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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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WEB拍手レス 夜想 続
■夜想倶楽部
>はじめましてっ
夜想倶楽部読ませていただきました!
エロいっ(*´д`*)
見てて痛々しい部分もありました(´;ω;`)
でもSMわやっぱり萌えます(*´д`*)w
最後わ悲しい終わり方でしたが、おもしろかったですw
菊池が好きpq


 こちらの方は菊池です(笑) ある意味、隠れ主役ですし。
 この作品のようなストレートな調教ものは、なんか懐かしいですね。「子ども部屋」はなんだかんだで異色の感じになっていますし、学校いじめモノとして構想したはずのNegative Reactionも二巻以降は当初構想はどっかに飛んでしまっていましたw
 夜想は、設定がいかにもおいしいと思います。「戦後混乱期の少年娼館」似たような構想はたぶん幾人かの作家さん扱っていらっしゃいますが、うまくやった方かなと。この設定だけで、携帯ノベルではすこぶる売れ行きがよく、読者の半数には評判がよくて半数はびっくりしてしまったようです(笑)

 余談ながら、さてこのようなものが実在したかとなりますと、僕の情報網による限りNOです。ただし、米駐屯兵のその趣味の方に、通常の娼婦はもちろん、男娼をも斡旋する売春コネクションは当然、そこかしこに存在しました(ないはずがありあません)。低年齢がターゲットの方のニーズに応えて、経済的に首根っこ押さえてる人間の子どもや、孤児など保護する人間のいない子どもを、回したことはあったはずです。またレイプもあったでしょう。これも男児女児問わずです。長く「存在することすら表面化させにくい」小児性愛、なかでも少年愛でありますから、具体的エピソードを語った「被害者」はこれも僕の知る限り一人もいませんが。

 ま、だからこそあの時代設定においては、あの少年娼館が「まことしやか」なムード漂うと思いますね。


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