忍者ブログ
おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

子ども部屋DSV 他
 眠だる、ですが少しはましになっています。

 まずは「子ども部屋」にいただいたWEB拍手です。

>最高だった。伸介とおっちゃんの関係は異常でも、きっと誰にだって互いにしか理解できない愛情はある。

 ありがとうございます! 「外側の人」には絶対理解してもらえないと思いますが、あの作品にだって普遍性のある愛は描き込んでるつもりなんですよね。自分としてはなるべくして至ったエンディングだと。このように受け止めていただける方がおられて、メッセージをいただけると、とてもうれしいです。

 などと言いながら、まだまだあきたりなかった人へのDSVでは、けっこう強烈な展開(特にぶっつり終わるゲームオーバーでは)がけっこうあります。

kidsroom_cap004.jpg

 こちらは開発中スクリーンショットです。携帯だとちょっと小さくて何が何やらわからないと思いますが、原寸は800×600です。
 ツールアイコンに文字を加えました。まだ見づらいので、もしかしたら文字だけのシンプルなアイコンにするかもしれません。
 さらに、重要なカスタマイズは、セーブを10ヶ所から20ヶ所に増やし、インデックスをつけたことです。リストには、章 節 場面 が入り、クリックで開くバルーンに詳細な状況が短い言葉で入ります。長編ですので、これで攻略がかなりしやすくなったと思います。これでエンディングを一つ見たらセーブファイルをバックアップして、他の道筋を試す、というやり方がオーソドックスでしょう。

 インデックスはまだ大ざっぱなので、第一章だけでもきっちり区分けして、効果音やグラフィックなどを差し込んだら、トライアル版は出せます。今文章は二章の序盤を書いているところです。

 前にも書いたかもしれませんが、一章が監禁直前、二章が監禁後、奴隷生活のスタート、調教初期、三章が調教中期、駿との同時調教の開始、四章が調教終期、エンディング くらいな感じで、二、三章はそれぞれ長くなりそうなので、さらに分けるかもしれません。

 小説では小さな38章に分けていたものをなぜこうしたかというと、選択によって展開のスピードがかなり変わるからなんですね。
 げんに一章でも、4節まである分岐と、2までしかない分岐があります。駆け引き抜きで強引にやればあっという間に監禁に至り、ストーリー展開上は本筋に近いものの4より先に進んでしまうんですね。
 このストーリー展開を僕自身が管理しやすくするためと、プレイヤーの方に、おおむねのストーリー進度をわかりやすくするために、章構成を変更しました。

 とりあえずハード嗜好の方はお楽しみに。DLSiteで本編デジタル版断られましたけど、DSVはデジケもヤバイかなと。あくまで頓死的なゲームオーバーですけど、伸介君が……その、二度と戻らなくなってしまう展開もあるので……(笑)

 とりあえず夏休み中のトライアル版公開を目指しますので、お楽しみに。

 スクラッチですが、普通郵便は心配なんでメールで問い合わせをしたら、迅速に回答をいただいて、一次締め切りの範囲で受付、スペース確定だそうです。これで安心して交通手段を確保できます。
 CUTEは、今後の日程をサイトにあげていますんで待ちですね。DSVがこれに間に合うかは、けっこう微妙。でもあせって間に合わせるのはやめようと思っています。考えてみれば「子ども部屋」同人誌自体がイベントでは新刊ですし。




動体視力&脳力トレーニング武者視行

拍手[0回]

PR
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Comment:
Pass:
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック