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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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子ども部屋21
 連続更新です。携帯側でお楽しみ下さい。

 エロパートです。このパートにおいては21はまだ序の口で、伸介君にとっては長い夜になりそうです。

 ついに結末まで、細部も含めほぼ話が固まりました。
 今頃かい!? って声も聞こえそうですが、僕は長編の場合いつもこんな感じです。
 物語のディテイル、ねらい、登場人物などをざっと決め、結末だけはしっかり考えておき、書き始めてしまいます。破綻しないために結末だけはしっかり考えておかないといけないのですが、これすら、書き継いだ勢いで当初構想と変わってしまう場合がほとんどでして……つまり構想時の結末は「保険」ですね。
 細かくキャラを作って、実際に動かして絡めると、バーチャルに人物が、自ら活動し始めるので、それを活かしながら話を書き継いだ方が、自分としてはいいものができると思ってるんですよね。
 推理小説のように、微細な伏線を序章からちりばめて結末で収束させなくてはいけない場合は、綿密な構想ノートが必要ですが、エロ小説は勢いが大事かなあ、と思ったり(笑)

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