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ちょっとタイトルで声を大にしておきまして、中身はなるべく穏健にいきますね。
まず秋のショタオンリーですが、
スクラッチはサイトもブログもMixiも六月の残骸だらけもしくはのみで、秋があるのかないのか、初の人には不明の状況です。
僕は六月に一般参加した時点では、CUTEと日が接近しすぎているため、CUTEにサークル参加、スクラッチは委託にしようと思っていました。
ところが、唐突にCUTEが日程を前にずらしてきたんで、スクラッチも一般参加したいな、割引システムのややこしい子ども部屋シリーズは自分で売らなきゃだし、子ども部屋同人誌東京初売り、秋逃したらいつになるんだろとか思ってね。しかし紙の申込書がないと一次締め切りの日すら確認できないんだこれが。友人によれば8/1必着。……一週間しかねえぞ。
CUTEの日程変更の事情ははっきりしませんが、もしショタケットの代替開催と無関係でスクラッチと間隔空けたかっただけなら、もっと早く動けたんじゃないかと思います。
開催が三週間早まったのに、サイトリニューアルは外観だけでほとんどのボタンは押せないまま。いつになったらWEB申込み始まるのかな。
両者ともブログのように更新しやすいところで見通しを簡単に広報するくらいのことがなぜできないのかほんと理解に苦しむ。
唯一堅実な運営を長年やってきたショタケットは今回で信用台無しだし、ショタオンリーはみんなこんなもんって覚悟が、今後はいるんでしょうか。
話は変わって、
めっためたモメた携帯書籍サイトの「子ども部屋」登録は五月、審査通過は六月下旬、発売日は未だ「未定」。これでよく企業として経営成り立つなと本気で思います。資本持ってるって強いね。さすがAU公式サイト。シマをとったもん勝ち。
DLsiteさん。
一作一作実に丁寧に見て下さっています。それは感謝しますが、三週間待たされたあとに短編集のうち一本がコンプライアンスポリシーに抵触しますのでそれをはずして発売したいってそれはないでしょう。それを了承したとたん発売日が7/25に設定されたんで、文章の隠蔽処理はあらかた終わってたことになります。うちが「それじゃ本のコンセプトが変わるしタイトルが同じでよそと違う本になるから引っ込める」と言ったら、そこまでの作業無駄になりますよ。どういう段取りで仕事が進んでるのかもう……。
てなことで、:DarkSideは「遠くて近い出来事」(むつみ様)を外した形でDLSiteでは販売されます。
うちのサイトを知っている方は、完全な形の本を買うあらゆる手段があり、DLSiteはあくまで新規の方への露出を狙った登録ですので、価格を500円に下げ、三本の短編集にする、ということでひっこめるのはやめました。
何となく何がだめかは、わかってきましたね。
絵的にインパクトの強いものはまず敬遠され、児ポ的なNGアイテムが描かれていたらアウト、文章や抽象的な部分では耽美的なオブラートなしの、殺人、切断など猟奇残酷描写がアウトです。
だから夜想がセーフで無間や少年残酷館がアウトなんですよ。結末のひどさは夜想もかなりのもんですが挿絵も文章のノリもそれをうかがわせませんからね。
カンですが、あの「稚児狂いの庄屋様」、えげつない挿絵さえつけなければ通ると思います。少女椿とかいいんですからね。BARの「南米航空機失踪事件」はアウトです。
ま、うちとしては委託アウトのものも、コピーでは出しますしイベントで差し止められたら通販しますし自前でダウンロード販売もします。
「子ども部屋」印刷を断られて二日にわたって数時間の電話で粘った際、向こうの偉いさんらしい人から、「こちらとしてもうちのお客様から逮捕者など出したくない云々」という言葉がでました。
すでに「印刷はする」という譲歩を引き出したあとなのであえてかみつきはしませんでしたが、うちでは印刷屋本だろうとコピーだろうとサイト掲載だろうと法に抵触するような著作物は一つたりとも出したことはありません。
一般書店に置けない、発売禁止になる、イベントで頒布停止、委託を断られるとかいうのは、自主規制の範囲内で公序良俗とかいう抽象的な基準でなされていることです。
これ自体が法規制の改悪を避けるための表現者の防衛手段でもあるわけですから、これは否定できません。しかし捕まるとか捕まらないとかいう次元の話ではない。
あの逮捕だって問題はあると思っていますが先日逮捕された男性向け同人で荒稼ぎしていた方も、「修正不十分」による「わいせつ図画」を売ったと認定されたに過ぎません。
現行法において何歳の人間を性対象にしようがいかなる残虐行為を描こうが、送り手と受け手が互いに内容を理解し合意している大人であれば全く問題はないし、今後も問題にされるべきではないんですよ。
いくら人に大声で言いにくい趣味だからって人を実際に傷つける犯罪行為とは根本的に違いますからね。読むも書くも、みなさん自信を持って下さいね。ちなみに何らかの研究で刺激的な創作物が犯罪を誘発すると発表されても、それが「必然」でない限り創作を差し止める根拠にはなり得ませんからね。
酒乱で妻子に暴力をふるう男がいるからって、酒を売るなとは誰もいわないどころか、その男が酒を飲むのを禁ずることすら、法律にはできないんですよ。
あ、また前半と後半で話変わってる。まあいいや論文じゃないもんね。しかもぜんぜん穏健でもないやw
[モバイル 崖の上のポニョ サウンドトラック]
まず秋のショタオンリーですが、
スクラッチはサイトもブログもMixiも六月の残骸だらけもしくはのみで、秋があるのかないのか、初の人には不明の状況です。
僕は六月に一般参加した時点では、CUTEと日が接近しすぎているため、CUTEにサークル参加、スクラッチは委託にしようと思っていました。
ところが、唐突にCUTEが日程を前にずらしてきたんで、スクラッチも一般参加したいな、割引システムのややこしい子ども部屋シリーズは自分で売らなきゃだし、子ども部屋同人誌東京初売り、秋逃したらいつになるんだろとか思ってね。しかし紙の申込書がないと一次締め切りの日すら確認できないんだこれが。友人によれば8/1必着。……一週間しかねえぞ。
CUTEの日程変更の事情ははっきりしませんが、もしショタケットの代替開催と無関係でスクラッチと間隔空けたかっただけなら、もっと早く動けたんじゃないかと思います。
開催が三週間早まったのに、サイトリニューアルは外観だけでほとんどのボタンは押せないまま。いつになったらWEB申込み始まるのかな。
両者ともブログのように更新しやすいところで見通しを簡単に広報するくらいのことがなぜできないのかほんと理解に苦しむ。
唯一堅実な運営を長年やってきたショタケットは今回で信用台無しだし、ショタオンリーはみんなこんなもんって覚悟が、今後はいるんでしょうか。
話は変わって、
めっためたモメた携帯書籍サイトの「子ども部屋」登録は五月、審査通過は六月下旬、発売日は未だ「未定」。これでよく企業として経営成り立つなと本気で思います。資本持ってるって強いね。さすがAU公式サイト。シマをとったもん勝ち。
DLsiteさん。
一作一作実に丁寧に見て下さっています。それは感謝しますが、三週間待たされたあとに短編集のうち一本がコンプライアンスポリシーに抵触しますのでそれをはずして発売したいってそれはないでしょう。それを了承したとたん発売日が7/25に設定されたんで、文章の隠蔽処理はあらかた終わってたことになります。うちが「それじゃ本のコンセプトが変わるしタイトルが同じでよそと違う本になるから引っ込める」と言ったら、そこまでの作業無駄になりますよ。どういう段取りで仕事が進んでるのかもう……。
てなことで、:DarkSideは「遠くて近い出来事」(むつみ様)を外した形でDLSiteでは販売されます。
うちのサイトを知っている方は、完全な形の本を買うあらゆる手段があり、DLSiteはあくまで新規の方への露出を狙った登録ですので、価格を500円に下げ、三本の短編集にする、ということでひっこめるのはやめました。
何となく何がだめかは、わかってきましたね。
絵的にインパクトの強いものはまず敬遠され、児ポ的なNGアイテムが描かれていたらアウト、文章や抽象的な部分では耽美的なオブラートなしの、殺人、切断など猟奇残酷描写がアウトです。
だから夜想がセーフで無間や少年残酷館がアウトなんですよ。結末のひどさは夜想もかなりのもんですが挿絵も文章のノリもそれをうかがわせませんからね。
カンですが、あの「稚児狂いの庄屋様」、えげつない挿絵さえつけなければ通ると思います。少女椿とかいいんですからね。BARの「南米航空機失踪事件」はアウトです。
ま、うちとしては委託アウトのものも、コピーでは出しますしイベントで差し止められたら通販しますし自前でダウンロード販売もします。
「子ども部屋」印刷を断られて二日にわたって数時間の電話で粘った際、向こうの偉いさんらしい人から、「こちらとしてもうちのお客様から逮捕者など出したくない云々」という言葉がでました。
すでに「印刷はする」という譲歩を引き出したあとなのであえてかみつきはしませんでしたが、うちでは印刷屋本だろうとコピーだろうとサイト掲載だろうと法に抵触するような著作物は一つたりとも出したことはありません。
一般書店に置けない、発売禁止になる、イベントで頒布停止、委託を断られるとかいうのは、自主規制の範囲内で公序良俗とかいう抽象的な基準でなされていることです。
これ自体が法規制の改悪を避けるための表現者の防衛手段でもあるわけですから、これは否定できません。しかし捕まるとか捕まらないとかいう次元の話ではない。
あの逮捕だって問題はあると思っていますが先日逮捕された男性向け同人で荒稼ぎしていた方も、「修正不十分」による「わいせつ図画」を売ったと認定されたに過ぎません。
現行法において何歳の人間を性対象にしようがいかなる残虐行為を描こうが、送り手と受け手が互いに内容を理解し合意している大人であれば全く問題はないし、今後も問題にされるべきではないんですよ。
いくら人に大声で言いにくい趣味だからって人を実際に傷つける犯罪行為とは根本的に違いますからね。読むも書くも、みなさん自信を持って下さいね。ちなみに何らかの研究で刺激的な創作物が犯罪を誘発すると発表されても、それが「必然」でない限り創作を差し止める根拠にはなり得ませんからね。
酒乱で妻子に暴力をふるう男がいるからって、酒を売るなとは誰もいわないどころか、その男が酒を飲むのを禁ずることすら、法律にはできないんですよ。
あ、また前半と後半で話変わってる。まあいいや論文じゃないもんね。しかもぜんぜん穏健でもないやw
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