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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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お尻に鉛筆入れてくれ
 何しかチャットの会話の流れから突然思い出したんだけど、俺がたぶん小四か、小五で、その子が六年だったはず。

 お金持ちの一人息子で、十畳ぐらいの子ども部屋一人で使っていて、プラレールとか場所とるおもちゃもいっぱいあったそういう子。

 お医者さんごっこそのものではなかったんだけど、ロールプレイ的な遊びをしていて、その子がズボンとパンツを下ろして、四つん這いになって、お尻に鉛筆を入れてくれと言われた。サインペンも。何か血がつくくらい押し込みさせられた(変な表現)はず。

 んで、立場交代しようと言われて、びびって断った。確かに拒否したはず。

 ただし、ズボン脱がされて下半身裸にはなったことはあった気が。う、思い出した……四つん這いにさせられてちんちんと尻触られた。ついでに、その子の尻を定規か何かで叩かされた気もする。アブねえ。

 四年くらいの頃って俺、けっこう道徳観強かったはず。それでこの子とはあまり遊ばない方がいいんじゃないだろうかとか考えた。ただ、鉛筆押し込んでるときの異様な雰囲気に興奮してたことは確か。自分が触られたりはただただ怖くて。

 ビジュアル的に俺の子ども時代じゃどうしようもないけど、話としては小説のネタになりそうにも思う。

 今思えばその子は同性愛傾向だったのか、マゾ傾向だったのか。当時は自分よりガタイも腕力もあるその子がこわいばかりだったけど、大人の立場でそういう子を見つけてみたいよな。

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