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あっと言う間に新作できました。表紙の他にイラスト2枚+α。本文は大学ノートへの手記を意識した構成のためB5左綴じの横書き、表紙4込み22Pです。価格は300円を予定。
裏表紙の煽り文句は、
「透明な存在の僕」
鮮やかな色彩を求め、自らの確実な存在へのシフトに向けて、心から愛する唯一の無垢への凶暴な破壊へとひた走った13歳の少年の手記。
ということで、あの衝撃的な事件を構想の起点にしております。ただし本の前書きにも書いていますが不真面目な意図は一切なく、また実際の事件そのものについて何かを考察しようとするものでもないフィクションです。
自身としては相当な入魂作です。あっという間にできたといいながらも、構想は数年間温めていたものですしね。本当は一般小説として書きたかったのですが、どう表現を緩和しても一般書店に置けるような内容にはならないので、ショタエロとして書きました。そしてそうするからには、文章の大半はエロ描写です。
ただし終盤、当社比でも最高レベルの強烈な猟奇残酷描写が展開され、しかも中一の男の子が知恵遅れの小四を、という一般的道徳観念の遙か彼方をいく内容になっているため、相当に読者を選ぶかと思います。
本音では不快でもつらくても読んで欲しいというヌキネタ提供が専門の文章屋にあるまじき思いを、作者としては抱いていたりするのですが。
今B5の紙が、薄いのだとなんか古いコピー用紙しかなかったりなので、最終チェック後自前DLでまず販売します。
デジぱれはノーチェックなんで置けるんですがどうかなあw
六月のスクラッチには不参加ですし、委託できそうな友人サークルの参加も聞きませんし、第一秘密の部屋はまだしも、この本はちょっと委託していただくのもアレです。委託先の方まで人格疑われたり友達なくしたら気の毒ですしねw
そんなことで、紙本も通販先行になりそうです。いい紙でレーザープリンタ出力したら、写真撮って宣伝ページ作りますね。
さて……「子ども部屋」の絵も書くぞ、と。
P.S.
絵は、表紙もご覧の通りでモノクロラフな感じです。そして絵でのグログロは僕は実は苦手なので、絵は「エロ」止まりです。
以上。
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