×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イベント後、すごい低空飛行が続いて一日中寝てるんだか起きてるんだかわからないような状態とか、ひどい日はぼんやり部屋を眺めて、この部屋爆破でもしないと俺ひとり消えてなくなるわけにもいかないなと思ったり。
考えてみればイベント前も相当状態は悪かったので、通院間隔を縮めて、予約キャンセルに飛び込み、薬を大幅増量してもらいました。まるっきり薬が効かないタイプでもないので、少しはよくなるといいんですけどね。
そんな中、先日並べ挙げたように同人やサイトがらみではやりたいことがいっぱいです。思うように進まないのがもどかしい。
まず直近の「夢幻童Short Story Collection -2008冬-」を仕上げ、デジケットに登録しました。
左上「天国への階段」、右下「新版・ボクの告白」、左下端「クリスマスに帰る」、その隣が「子ぶたの坊や~」です。小品二作は僕が一枚ずつだけ絵を描きました。なにげに子ぶたくん気に入っています(笑) クリスマスプレゼントの子はおでぶではないので、差別化の意味で珍しくちょっと中性的な子を狙って……みた……つもりです。柔らかな癖毛って好きです。
夢幻童Short Story Collection -2008冬- ←ここから飛べます
余談ですが、ここ最近新規に「小説」登録されるサークルさんの文書って、ことごとく横書きなんですよね。
それも、事務的なレポートみたいな、A4にずらずらっと段組もなく。
僕は最近、モバイル読書に対応するために、ベタテキストを同時収録することを検討中ですが、それとは方向性が違うみたいです。
いわゆる小説なら、日本語なら、縦書きでしょ。それがデフォルトです。絵物語をHTMLやフラッシュで、ならいざしらず、白い紙に黒い文字の羅列で、なぜ横書きを選ぶんでしょうか。
僕は「手記」を模した作品などで、意図的に横書きを使用することはありますが、大半は縦書きです。短い作品なら、プリントアウトして本にして(読み捨ててくれれば)いいなあと思っています。
本への愛のない最近の文章屋さんたち。すでにその段階で見る気もしないよって僕は、すでにガラパゴス化なんですかねえ。それならそれで構わないけどね。
ただそんな一方で、新しい読書の形、iPhone、携帯などでの読書に、スマートに対応できるフォーマットの一般開放を待ち望んでいます。
僕の作品の電子書籍を売ってくれているAUのサイトでは、SHARP提供の電子ブックビューアで本を読みますが、縦書き横書き切り替え、文字サイズ切り替え、目次、しおりの機能があり、こちらで作るのは少し特殊な拡張のあるhtmlでの小説本体のみです。
でもこのブンコビューワ、パブリッシャー向けにすごい金額で売られてるんで、閉じた市場でしか流通し得ないんです。PDFは読むだけでなく作る方も無料ソフトがあります。有料でも数千円です。その状況になる前にそこらじゅうに無料でばらまいて普及させましたよね。
西欧文字文化圏ではeBookなんてのがあるようですし、そろそろこれが決めてだ、誰でも作れるぞ、っていう電子書籍フォーマットとツール、出ないですかねえ。
考えてみればイベント前も相当状態は悪かったので、通院間隔を縮めて、予約キャンセルに飛び込み、薬を大幅増量してもらいました。まるっきり薬が効かないタイプでもないので、少しはよくなるといいんですけどね。
そんな中、先日並べ挙げたように同人やサイトがらみではやりたいことがいっぱいです。思うように進まないのがもどかしい。
まず直近の「夢幻童Short Story Collection -2008冬-」を仕上げ、デジケットに登録しました。
左上「天国への階段」、右下「新版・ボクの告白」、左下端「クリスマスに帰る」、その隣が「子ぶたの坊や~」です。小品二作は僕が一枚ずつだけ絵を描きました。なにげに子ぶたくん気に入っています(笑) クリスマスプレゼントの子はおでぶではないので、差別化の意味で珍しくちょっと中性的な子を狙って……みた……つもりです。柔らかな癖毛って好きです。
夢幻童Short Story Collection -2008冬- ←ここから飛べます
余談ですが、ここ最近新規に「小説」登録されるサークルさんの文書って、ことごとく横書きなんですよね。
それも、事務的なレポートみたいな、A4にずらずらっと段組もなく。
僕は最近、モバイル読書に対応するために、ベタテキストを同時収録することを検討中ですが、それとは方向性が違うみたいです。
いわゆる小説なら、日本語なら、縦書きでしょ。それがデフォルトです。絵物語をHTMLやフラッシュで、ならいざしらず、白い紙に黒い文字の羅列で、なぜ横書きを選ぶんでしょうか。
僕は「手記」を模した作品などで、意図的に横書きを使用することはありますが、大半は縦書きです。短い作品なら、プリントアウトして本にして(読み捨ててくれれば)いいなあと思っています。
本への愛のない最近の文章屋さんたち。すでにその段階で見る気もしないよって僕は、すでにガラパゴス化なんですかねえ。それならそれで構わないけどね。
ただそんな一方で、新しい読書の形、iPhone、携帯などでの読書に、スマートに対応できるフォーマットの一般開放を待ち望んでいます。
僕の作品の電子書籍を売ってくれているAUのサイトでは、SHARP提供の電子ブックビューアで本を読みますが、縦書き横書き切り替え、文字サイズ切り替え、目次、しおりの機能があり、こちらで作るのは少し特殊な拡張のあるhtmlでの小説本体のみです。
でもこのブンコビューワ、パブリッシャー向けにすごい金額で売られてるんで、閉じた市場でしか流通し得ないんです。PDFは読むだけでなく作る方も無料ソフトがあります。有料でも数千円です。その状況になる前にそこらじゅうに無料でばらまいて普及させましたよね。
西欧文字文化圏ではeBookなんてのがあるようですし、そろそろこれが決めてだ、誰でも作れるぞ、っていう電子書籍フォーマットとツール、出ないですかねえ。
PR