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ダウンロード販売(ダウンロードセンター)に「ボクの告白」「戦場リポートVol.1」を追加しました。いずれも売り切れていたものです。戦場リポートにつきましては、デジぱれの方へのアップも検討中ですが、シリーズ1~3のワンパッケージに再編成するかもしれません。ダウンロードセンターでは、バラで2、3を出しますが、3はまだ紙の本の在庫があるため、少し期間を置くかも知れません。
次確実なのは「夜想倶楽部」です。在庫が片手切ってますので、発進していいでしょう。
現在自宅鯖によるDL販売システムを構築中です。技術的に僕でもやれるメドは立っていますが、金が絡むので簡単に発進できません。
自信がついたら他の方のDL販売も請け負う小事業を開始するつもりです。ショタでは狭すぎるので「セクシャルマイノリティ」限定のインターネットモールです。勉強勉強……
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自信がついたら他の方のDL販売も請け負う小事業を開始するつもりです。ショタでは狭すぎるので「セクシャルマイノリティ」限定のインターネットモールです。勉強勉強……
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通販フォームの更新に致命的なミスがあり、新刊の選択ができない状態でした。早急に修正を行い、現在は正常に使用できるはずですが、万一問題があれば、ぜひブログへのコメントやメールフォームなどでお知らせいただければ幸いです。
また、メールやメールフォームでも、注文はお受けしますので、フォームがうまくいかない場合、そちらの方法もご利用下さい。
新刊買えない状態が二週間程度は続いていたようで、僕自身もショックです。いつも通りやったはずなのに、やはりタグは確認しないとだめですね……
また、メールやメールフォームでも、注文はお受けしますので、フォームがうまくいかない場合、そちらの方法もご利用下さい。
新刊買えない状態が二週間程度は続いていたようで、僕自身もショックです。いつも通りやったはずなのに、やはりタグは確認しないとだめですね……
日記をブログ移行後、半年余、ブログ単独で10000ヒットです。数そのものより、それだけ続けさせていただいてることに感謝ですね。
何となくスタイルも固まって来た感があります。小説の試作品公開なんかもはじめました。あとは、作品解説やあとがきの類を、すでに書いたモノも含めて移行するかもしれません。メリットはやはり、カテゴリ分類と検索ができること、携帯とPCで共用できることですね。うちもコンテンツが増えてきたので、中でも検索機能は有用です。
これ、PCの世間一般にも言えることですね。もうファイルの数が膨大で、自力のフォルダ分別では絶対に手に負えません。おおまかなフォルダ分類をして、あとは必要なファイルは検索で、というやり方、僕だけのことではありますまい。WEB検索をスタートに、googleの台頭、時宜を得た優れたサービスであれば、当然でしょうか。
昨日は関西のこっち系の方々とオフしました。楽しいひととき、幹事のHさんはじめ、みなさまありがとうございました。
席上懐かしい絵師の方に、「黒い本」の次はやらないんですか? と声をかけられました。「黒い本」とは「少年残酷館」で、あの本の容赦のないハードさは「ほとんどあり得ない」と、売り上げはともかく一部で評判だった本です。続刊であった「赤い本」は、抑えめの内容に少しエロ重視で、できはいいと思いますがはじけ加減では黒い本に一歩譲ります。
その方は「黒い本」に描き手として参加していただいて、並みいる鬼畜系作家さんがぶっ飛ぶすさまじいイラストを提供してくださった人です。最近は普通のかわいいイラストみたいなのしか描いてないので、アレなやつの発表の場が欲しいということで……。
んで、やります。僕の金銭と健康の問題は先行き不透明ですから確約などできないのですが、これから今現在お願いできそうな作家さんに早めに声をかけ……僕自身も黒い本の時のようにゲストさんに負けてしまわない妥協のないヤツを……w
仮題 「玩具箱 -少年残酷館Ⅲ-」
以前リンクさせていただいていたサイトさんに名前が似ている(まあ当方のは一般名詞なのでいいとは思いますが)ので、もう少し考えますが、プロジェクトはスタートさせます。お忙しい方が多いので、ショタケには合わせず、秋のオンリーを目指して。
もう一点オフで出た話。三月上旬の「しょたやねん七不思議」、もはや立ち消えと思っていたら、CUTEでも、申込締め切り過ぎたはずのスクラッチでも、サークル参加募集要項配ってたっつーじゃないですか。ますますもって不思議です。あるのかないのか? しっかしチラシ配る余裕あるなら「案内遅れてすいません」くらいWEBにアップしてはどうなのか。現状では新規の一般参加者はイベントの存在すら知ることができないと思われ、客足は絶望的。サークルさんだって、時間、旅費、その他様々な有象無象のコスト、これは訴訟ものでしょう。無いなら無いで昨年中くらいにアナウンスして参加費を返却すれば傷は浅かっただろうけれど、現状ですでに、次回開催は無理で、「やねん」絶命は確定的かな。六年生で終わるか七不思議で終わるかだけの結末の違いでしょう。
何となくスタイルも固まって来た感があります。小説の試作品公開なんかもはじめました。あとは、作品解説やあとがきの類を、すでに書いたモノも含めて移行するかもしれません。メリットはやはり、カテゴリ分類と検索ができること、携帯とPCで共用できることですね。うちもコンテンツが増えてきたので、中でも検索機能は有用です。
これ、PCの世間一般にも言えることですね。もうファイルの数が膨大で、自力のフォルダ分別では絶対に手に負えません。おおまかなフォルダ分類をして、あとは必要なファイルは検索で、というやり方、僕だけのことではありますまい。WEB検索をスタートに、googleの台頭、時宜を得た優れたサービスであれば、当然でしょうか。
昨日は関西のこっち系の方々とオフしました。楽しいひととき、幹事のHさんはじめ、みなさまありがとうございました。
席上懐かしい絵師の方に、「黒い本」の次はやらないんですか? と声をかけられました。「黒い本」とは「少年残酷館」で、あの本の容赦のないハードさは「ほとんどあり得ない」と、売り上げはともかく一部で評判だった本です。続刊であった「赤い本」は、抑えめの内容に少しエロ重視で、できはいいと思いますがはじけ加減では黒い本に一歩譲ります。
その方は「黒い本」に描き手として参加していただいて、並みいる鬼畜系作家さんがぶっ飛ぶすさまじいイラストを提供してくださった人です。最近は普通のかわいいイラストみたいなのしか描いてないので、アレなやつの発表の場が欲しいということで……。
んで、やります。僕の金銭と健康の問題は先行き不透明ですから確約などできないのですが、これから今現在お願いできそうな作家さんに早めに声をかけ……僕自身も黒い本の時のようにゲストさんに負けてしまわない妥協のないヤツを……w
仮題 「玩具箱 -少年残酷館Ⅲ-」
以前リンクさせていただいていたサイトさんに名前が似ている(まあ当方のは一般名詞なのでいいとは思いますが)ので、もう少し考えますが、プロジェクトはスタートさせます。お忙しい方が多いので、ショタケには合わせず、秋のオンリーを目指して。
もう一点オフで出た話。三月上旬の「しょたやねん七不思議」、もはや立ち消えと思っていたら、CUTEでも、申込締め切り過ぎたはずのスクラッチでも、サークル参加募集要項配ってたっつーじゃないですか。ますますもって不思議です。あるのかないのか? しっかしチラシ配る余裕あるなら「案内遅れてすいません」くらいWEBにアップしてはどうなのか。現状では新規の一般参加者はイベントの存在すら知ることができないと思われ、客足は絶望的。サークルさんだって、時間、旅費、その他様々な有象無象のコスト、これは訴訟ものでしょう。無いなら無いで昨年中くらいにアナウンスして参加費を返却すれば傷は浅かっただろうけれど、現状ですでに、次回開催は無理で、「やねん」絶命は確定的かな。六年生で終わるか七不思議で終わるかだけの結末の違いでしょう。
品川なんとかって、テニプリの同人誌で当てた人らしい。6000万は所得じゃないよ、脱税してた(と容疑のかかってる)金額。
なんせ一日10万人以上も人の集まるコミケの、人気サークルともなれば、食うや食わずの「プロ」漫画家と比べるべくもないと思っていたが、この儲かり加減は俺の想定より一桁上でした。
同人とプロの境目って、もうあやふやだね。金銭的にもこうなってくるとますます……。士朗正宗も萩原一至も同人あがりのはずだし、「質」でいえばプロと同人の時期でどっちが上とか言えるもんでもないし。時間や長さ、様々な縛りの多さから納得いくようにはなかなかできない、ってことから言えば、同人の方が作者自身の本当にやりたいことを反映してるかも知れないし。
そうそう、あまりこっち方面(同人とかコミケとか)のこと知らない人が、絵や文章がかけるっていいですね、みたいなことを言っていて、よくよく聞いてみると、「お小遣いが稼げるから」というような金銭的な意味で言っているのがわかった、ってことが、一度ならずあるのです。
で、俺なんかぶっちゃけて言うと、常に赤字ですよ、交通費なんか計算に入れちゃったら、ガンガン売れても赤字かもですよ、というような「実情」を言うと、俺のやってることが理解できないらしいのです。
ほんとに儲けたかったら、エロでも同人でも、女でしょ。せめてロリでしょ(笑)
ショタ同人なんか長々とやってる人は、自己満足、自己顕示欲、同好の士との交流などなど、少なくとも金銭が主目的でやってる人は、まずいないよね。ショタエロ商業誌に描いてる作家さんなんかもいるけど、それ一本で食えてる人すら、ショタの世界にはほとんどいないんじゃないかな。
俺自身は、元手のいらない携帯ノベルの世界で、一応源泉徴収票みたいなの送られてきて(金額はお小遣いよ)、その送られてきたという事実にすら、びびっております。
6000万ねえ。
なんせ一日10万人以上も人の集まるコミケの、人気サークルともなれば、食うや食わずの「プロ」漫画家と比べるべくもないと思っていたが、この儲かり加減は俺の想定より一桁上でした。
同人とプロの境目って、もうあやふやだね。金銭的にもこうなってくるとますます……。士朗正宗も萩原一至も同人あがりのはずだし、「質」でいえばプロと同人の時期でどっちが上とか言えるもんでもないし。時間や長さ、様々な縛りの多さから納得いくようにはなかなかできない、ってことから言えば、同人の方が作者自身の本当にやりたいことを反映してるかも知れないし。
そうそう、あまりこっち方面(同人とかコミケとか)のこと知らない人が、絵や文章がかけるっていいですね、みたいなことを言っていて、よくよく聞いてみると、「お小遣いが稼げるから」というような金銭的な意味で言っているのがわかった、ってことが、一度ならずあるのです。
で、俺なんかぶっちゃけて言うと、常に赤字ですよ、交通費なんか計算に入れちゃったら、ガンガン売れても赤字かもですよ、というような「実情」を言うと、俺のやってることが理解できないらしいのです。
ほんとに儲けたかったら、エロでも同人でも、女でしょ。せめてロリでしょ(笑)
ショタ同人なんか長々とやってる人は、自己満足、自己顕示欲、同好の士との交流などなど、少なくとも金銭が主目的でやってる人は、まずいないよね。ショタエロ商業誌に描いてる作家さんなんかもいるけど、それ一本で食えてる人すら、ショタの世界にはほとんどいないんじゃないかな。
俺自身は、元手のいらない携帯ノベルの世界で、一応源泉徴収票みたいなの送られてきて(金額はお小遣いよ)、その送られてきたという事実にすら、びびっております。
6000万ねえ。
俺が横に座ると、伸介は惜しげもなくやっていたゲームのディスクをイジェクトして、別の対戦格闘ゲームを選んで、ディスクをセットし俺の横に座った。俺が彼の横に腰掛けた時よりもぐっと体を寄せて座る。こんな子を素直に愛してやれないとは俺も全くろくでなしだ。
伸介は勝手にキャラを選んで俺に担当させるらしい。
「何で俺が女でお前のがそんないかつい兄ちゃんなんや?」
「知らんの? これ女とちゃうねんで」
……。何でも、女装してる少年だか若い男らしい。俺は買ったゲームの内容全てを熟知してるわけではない。遊びに来る子に乞われて中古で入手したはいいが、その子が来るときしか遊ばないゲーム、なんてのも多いし、いちいち予備知識を仕入れる気もなく、子どもに内容を教わりながらプレイするのを楽しんだりもする。……それにしてもマニアックな設定だ。何を考えてるんだろうな、ソフトメーカーは。
「おっちゃん変態やからぴったりやろ」
「くそがき!」
俺はコントローラーを離していたずらっぽい目で見上げていた真横の伸介の首を締め上げた。もちろんふざけたノリで、である。脇の下をくすぐったりもする。
「痛たたた! 卑怯やで、これで勝負せな」
クッションと俺の体に挟まれて、下半身裸の伸介は、コントローラーを振りながらもがいていた。いかん、興奮してきた……
しかし、これほど人懐っこい、甘え上手とも言える子が、今まで何度かうちに来ていながら、俺の目に止まらず、彼自身目立たず控えていたことは奇妙だ。
とりあえず伸介の言い分に従ってゲームで勝負することにしたが、予備知識のない俺に勝ち目はなかった。キャラを入れ替えて、彼は俺にいろいろコツを教えようとしている。そういう時のやりとりからは、意外に彼が理の立つタイプであることがわかる。何度もこちらの予想を裏切る少年だ。ただ、理が立ち頭が切れるからと言って、ただちに勉強ができるタイプともまた、限らないのだが。
「ちょっと待ってて、何か淹れるわ」
立ち上がった俺を見上げる目。さっきからどうも気になっていたのだが、彼は目が悪いのだろうか。どうも視線が自然でない。
「どないしたん?」
「あ、いや、何飲む?」
「何があるのん?」
そうか……。両眼の、黒目の位置が微妙に違って、目の開き具合も少し違う。軽い斜視なのだろう。斜視の場合視力もあまりよくないことが多い。彼の視線に他の子にない不思議な魅力があるのは、この斜視のせいかもしれない。今あらためて見れば顔のつくりは端正で色白、なのに、美少年とか言う言葉と縁遠い印象は、斜視や歯並びの悪さから来るのだろう。
「紅茶、コーヒー、ココア、かな。すぐ飲めるのは」
「冷たいもんないの?」
「せっかく淹れる言うてんにゃからつきあえや。同じもんにしよか。紅茶は?」
「……ええよ」
同じもんにしよか、で殺し文句だ。俺は薄いブルーの錠剤を、伸介から見えないように、シンクの横で紙の上に押し出して、スプーンの腹で押しつぶす。水に溶けやすいとは言い難い錠剤だ。冷たい透明な飲み物は濁ってしまう。
「砂糖とミルクは?」
「おっちゃんは?」
待つ間にゲームはカーチェイスものに変わったようだ。声が少し上の空になっている。俺も手元で錠剤が飛ばないように必死なのだが。
「俺は両方入れてミルクティー」
「ほならおんなじでええ」
紙をつぼめ、さらさらと粉末を紅茶に流し込んだ。
「うまー!」
歯をむき出して笑う伸介。俺は思わず吹き出した。
「酒やないんやからもうちょっと静かに味わえ」
きょとんとした目で伸介は俺を見ている。心臓が高鳴る、いろいろな意味で……。
「続き続き」
伸介の叩くクッションの指定席に、俺も再び体を寄せた。
カーチェイスものなどやると、誰でも無用に体が動くが、子どものそれは愛らしい。二人で共同するモードを選んで、俺はアイテム係、スイングする伸介の体を受け止め、時折、空いた手を肩や背中に回した。男の子の体温、筋肉の動き、ささいなことで揺れ動き表出される感情のゆらめき。
次第に無口になる伸介。もう焦らなくてもいいのに、俺の手は彼の足の付け根をあやしげに這ったりする。幼い体のスイング。コントローラーが、小さな手から落ちて、伸介は俺に脱力した体をあずけていた。かわいそうな伸介、もうありきたりな日常は戻らない。
伸介は勝手にキャラを選んで俺に担当させるらしい。
「何で俺が女でお前のがそんないかつい兄ちゃんなんや?」
「知らんの? これ女とちゃうねんで」
……。何でも、女装してる少年だか若い男らしい。俺は買ったゲームの内容全てを熟知してるわけではない。遊びに来る子に乞われて中古で入手したはいいが、その子が来るときしか遊ばないゲーム、なんてのも多いし、いちいち予備知識を仕入れる気もなく、子どもに内容を教わりながらプレイするのを楽しんだりもする。……それにしてもマニアックな設定だ。何を考えてるんだろうな、ソフトメーカーは。
「おっちゃん変態やからぴったりやろ」
「くそがき!」
俺はコントローラーを離していたずらっぽい目で見上げていた真横の伸介の首を締め上げた。もちろんふざけたノリで、である。脇の下をくすぐったりもする。
「痛たたた! 卑怯やで、これで勝負せな」
クッションと俺の体に挟まれて、下半身裸の伸介は、コントローラーを振りながらもがいていた。いかん、興奮してきた……
しかし、これほど人懐っこい、甘え上手とも言える子が、今まで何度かうちに来ていながら、俺の目に止まらず、彼自身目立たず控えていたことは奇妙だ。
とりあえず伸介の言い分に従ってゲームで勝負することにしたが、予備知識のない俺に勝ち目はなかった。キャラを入れ替えて、彼は俺にいろいろコツを教えようとしている。そういう時のやりとりからは、意外に彼が理の立つタイプであることがわかる。何度もこちらの予想を裏切る少年だ。ただ、理が立ち頭が切れるからと言って、ただちに勉強ができるタイプともまた、限らないのだが。
「ちょっと待ってて、何か淹れるわ」
立ち上がった俺を見上げる目。さっきからどうも気になっていたのだが、彼は目が悪いのだろうか。どうも視線が自然でない。
「どないしたん?」
「あ、いや、何飲む?」
「何があるのん?」
そうか……。両眼の、黒目の位置が微妙に違って、目の開き具合も少し違う。軽い斜視なのだろう。斜視の場合視力もあまりよくないことが多い。彼の視線に他の子にない不思議な魅力があるのは、この斜視のせいかもしれない。今あらためて見れば顔のつくりは端正で色白、なのに、美少年とか言う言葉と縁遠い印象は、斜視や歯並びの悪さから来るのだろう。
「紅茶、コーヒー、ココア、かな。すぐ飲めるのは」
「冷たいもんないの?」
「せっかく淹れる言うてんにゃからつきあえや。同じもんにしよか。紅茶は?」
「……ええよ」
同じもんにしよか、で殺し文句だ。俺は薄いブルーの錠剤を、伸介から見えないように、シンクの横で紙の上に押し出して、スプーンの腹で押しつぶす。水に溶けやすいとは言い難い錠剤だ。冷たい透明な飲み物は濁ってしまう。
「砂糖とミルクは?」
「おっちゃんは?」
待つ間にゲームはカーチェイスものに変わったようだ。声が少し上の空になっている。俺も手元で錠剤が飛ばないように必死なのだが。
「俺は両方入れてミルクティー」
「ほならおんなじでええ」
紙をつぼめ、さらさらと粉末を紅茶に流し込んだ。
「うまー!」
歯をむき出して笑う伸介。俺は思わず吹き出した。
「酒やないんやからもうちょっと静かに味わえ」
きょとんとした目で伸介は俺を見ている。心臓が高鳴る、いろいろな意味で……。
「続き続き」
伸介の叩くクッションの指定席に、俺も再び体を寄せた。
カーチェイスものなどやると、誰でも無用に体が動くが、子どものそれは愛らしい。二人で共同するモードを選んで、俺はアイテム係、スイングする伸介の体を受け止め、時折、空いた手を肩や背中に回した。男の子の体温、筋肉の動き、ささいなことで揺れ動き表出される感情のゆらめき。
次第に無口になる伸介。もう焦らなくてもいいのに、俺の手は彼の足の付け根をあやしげに這ったりする。幼い体のスイング。コントローラーが、小さな手から落ちて、伸介は俺に脱力した体をあずけていた。かわいそうな伸介、もうありきたりな日常は戻らない。
今日の話題はショタネタとは無関係。
世間よりかなり遅れてハードディスクレコーダーを導入し、これを契機に(正確には契機はカミタマンだがw)、スカパー110に37インチ液晶TVなど最新鋭の映像機器を導入した。
そして、今のデジタル放送の録画を取り巻く現状に唖然とさせられることとなった。
ハイビジョンはまだしも、地デジのCMにまでコピーガード信号が含まれている。これらはHDDにはそのまま録画できるが、DVD-RWなどにコピーするときはムーブといって元のHDDのデータが消えてしまう。DVD-RWはCPRMという規格に対応しているものしか使えず、このディスクには固有のシリアルナンバーが記録されていて、暗号化にそのナンバーを使っているため、いかなる方法でもコピーすることは(現状では)、不可能である。しかもあろうことか、ハイビジョンはムーブした段階で画質が劣化する。劣化しないデータを記録したいなら、ブルーレイなどに対応した録画機器が必要だ。
レコーダーの説明書に「ハードディスクは恒久的な録画メディアではありません」と書いてある。HDDだけじゃなく、ディスクだって劣化も破損も考えられる。自前のバックアップも取れないで、有料放送を本当の意味で「録画できる」と言えるのだろうか。画質を劣化させなきゃ保存できないハイビジョン放送に、いかほどの魅力があると言えるのか。
DVDのコピーし放題の現状は確かに問題だが、このCPRMについては正規の出費をした、善良で無知なユーザーにのみ不利益を与えるもので、とうてい許し難い。機器を一揃え買ってからこの現状を知った俺としては、いい面の皮で黙ってはいられないのだ。
そして、そう。デジタル放送だろうがハイビジョンだろうが、コピープロテクトも関係なく複製し放題、完全に元の画質ではないが、ハイビジョンもD3レベルの画質で録画できる方法にたどり着いた。不可能はない。しょせんデジタルデータの完全なコピーガードなど無理な話なのだ。
商品名は控えるが、国内のメーカーがサポートするパソコン用「ハイビジョンキャプチャボード」がたった一つ存在する。ソフトエンコードであるため、定価は28000円程度で、ロットは極度に少ないながら、オクでもそんな無茶な値段にはなっていない。
D3と光デジタルの入力を持っており、横1280ドットで動画のキャプができる。途中にアナログっぽい処理がハード的に入っているようで(私は素人なのでここらはいい加減)、CSSもCPRMも全く関係ない。録画は専用ソフトで、動画形式も独自だが、AviUtilという有名なフリーソフト用のプラグインをメーカーが提供しており、いかなる動画形式にも変換可能だ。
惜しむらくはソフトエンコのため要求されるハードウェアスペックが相当高い。アスロン3800+以上、となっていて、今の私の環境では静止画とお試しレベルの短時間の動画キャプだけで、ソフトが止まってしまう。しかし横1280といえばウチの液晶ディスプレイの横幅めいっぱいだ。静止画でも美しさに驚愕する。
きれいと言っても正確には「元のまま」ではなない、という見解もありそうだが、ハードディスクにはオリジナルが残せるのだし、そもそも取り込んだままのデータはでかすきて、DivXなど高圧縮プロファイルを使わないと今の大容量HDDでも厳しい、ということを考えると、暫定的には十分ではなかろうか。
CPRM破りについては、様々なトライがネット上で紹介されているが、一番オーソドックスな方法は「画像安定装置」を使うものだ。画像安定装置は、ダビングの際の画質劣化を抑えたり、古いビデオテープの画質を向上させてデジタル保存したりするための商品であるはずだ、本来は。しかし画像安定装置と名の付く商品はすべからくCSSなどのコピーガードを除去する機能を持っている。実際の購入者の大半の目的は推して知るべし。
PCを介さずHDDレコーダーから別のレコーダーへ、という場合、上記に紹介した方法よりスマートだろう。HDDレコーダーと、ブルーレイレコーダーを計2台持っている人は、画質も落とさなくて済みそうだ。
しかし、今発売されている画像安定装置は、みんな入出力がS端子だ。Sを通してしまったら、ハイビジョンの画質ってどうなるんだろう。先にキャプチャボードにたどり着いたので調べきってはいないが、あまり期待できそうにない。
それに実は、DVD-MPEG2(720×480)でよければ、私の古いカノープスのキャプチャボードでいともたやすくPCに取り込めるのだ。コピーガードは無効。入力はSだ。最近売られている同社やアイオーなどのキャプチャボードは、「デジタル放送を高画質で」などと宣伝しているが、取り込み解像度はDVD-MPEG2から進歩していない。かつ「コピープロテクトはかかる」と書いてある。事実ならスペックダウンだ。
本当はパソコン向けにハードウェアエンコのハイビジョンキャプチャボードを、各社出したいところだろう。コピーガードの障壁のせいで、ここらのハードメーカーも「デジタル放送特需」にあずかれない。
もう少しマシな方法を考えないと、ハイビジョンもデジタル放送も上滑っていくばかりで、実態が一般消費者に知れ渡ったらかなりの批判に晒されて業界全体のイメージダウン、ひいては経済的な損失にも繋がると思うが……。
※ 私自身は己の意地からこうした知識は身につけて、業界のエゴの犠牲にはならないつもりである。しかしここに書かれていることのいくつかは、法的にはグレーゾーンである(黒ではない。それはソフト提供などの業界側の一方的な主張に過ぎない)。したがって私は、ここに「こういう方法がある」ことは書いているが、私が実際ナニをどうしたか具体的には書いていないし、商品名も明記していない。
ここに書いてあるようなことをやってみたい人は、自己責任においてググるなどして情報やハード、ソフトを入手して、試してみてほしい。
世間よりかなり遅れてハードディスクレコーダーを導入し、これを契機に(正確には契機はカミタマンだがw)、スカパー110に37インチ液晶TVなど最新鋭の映像機器を導入した。
そして、今のデジタル放送の録画を取り巻く現状に唖然とさせられることとなった。
ハイビジョンはまだしも、地デジのCMにまでコピーガード信号が含まれている。これらはHDDにはそのまま録画できるが、DVD-RWなどにコピーするときはムーブといって元のHDDのデータが消えてしまう。DVD-RWはCPRMという規格に対応しているものしか使えず、このディスクには固有のシリアルナンバーが記録されていて、暗号化にそのナンバーを使っているため、いかなる方法でもコピーすることは(現状では)、不可能である。しかもあろうことか、ハイビジョンはムーブした段階で画質が劣化する。劣化しないデータを記録したいなら、ブルーレイなどに対応した録画機器が必要だ。
レコーダーの説明書に「ハードディスクは恒久的な録画メディアではありません」と書いてある。HDDだけじゃなく、ディスクだって劣化も破損も考えられる。自前のバックアップも取れないで、有料放送を本当の意味で「録画できる」と言えるのだろうか。画質を劣化させなきゃ保存できないハイビジョン放送に、いかほどの魅力があると言えるのか。
DVDのコピーし放題の現状は確かに問題だが、このCPRMについては正規の出費をした、善良で無知なユーザーにのみ不利益を与えるもので、とうてい許し難い。機器を一揃え買ってからこの現状を知った俺としては、いい面の皮で黙ってはいられないのだ。
そして、そう。デジタル放送だろうがハイビジョンだろうが、コピープロテクトも関係なく複製し放題、完全に元の画質ではないが、ハイビジョンもD3レベルの画質で録画できる方法にたどり着いた。不可能はない。しょせんデジタルデータの完全なコピーガードなど無理な話なのだ。
商品名は控えるが、国内のメーカーがサポートするパソコン用「ハイビジョンキャプチャボード」がたった一つ存在する。ソフトエンコードであるため、定価は28000円程度で、ロットは極度に少ないながら、オクでもそんな無茶な値段にはなっていない。
D3と光デジタルの入力を持っており、横1280ドットで動画のキャプができる。途中にアナログっぽい処理がハード的に入っているようで(私は素人なのでここらはいい加減)、CSSもCPRMも全く関係ない。録画は専用ソフトで、動画形式も独自だが、AviUtilという有名なフリーソフト用のプラグインをメーカーが提供しており、いかなる動画形式にも変換可能だ。
惜しむらくはソフトエンコのため要求されるハードウェアスペックが相当高い。アスロン3800+以上、となっていて、今の私の環境では静止画とお試しレベルの短時間の動画キャプだけで、ソフトが止まってしまう。しかし横1280といえばウチの液晶ディスプレイの横幅めいっぱいだ。静止画でも美しさに驚愕する。
きれいと言っても正確には「元のまま」ではなない、という見解もありそうだが、ハードディスクにはオリジナルが残せるのだし、そもそも取り込んだままのデータはでかすきて、DivXなど高圧縮プロファイルを使わないと今の大容量HDDでも厳しい、ということを考えると、暫定的には十分ではなかろうか。
CPRM破りについては、様々なトライがネット上で紹介されているが、一番オーソドックスな方法は「画像安定装置」を使うものだ。画像安定装置は、ダビングの際の画質劣化を抑えたり、古いビデオテープの画質を向上させてデジタル保存したりするための商品であるはずだ、本来は。しかし画像安定装置と名の付く商品はすべからくCSSなどのコピーガードを除去する機能を持っている。実際の購入者の大半の目的は推して知るべし。
PCを介さずHDDレコーダーから別のレコーダーへ、という場合、上記に紹介した方法よりスマートだろう。HDDレコーダーと、ブルーレイレコーダーを計2台持っている人は、画質も落とさなくて済みそうだ。
しかし、今発売されている画像安定装置は、みんな入出力がS端子だ。Sを通してしまったら、ハイビジョンの画質ってどうなるんだろう。先にキャプチャボードにたどり着いたので調べきってはいないが、あまり期待できそうにない。
それに実は、DVD-MPEG2(720×480)でよければ、私の古いカノープスのキャプチャボードでいともたやすくPCに取り込めるのだ。コピーガードは無効。入力はSだ。最近売られている同社やアイオーなどのキャプチャボードは、「デジタル放送を高画質で」などと宣伝しているが、取り込み解像度はDVD-MPEG2から進歩していない。かつ「コピープロテクトはかかる」と書いてある。事実ならスペックダウンだ。
本当はパソコン向けにハードウェアエンコのハイビジョンキャプチャボードを、各社出したいところだろう。コピーガードの障壁のせいで、ここらのハードメーカーも「デジタル放送特需」にあずかれない。
もう少しマシな方法を考えないと、ハイビジョンもデジタル放送も上滑っていくばかりで、実態が一般消費者に知れ渡ったらかなりの批判に晒されて業界全体のイメージダウン、ひいては経済的な損失にも繋がると思うが……。
※ 私自身は己の意地からこうした知識は身につけて、業界のエゴの犠牲にはならないつもりである。しかしここに書かれていることのいくつかは、法的にはグレーゾーンである(黒ではない。それはソフト提供などの業界側の一方的な主張に過ぎない)。したがって私は、ここに「こういう方法がある」ことは書いているが、私が実際ナニをどうしたか具体的には書いていないし、商品名も明記していない。
ここに書いてあるようなことをやってみたい人は、自己責任においてググるなどして情報やハード、ソフトを入手して、試してみてほしい。
■更新
PC・携帯両方の同人誌コーナーを更新しました。ショタスクラッチ新刊の通販に対応するとともに、PC版には若干の更新を加えております。PDF版カタログダウンロードへのリンクなど。
また、今までPC版ではフォームによる注文は推奨していなかったのですが、今回の更新でわかりやすいところにリンクを設けました。同じものを複数冊などの特殊な注文以外は、これで対応できます。画面が簡素なのは携帯共用だからです。リンクで戻ると携帯ページに飛んでしまいますのでご注意ください。
■その他
ダウンロード販売については順調に動いており、次の作品投入を考えています。戦場リポートの1、2は完売しており、ページ数少なく、単価も安いということで、まずはここらから。
なお、ダウンロードセンターの方では、既刊の投入も考えています。ここはクレジットカード決済のため、匿名性という大きなメリットがあります。一方、紙でないなら、わざわざ……という考え方もあるでしょう。ニーズをアンケートなどでおうかがいすることも計画中です。
PC・携帯両方の同人誌コーナーを更新しました。ショタスクラッチ新刊の通販に対応するとともに、PC版には若干の更新を加えております。PDF版カタログダウンロードへのリンクなど。
また、今までPC版ではフォームによる注文は推奨していなかったのですが、今回の更新でわかりやすいところにリンクを設けました。同じものを複数冊などの特殊な注文以外は、これで対応できます。画面が簡素なのは携帯共用だからです。リンクで戻ると携帯ページに飛んでしまいますのでご注意ください。
■その他
ダウンロード販売については順調に動いており、次の作品投入を考えています。戦場リポートの1、2は完売しており、ページ数少なく、単価も安いということで、まずはここらから。
なお、ダウンロードセンターの方では、既刊の投入も考えています。ここはクレジットカード決済のため、匿名性という大きなメリットがあります。一方、紙でないなら、わざわざ……という考え方もあるでしょう。ニーズをアンケートなどでおうかがいすることも計画中です。
カプセルホテルでは二時間程度しか眠れず。これ、寝床が固かったとかいう問題ではなく、実は移動の二日ほど前から、ほとんど睡眠が取れていなかったのだ。多忙とかつらい不眠、というものではなく、妙にハイで頭が冴え、部屋の片付けなどもはかどるものだから、「無理して」寝ようとしなかった。結果的に極度に睡眠時間の短い数日となったのだ。世に言う「躁」状態かもしれない。病的にねらなければ、まず、問題ないが……
朝早くにチェックアウト。ホテルにいても腹は減るし、荷物もあるので、あまりぶらつく気にもならない。ある程度飯を食ったりで時間調整はしたが、やはり入場時間前に会場に着いてしまった。
イベント会場では、お隣はキクミさんで、何かと手持ちぶさたな(笑)販売時間中も助かった。客足は少なめ。やはりイベントの頻度が高すぎ、焦点がぼけるのだろう。売り上げもso-soって感じだ。
会場でも、あとから振り返ると躁傾向だったようで、自閉症気味かと思われるほど人見知りな売り子さんが、顔をひきつらせてじりじりと後ろに下がっていくほど質問攻めにしていてたり、聞かれてもいないことを長々と説明したり、人を待たせているのを忘れて、顔を合わせた他の人と話し込んでしまったり……。
……傍若無人な印象がますます深まるほどに、痛いノリだったんじゃあるまいか? うーん、まあ今さらいい人と思われたいわけでもないが、極度に迷惑をかけていたら、ここでお詫びさせていただくしかない。どうもすいませんでしたm(__)m
あっと、それから。いつも濃いイラストいただいたり小説の感想いただいたいたりでお世話になりまくりの某氏の使いの方が来られて、なんとカミタマンのTV絵本を……。別に裸があるとかそういうことではないんだけど、オクでもまず見かけないレアアイテムだけに、本気で感激。伸介君の出番もいっぱい。メールしなきゃ。
イベントの終局のあたりでは、オフはさびしくなりそうな気がしていたのだが、日帰りで去られたと思っていた方や、ネットでもずいぶんご無沙汰になっていた方らともうまく合流でき、6名でのオフとなった。
毎度のコースで驚きはないが、やはりこういう時間はとても貴重だ。ショタネタ以外にも、小説サイトの運営とか本作りについて、新しい情報をもらえたり、意見を交換したり。よい時間だった。ご一緒して下さったみなさま、感謝です。
オフの終了時間が不定で、夜は泊まりにしていた。少し買い物もして、ネットカフェに。またぞろ、眠れない。
空港の手荷物検査で、かばんの中にコード類がどうこう、中を見てもよろしいですか? 見られたくないですね。では中身を出していただけますか? 何を出すんですか全部ですか、面倒くさいですね出すもの指定して下さいますか、などとからんでいたら何も出さずにパスとなった。これは躁だとかは関係なく、当然の対応と思っている。以前パソコンでも相当絡んだことがある。
手荷物の中身はプライベートなエリアで、安全上やむを得ずチェックが入るが故に、こちらはあらかじめ持ち込み禁止物を入れないようにし、個別に検査されるべきものが指定されていれば、外に出すか、すぐに出せるようにしておく。パソコンは今はあらかじめ予告されているし、そうでなくても、何度も飛行機に乗っているからわかる。しかしケーブル類は今まで指摘されたことがなかった。パソコン、PSP、携帯などのケーブル類がかなり乱雑に押し込まれていたため、汚い着替え類なども含め、何もかも検査テーブルに披露しなくてはならない。このような事態を避けるために、チェックが入りそうなものはあらかじめ外に出しているのだ。不意打ちで人のかばんを覗き込む権利は航空会社にはない。もしどうしても見たいなら、電気コード類に「飛行の安全に支障があるかもしれない」と疑う合理的な根拠を示す責任がある。
手荷物検査場で余計なエネルギーを消費したせいか、ガス欠が来て、搭乗待合室でダウンした。何か係の人が「大丈夫ですか」とか聞きに来て……。ほとんど居眠り状態で帰宅し、そのまま爆睡した。
朝早くにチェックアウト。ホテルにいても腹は減るし、荷物もあるので、あまりぶらつく気にもならない。ある程度飯を食ったりで時間調整はしたが、やはり入場時間前に会場に着いてしまった。
イベント会場では、お隣はキクミさんで、何かと手持ちぶさたな(笑)販売時間中も助かった。客足は少なめ。やはりイベントの頻度が高すぎ、焦点がぼけるのだろう。売り上げもso-soって感じだ。
会場でも、あとから振り返ると躁傾向だったようで、自閉症気味かと思われるほど人見知りな売り子さんが、顔をひきつらせてじりじりと後ろに下がっていくほど質問攻めにしていてたり、聞かれてもいないことを長々と説明したり、人を待たせているのを忘れて、顔を合わせた他の人と話し込んでしまったり……。
……傍若無人な印象がますます深まるほどに、痛いノリだったんじゃあるまいか? うーん、まあ今さらいい人と思われたいわけでもないが、極度に迷惑をかけていたら、ここでお詫びさせていただくしかない。どうもすいませんでしたm(__)m
あっと、それから。いつも濃いイラストいただいたり小説の感想いただいたいたりでお世話になりまくりの某氏の使いの方が来られて、なんとカミタマンのTV絵本を……。別に裸があるとかそういうことではないんだけど、オクでもまず見かけないレアアイテムだけに、本気で感激。伸介君の出番もいっぱい。メールしなきゃ。
イベントの終局のあたりでは、オフはさびしくなりそうな気がしていたのだが、日帰りで去られたと思っていた方や、ネットでもずいぶんご無沙汰になっていた方らともうまく合流でき、6名でのオフとなった。
毎度のコースで驚きはないが、やはりこういう時間はとても貴重だ。ショタネタ以外にも、小説サイトの運営とか本作りについて、新しい情報をもらえたり、意見を交換したり。よい時間だった。ご一緒して下さったみなさま、感謝です。
オフの終了時間が不定で、夜は泊まりにしていた。少し買い物もして、ネットカフェに。またぞろ、眠れない。
空港の手荷物検査で、かばんの中にコード類がどうこう、中を見てもよろしいですか? 見られたくないですね。では中身を出していただけますか? 何を出すんですか全部ですか、面倒くさいですね出すもの指定して下さいますか、などとからんでいたら何も出さずにパスとなった。これは躁だとかは関係なく、当然の対応と思っている。以前パソコンでも相当絡んだことがある。
手荷物の中身はプライベートなエリアで、安全上やむを得ずチェックが入るが故に、こちらはあらかじめ持ち込み禁止物を入れないようにし、個別に検査されるべきものが指定されていれば、外に出すか、すぐに出せるようにしておく。パソコンは今はあらかじめ予告されているし、そうでなくても、何度も飛行機に乗っているからわかる。しかしケーブル類は今まで指摘されたことがなかった。パソコン、PSP、携帯などのケーブル類がかなり乱雑に押し込まれていたため、汚い着替え類なども含め、何もかも検査テーブルに披露しなくてはならない。このような事態を避けるために、チェックが入りそうなものはあらかじめ外に出しているのだ。不意打ちで人のかばんを覗き込む権利は航空会社にはない。もしどうしても見たいなら、電気コード類に「飛行の安全に支障があるかもしれない」と疑う合理的な根拠を示す責任がある。
手荷物検査場で余計なエネルギーを消費したせいか、ガス欠が来て、搭乗待合室でダウンした。何か係の人が「大丈夫ですか」とか聞きに来て……。ほとんど居眠り状態で帰宅し、そのまま爆睡した。
さて、本日帝都より帰還。二泊三日は濃密で有意義なものとなった。
航空機により羽田に移動、だったが、あまり眠れもしないのに布団にしがみついている気にもならず、かなり朝早く家を出て、空白の時間は入院時導入したAirH"と、PSPが活躍した。PSPでは手付かずだった将棋ソフトをやる。スピードも速いし機能もいたれりつくせりだが、こっちが勝勢のとき最後の一手まで指さなきゃならんのはどうか。せめてわかりやすい三手詰めになったら投了、くらいでないとスマートさに欠けると思うのだが。
新宿に昼過ぎに入り、西新宿を散策した。JR新宿駅の東口を出たら、庭というほどではないが歩きつけてはいる。しかし、西側はもしかすると大学時代以来かもしれない。一応形だけ就職活動したんだよな。重役面接には新幹線のタダ券が来た。バブルがわずかにピークを過ぎた頃だったが、また売り手市場だったんだな。
ともかくすごいビルが林立していて、気後れするほどだ。少し南に逸れ、友人との待ち合わせの時間まで、ヨドカメで買い物。ネットカフェでメールチェックその他。
夕刻、待ち合わせしていた友人はバリバリの3D系で、そっち世界では知らぬ人のない名前の方とも、この人経由で会ったことがある。そのビッグネームももう老人の域だ。アレに出てる子らって、俺と同世代だもんな確か。
退院して体力が回復してきた祝いに、贅沢がしたくて、50階建てビルの最上階のレストランで夕飯にした。話題は人をはばかるし、おっさん二人の組み合わせっていうのも、店員からどう思われたことやらw もっとも若すぎるカップルなどは値段的にやたらは来ないし、あるレベルを超えた店で、店員の接客に不快を感じることはまずない。飯もうまかった。
その人が興味を持っているらしいこともあって、飯のあと、一人でも行く予定だった「とらのあな」に一緒に行った。二次元の世界で、炉はともかくこっちの世界を扱ったものが売ってるということは、その人にとってはわりと驚きらしい。
俺の方は商業誌には特に興味をそそられず、ショタケットのパンフを入手すればよかったのだが、せっかくなのでガイド役をして、店をめぐる。
夜は、今回カプセルホテルにしてみた。5000円程度の格安で泊まれ、ネット使い放題の神田のビジホを、関西の友人に教えてもらって以来、浅草や秋葉原周辺のイベントであれば使い続けてきた。が、前回ネットの調子が凄まじく悪かった上に、薄い壁の隣の客が朝方まで電話でしゃべり続けていて、こっちも朝まで呪い続けていたという悪しき思い出ができてしまっていたので、思い切って変更した。一泊3000円で無線LAN使い放題。アメニティグッズは完全無料。どうだろうか。俺は閉所恐怖症ではないので、まずまずだったが。
航空機により羽田に移動、だったが、あまり眠れもしないのに布団にしがみついている気にもならず、かなり朝早く家を出て、空白の時間は入院時導入したAirH"と、PSPが活躍した。PSPでは手付かずだった将棋ソフトをやる。スピードも速いし機能もいたれりつくせりだが、こっちが勝勢のとき最後の一手まで指さなきゃならんのはどうか。せめてわかりやすい三手詰めになったら投了、くらいでないとスマートさに欠けると思うのだが。
新宿に昼過ぎに入り、西新宿を散策した。JR新宿駅の東口を出たら、庭というほどではないが歩きつけてはいる。しかし、西側はもしかすると大学時代以来かもしれない。一応形だけ就職活動したんだよな。重役面接には新幹線のタダ券が来た。バブルがわずかにピークを過ぎた頃だったが、また売り手市場だったんだな。
ともかくすごいビルが林立していて、気後れするほどだ。少し南に逸れ、友人との待ち合わせの時間まで、ヨドカメで買い物。ネットカフェでメールチェックその他。
夕刻、待ち合わせしていた友人はバリバリの3D系で、そっち世界では知らぬ人のない名前の方とも、この人経由で会ったことがある。そのビッグネームももう老人の域だ。アレに出てる子らって、俺と同世代だもんな確か。
退院して体力が回復してきた祝いに、贅沢がしたくて、50階建てビルの最上階のレストランで夕飯にした。話題は人をはばかるし、おっさん二人の組み合わせっていうのも、店員からどう思われたことやらw もっとも若すぎるカップルなどは値段的にやたらは来ないし、あるレベルを超えた店で、店員の接客に不快を感じることはまずない。飯もうまかった。
その人が興味を持っているらしいこともあって、飯のあと、一人でも行く予定だった「とらのあな」に一緒に行った。二次元の世界で、炉はともかくこっちの世界を扱ったものが売ってるということは、その人にとってはわりと驚きらしい。
俺の方は商業誌には特に興味をそそられず、ショタケットのパンフを入手すればよかったのだが、せっかくなのでガイド役をして、店をめぐる。
夜は、今回カプセルホテルにしてみた。5000円程度の格安で泊まれ、ネット使い放題の神田のビジホを、関西の友人に教えてもらって以来、浅草や秋葉原周辺のイベントであれば使い続けてきた。が、前回ネットの調子が凄まじく悪かった上に、薄い壁の隣の客が朝方まで電話でしゃべり続けていて、こっちも朝まで呪い続けていたという悪しき思い出ができてしまっていたので、思い切って変更した。一泊3000円で無線LAN使い放題。アメニティグッズは完全無料。どうだろうか。俺は閉所恐怖症ではないので、まずまずだったが。
(長いので次回に続く)


