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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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ぶつぶつ
 眼精疲労と口内炎にやられている。自炊する気力がないから野菜ジュースとか飲んでるんだけど、やっぱだめなのかねえ。
 なぜかテキスト履修の通信教育をやるのに健康診断書が必要で、健康保険適用外だから12000円だ。うんざり。スクーリングに支障のある重病や障害を申告するというならわかるが、テキスト履修に体の「異状なし」の診断書がなぜ必要なのか全く理解できない。12000円は痛すぎる。
 半期前納の健康保険料が、銀行振込、窓口で手数料900円。ATMでも600円。なめてんのか。コンピュータで送金データ処理するだけで600円も取るなんて詐欺だ。はんこのついた領収書は残らないが、新生銀行を使ってネットで振り込んだ。紙の納付書は行かないが、送金の証拠は絶対に消えないので、大丈夫なはずだ。対応できないとすれば役所の体質の問題だろう。

 女々しい、という言葉は男女差別的でフェミニストには許し難い言葉だろう。女性的な性向の、マイナス面を指す言葉だとして、しっと深かったり、恋々とあきらめが悪かったり、堂々としていなかったりすることを言うのだと思う。
 ショタの男性の中には一般よりも「女々しい」人が多いかもしれない。俺は人にうらやまれるような人生は歩んでいない。いいことが一つもなかったとか言うつもりはないが、どちからと言えば、人生って「苦」の方が多いものかしらんと、仏教的な考えを抱いてきた人生だ。
 ただ、控えめなところはないので、幸運があったり何かに成功すると大声で自慢する。ついでに嫌なことがあった場合もこのブログなんかでぶつぶつこぼす。チャットで死にたいなどと言い出して相手の方を困らせたこともある。

 数は多くないが、最近直接間接に、何だかねたまれたり恨みを買ったりしてるようで、戸惑っている。恨みの方は多少身に覚えがある(不快な思いをさせられた場合相手を仮借なく叩くのと、精神的な不調のせいで極端に愛想が悪くなってたりがあるためだ)が、ねたまれる要素はないはずだ。文章で食えたらいいな、なんて夢見がちなことを考えてる俺ではあるが、40近くなってプーで体調悪くてしじゅう寝込んでる俺のどこがうらやましいのか。
 実際、カタギの仕事を定年まで続けられる人ってほんとに偉いと思うのだが、それが納得しないままに流されてのことなら、その敬意にも疑問符がつく。
 俺は気ままに、時には無軌道に好き放題をやっているが、その代わり多くのものを犠牲にしている。カタギの仕事、社会的信用、「表」の交友関係の多く、老後の安定、肉体と精神の健康、などなど。何も失わずカタギの表の顔を維持したままで「無軌道」をやるってのは、自家撞着してて実現不可能。虫がよすぎる。
 さまざまな欲望や不満にかられつつも、表通りを歩けるカタギの生き方を貫いている仁は、そのことに誇りと自信を持っていただきたいものだ。何を優先した生き方をするかは人それぞれ。無軌道放埒自由人と、安定した生活を営む社会人と、両方の人生を同時に生きることは不可能である。

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