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雨降っても気温下がらないどころかサウナですわ^^; 死にそう。
今日はおかたい話題を避けてiPhone続報です。
「いいことばかりではない」という報もありましが、今日はその点を中心に。
■ハード面
まず機械のことじゃなく外形とかのこと。美しくスタイリッシュなボディなのはいいんですが、従来の携帯電話で僕がずっと二つ折りタイプを愛用していた理由は、無造作にポケットにつっこんでおけるからに尽きます。
大きなタッチパネルは剥き出しで、液晶保護フィルムは必須ですが、それでもこのままポケットにはちょっと入れておけません。スーツの上着にならともかくズボンにはね。
僕はそれでなくてもよく落とすので、クリップつきのストラップをつけてポケットにしまっていました。が、このiPhoneにはストラップ穴もありません。
従って、何らかのケース、ケースにつなぐチェーンかストラップ紐なども必須になります。
ただここらは、個人の工夫のしどころ、センスの発揮しどころかと思うので、致命的とは言えません。
とはいえ、電話なのにケースから出す一手間で出るのが間に合わないこともあり得るので、利便性の面で二つ折り携帯に一歩劣る点は否めないでしょう。タッチパネル部が露出した皮ケースと、タッチパネル部への液晶保護フィルムの組み合わせなら、この欠点はだいぶカバーできますが、現状使いたいと思えるようなその手の皮ケースは見かけません(ださすぎる)。
僕は100均でまずまず大きさの合う(小型の新世代iPod向きくらいの)ソフトケースと、ベルトやポケットにクリップできるチェーンを買ってきました。とりあえずですね。
次重要。iPhoneは、電源が入ってないと時計が見えません。前述、二つ折り携帯の大半は、小さな液晶時計が畳んだまま見られる位置にあるもんなんですよね。
腕時計をしなくなった僕は、この不便さがけっこう痛く感じて、古い懐中時計を引っぱりだしてきました。さっきのチェーンに、鎖をはずしてこの時計をつけるか、もしくは
ウォッチキーホルダーというものですが、この品物は僕が買った一個で品切れになったものの、似たようなものはいろいろ出ていて高くありません。
これをiPhoneのケースに重なるようにぶら下げる。するとケースを引っ張り出すだけで時間が確認できます。
てな感じで、ハード面の不便さは工夫次第でカバーできそうってところです。
あと僕は、これはまず液晶保護フィルム貼らなきゃ使い始められないと思ったんで、買ってすぐ貼ったんですが、一番下の(物理的な)ボタンのところの貼り具合が突っ張り過ぎだったようで、けっこうぐいっと押さないと反応しませんw 次貼る時ちょっと工夫しないとな。
■ソフト面
一番問題を感じているのは日本語入力です。画面のスクロールやズームの驚異的なレスポンスからして、ハードの処理能力の問題ではないはずですが、かなりレスポンスが悪い。入力にきっちり追従して来ないです。どういうわけか使うアプリによっても違い、appストアのレビューコーナーでは、書いてる最中に止まって投稿ができませんでした。しかも何度もです。そうかと思えば、メールの返信はわりとスムーズに書けたりして、どうもわかりません。
いずれにせよ基幹ソフトのバージョンアップ待ちですね。
ナビ。
googleMapが、あの指でのズームやスクロールなどの操作性と相俟って非常に使い勝手がよいですが、AUのEZ助手席ナビのような、リアルタイムナビゲーションは実現されていません。ハード面からは可能なはず。ナビタイムのサービスはやる気なしの未完成コンテンツを無料アプリ登録できますが、すぐに有料登録への誘導や「このコンテンツは未対応です」状態になります。あれじゃ誰も会員登録なんかしないでしょう。僕もボロクソレビューを投稿しておきました。たしかAUのもナビタイムとの提携で実現してるんで、技術的には可能なはず。今後に期待です。
■次を出すなら
次出たからってすぐには買えませんがw
そもそもiPhoneにカメラいるかな、って僕は思っていました。ああでも、QRコード読み取るならいるよね。でもQRコードで誘導されるような携帯独自のサイトって現状iPhoneに関係ないよねってところです。だったらカメラいらないなと僕は思います。かわりに時計つけるか、feliCaをw
あとは、つけはずし可能か、下にカシャッとずらすようなカバーつきモデルですね。携帯電話と考えるなら、もっと無造作に扱えるようなモデルもあっていいのかなと思います。デザインが命のところがあるんで、やはりカバーもケースも、外せるようにはせにゃならんと思いますが。それとストラップ穴くらいはね。
今日はおかたい話題を避けてiPhone続報です。
「いいことばかりではない」という報もありましが、今日はその点を中心に。
■ハード面
まず機械のことじゃなく外形とかのこと。美しくスタイリッシュなボディなのはいいんですが、従来の携帯電話で僕がずっと二つ折りタイプを愛用していた理由は、無造作にポケットにつっこんでおけるからに尽きます。
大きなタッチパネルは剥き出しで、液晶保護フィルムは必須ですが、それでもこのままポケットにはちょっと入れておけません。スーツの上着にならともかくズボンにはね。
僕はそれでなくてもよく落とすので、クリップつきのストラップをつけてポケットにしまっていました。が、このiPhoneにはストラップ穴もありません。
従って、何らかのケース、ケースにつなぐチェーンかストラップ紐なども必須になります。
ただここらは、個人の工夫のしどころ、センスの発揮しどころかと思うので、致命的とは言えません。
とはいえ、電話なのにケースから出す一手間で出るのが間に合わないこともあり得るので、利便性の面で二つ折り携帯に一歩劣る点は否めないでしょう。タッチパネル部が露出した皮ケースと、タッチパネル部への液晶保護フィルムの組み合わせなら、この欠点はだいぶカバーできますが、現状使いたいと思えるようなその手の皮ケースは見かけません(ださすぎる)。
僕は100均でまずまず大きさの合う(小型の新世代iPod向きくらいの)ソフトケースと、ベルトやポケットにクリップできるチェーンを買ってきました。とりあえずですね。
次重要。iPhoneは、電源が入ってないと時計が見えません。前述、二つ折り携帯の大半は、小さな液晶時計が畳んだまま見られる位置にあるもんなんですよね。
腕時計をしなくなった僕は、この不便さがけっこう痛く感じて、古い懐中時計を引っぱりだしてきました。さっきのチェーンに、鎖をはずしてこの時計をつけるか、もしくは
ウォッチキーホルダーというものですが、この品物は僕が買った一個で品切れになったものの、似たようなものはいろいろ出ていて高くありません。
これをiPhoneのケースに重なるようにぶら下げる。するとケースを引っ張り出すだけで時間が確認できます。
てな感じで、ハード面の不便さは工夫次第でカバーできそうってところです。
あと僕は、これはまず液晶保護フィルム貼らなきゃ使い始められないと思ったんで、買ってすぐ貼ったんですが、一番下の(物理的な)ボタンのところの貼り具合が突っ張り過ぎだったようで、けっこうぐいっと押さないと反応しませんw 次貼る時ちょっと工夫しないとな。
■ソフト面
一番問題を感じているのは日本語入力です。画面のスクロールやズームの驚異的なレスポンスからして、ハードの処理能力の問題ではないはずですが、かなりレスポンスが悪い。入力にきっちり追従して来ないです。どういうわけか使うアプリによっても違い、appストアのレビューコーナーでは、書いてる最中に止まって投稿ができませんでした。しかも何度もです。そうかと思えば、メールの返信はわりとスムーズに書けたりして、どうもわかりません。
いずれにせよ基幹ソフトのバージョンアップ待ちですね。
ナビ。
googleMapが、あの指でのズームやスクロールなどの操作性と相俟って非常に使い勝手がよいですが、AUのEZ助手席ナビのような、リアルタイムナビゲーションは実現されていません。ハード面からは可能なはず。ナビタイムのサービスはやる気なしの未完成コンテンツを無料アプリ登録できますが、すぐに有料登録への誘導や「このコンテンツは未対応です」状態になります。あれじゃ誰も会員登録なんかしないでしょう。僕もボロクソレビューを投稿しておきました。たしかAUのもナビタイムとの提携で実現してるんで、技術的には可能なはず。今後に期待です。
■次を出すなら
次出たからってすぐには買えませんがw
そもそもiPhoneにカメラいるかな、って僕は思っていました。ああでも、QRコード読み取るならいるよね。でもQRコードで誘導されるような携帯独自のサイトって現状iPhoneに関係ないよねってところです。だったらカメラいらないなと僕は思います。かわりに時計つけるか、feliCaをw
あとは、つけはずし可能か、下にカシャッとずらすようなカバーつきモデルですね。携帯電話と考えるなら、もっと無造作に扱えるようなモデルもあっていいのかなと思います。デザインが命のところがあるんで、やはりカバーもケースも、外せるようにはせにゃならんと思いますが。それとストラップ穴くらいはね。