表題の通りです。「春は霧の向こう」の携帯用告知ページもアップしました。画像は320×240です。今手元に国産携帯がないので見え方が不安ですが……（iモードシミュレータで確認しています）。

　PC側とは違う場面を紹介していますんで、普段パソコンでご覧の方もよろしければご覧下さい。

　価格は、デジケットの短編集と同等でいけば500円なのですが、56Pでカラーページありなので、他の本とのバランスからも500円はちょっと厳しいので600円です。

　スクラッチの方もスペース数拡大により抽選なし、つまり参加が確定しました。こちらも何か新たに一本新刊出したいですねえ……。

　「東京土産」と「P.T.S.D Vol.3」ですが、在庫があると思い込んでいたら見本すら見つかりません。探しまくって見本は見つけたんですが（無いわけないんですよね）、残部もそれぞれ1しかなかったです（笑）　通販でちまちま売ってるうちにこうなってしまったんですね。

　これはあんまりなので、少し印刷していこうと思ったら途中で紙が切れましたw　これらの本にはコピー用紙ではなく90Kの白上質を使っています。2000枚単位なんですが、いいところで切れてしまいまして、昨日注文しました。今回少部数なのにねえ。


厚手でもプリント可能な白い紙（上質紙）『厚口・4/6判90Kg』A4サイズ　1000枚入り

↑愛用してるやつです。これはA41000枚ですけどB5もあるしこれをA5カットもしてくれます。

　ただ2000枚って多いと思われるかもしれませんけど、本文用紙としては実は大したことないです。僕は両面印刷で4Pを一枚に割り付けますが、例えば今回の「春は霧の向こう」で本文52P分は13枚、30冊で390枚にもなります。ちょっとページ数の多い本を、まあうちだと最大50部ですが、二種くらい作れば1000枚くらいあっという間なんですね。ピコ手のうちとしては1000枚単位が理想なんですが、紙は安いんでどうしてもこの程度のロットになりますね。

　とりあえず紙が来たら少し刷って、あとは箱詰めすればCUTEの準備は万端です。落ち着いて当日を迎えられますな。

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