忍者ブログ
おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ぶちまけた
 白い紙(白上質90kg)が来たので、印刷し、試験的に「ビニダイン」というボンドで製本を試みた。デリケートな作業ではあるが、背がための仕上がりは上々で、ページの脱落などは起こりそうにない。ホッチキスよりはるかに見栄えもページめくりの感触もいいので、時間がかかるのが問題だが、こっちでおしてみようと思う。
 で、どうせ遊び紙の用紙が来ないと製本は進められないので、印刷を本格的に開始した。インクの消耗はやっぱ早い。これは詰め替えしかない、やはり。

 で、黒インクの詰め替えを開始した。詰め替え自体は何度もやっているが、エレコムの新タイプは、穴あけがボールをカートリッジないに突き落とすタイプ、インク供給穴はプラスチックの専用器具にカートリッジをはめ込む新しいタイプで、やったことがない。穴ふさぎは詰め替えのネックの一つで、かちっと穴ふさぎ器具にはめ込むこのタイプは、かなりよさそうと思ったが……。

 初めてなので、カートリッジが斜めにセットされてるのに気づかなかった。どばどばとインクが漏れて、気づいたときは床が真っ黒、手も真っ黒。
 幸い、絨毯は無事で、拭き取りはきれいにできた。問題は手の方で、これは少々洗ってもだめ。紙にさわれないので入浴したw

 とはいえ、やはりシールやゴムの蓋に比べ、この「カチット式」の穴ふさぎは、二回目以降相当楽だった。

拍手[0回]

 しかしなんで、黒ばっかり印刷してるのにカラーがなくなるの? 印刷の最初に多少誓われるのは知ってるけど、それでこんなに減るの? テスト用インクだから量が少ないんだよねきっと。このペースでなくなられたらいくらなんでも困る。
PR
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Comment:
Pass:
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック