも用いますが賢くびしっと切れ味するどい、というニュアンスからきてるんでしょう。
さらに携帯の方ですが、これはこれで、僕がEMOBILEを導入して、かわりにEZWEBにかかる金をできるだけ節約しようって発想から、自機でのサイトチェックをなるべくやりたくないという状況になりました。
んで、各社から出ている（はず）の携帯Webシミュレータをチェックしました。
Docomoからは、ズバリ「iモードHTMLシミュレータⅡ」てのが出ています。具体的にどこの実機をシミュレートしてるのか忘れましたが、320×240の画面をサポートしてるんで、十分というか、やや古めの方が、当方の動作チェックには都合がいいわけで、文句のつけようがありません。
お粗末なのはauです。自社でこれを作ってないんですよ。openwaveなんちゃらって海外企業の、au機対応版を待ってるような状況で、SDK6.2Kというのが最新で国産の実機をシミュレートしますが、現在配布中止。アーカイブサイトから拾ってきましたがなるほどこれでは配布中止にせざるを得ません。2003年が最終更新で、当時の実機をサポートされてもですね。画面は狭いし、あの携帯書籍販売サイトは思い切り「非対応」とだけ表示されます。
これでは商業的な開発者も非常に困ると思うんですよね。テストが実機頼みになってしまうじゃないですか。
本来、こうしたシミュレーターは新しい機種が出るごとにそのスキンファイルを追加して、開発者は全ての機種で動作確認した後に、ソフトウェアは公開、販売されるものでなくてはならないはず。
安くていいのにと思っていたauのソフト供給面の弱さの一因を発見した気分ですね。ま、アプリの面ではBREWとか意味不明のものを導入したのが最大の敗因ですが。
なんせうちはプリミティブな軽量HTMLの見栄えと動作、リンクチェックが目的なんで、iモードシミュレーター一手で十分です。auのはあの携帯書籍販売サイトが、買い物できないまでも見えないと意味ないですな。
てなことで、作り手の負担を軽くするように、誰に頼めばいいのかわからないけどほんとお願いしたい。小説だの絵だのにまずエネルギー集中するのがまずこっちのやりたいことで、技術的興味もないではないけど、誰のケツかもわからない誰が汚したかもわからない、そういうのの尻ぬぐいには、あんまりエネルギー割きたくないもんですな、というのが結論です。
JavaScriptは勉強するよｗ
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