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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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銭湯にて
 このところヒッキー傾向が強く……。
 すごく悪いところもないのだが、全身倦怠感と眠気が強くて、全然外に出る気がしない。

 それで、夕方からでも少しは外に、と思い切って、例の銭湯に向かった。二週間ぶり。

 大当たりの部類で、M君と同級生二人(つまり四年生)、三年生三人にさらにちびっ子一人。初めて会った子はたぶん一人もいないが、すでに親しくなってる子がからんでいたおかげで、全員が何の抵抗もなくスキンシップを求めてくる感じ。その中でも三年生の一人はかなりかわいくて、どきどきするくらいだった。
 M君とは、先日べたべたしすぎたのと、同級生がいるとたぶん露骨に甘えてこないだろうと思ったので(上の子だけと連れだって来るときは、向こうから抱きついてきたりもする)、適度に距離をおいてみんなと遊んだ。
 ジェットバスで逆立ち潜水とか、尻の穴まで見せてくれるんですね、とw 俺の陰毛を引っぱるな、とw そんな状態。

 出かける前からかなり具合悪かったので、帰ったら頭がくらくらして倒れそうだった。

 人の幸不幸は一概に言えないが、自分がどう受け止めるか、は大きいと思う。体調は悪いし、仕事はまともにできないし、本当は男の子に関しても、毎週遊びに来るか、一緒に遊びに行く子が、一人欲しい。
 しかしストレートな男性が彼女を一人作るよりも、これってハードルが相当高いんだよな。旬の子をいつも一人恋人のようにしていて、何代も乗り換えている(ショタコンの場合、大きくなったら終わりなので、これは仕方がない。別に弄んでるとか軽いということではない)ような人は、俺の知人友人では片手で足りるほどしか知らない。
 そんな中では、こうした出会いやスキンシップに恵まれているだけでも、いい方じゃないかとは思う。
 文章書いたり絵を描いたりも楽しいし、収入は少なくても、それが続けられる、つまり「生活苦」っていうほどの貧乏でなければ、貧乏も悪くない。過去に贅沢していたので、歳食うのに生活レベルが下がると、やっぱりいい気持ちはしないけどね。

 ただやっぱり、もう一回くらい、男の子と恋愛めいた深い関係になりたい。
 まあそれが終わってしばらくしたら、次がまた欲しくなるんだろうけどね。

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