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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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レイトン教授
 年末にDSLite買って、ソフト無くて、タッチペンで尿道オナニーやるくらいしか使い道なかったんですけど(してませんがねw)、やっと大晦日にブックオフかなんかで、「レイトン教授と悪魔の箱」を買いました。ほんとは一作目からやりたかったんですが妙に品薄で中古品がどこの店頭にもなかったです。

 で、自分にはかなりのヒットでした。パズルは大好きですが、多湖輝さんの「頭の体操」ある時点から難解なわりに解けてもカタルシスに欠ける設問が多くなって、たぶん最初の三冊くらいしかやってません。
 レイトン教授は、ファンタジックなアニメーション映画、アドベンチャーと、頭の体操的パズルを組み合わせたもので(手間と予算はは前者にかかっていますがゲームとしてのメインは後者)、極めて完成度が高いです。タッチペンとの相性も抜群。
 ただ、全年齢と言っていますがパズルの難易度は高く、普通の小学生じゃ高学年でも手も足もでないでしょう。まあ「親子で楽しむ」狙いがあるのかもしれません。
僕は全ての謎をいまのところクリアしてはいますが、ヒントコインが底をつきそうになり何度も苦境にw

 作画とアニメーションは、僕の評価としては「破格の出来」です。大変魅力的です。ルーク君の動きもかわいい。声を男の子にやらせろよな。

 しかしレイトン教授とルーク君の関係ってなんかあやしいですね。助手っていうけどあんな長距離旅行に親子でもないおじさんと男児の二人組で出かけるなんて。一作目やってないから、そっちには設定とかあったのかもですが、僕の中では孤児とあしながおじさんの関係が濃くなったものじゃないかとイメージしてます。そういう前提でみると何だかあやしいリアクションがルーク君にもレイトン教授にもあるんですよね。「女の子」が話題に絡んでくるととくに……w

 そんなことで、最初のDSソフトは大当たりでした。「不思議な街」だかもオークションで落とそうと思っています。


NDS レイトン教授と悪魔の箱《発売済・在庫品》

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