実はここ二、三日ほどひどい不調でした。土曜がオフで楽しくて反動、というとオフが悪いみたいですがそうではなく、楽しいことでも疲労はあり、ガス欠は突然訪れるということです。

　オフのまえから「かかった」ように絵や文章が進んでいたのも、今から思えば悪い兆候でしたね。一日に水分の他スナック菓子一袋しか口にできず、夜眠れずろくでもないことばかり頭に浮かんで苦しいので、眠剤と安定剤を通常の三倍飲み（ぞくに言うODはこんなレベルではないですよ。そういう意味では軽症）、これはいかんと予約外で受診したのが火曜。眠剤については強力なものを処方してもらいました。効きますが効果が抜けにくいのが問題ですね（笑）
　僕がかかってる医者は、眠剤についてはわりと寛容です。鬱状態で自殺念慮が強く起こりやすいのは眠れない夜もしくは早朝覚醒の朝なのです。通例話し相手もいない（電話だっていきなりかけられませんね朝の四時に）そういう時間、苦痛に耐えようとするくらいなら、多めの眠剤でも飲んで寝てしまえ、ということです。特に僕の場合四六時中沈んでるわけじゃないですからね。
　調べてみたら「国内医薬品最強」ｗの眠剤でした。短期なら頼っていいかと思います。

　で、こんな話をしておいて何ですが、Mixiやメッセにおいて、過剰に「死にたい、鬱」「殺したい、憎い」をアピールするのは、やめてほしいと思います。
　日記の公開範囲によっては、全くの他人なのに目に入ることもある。「友達の友達」はみな友達ではないのです。どきっとします。メッセのメッセージ欄やハンドル名の後ろに「●●殺してやる」的なものもやめていただきたい。
　カウンセラーが時々、相互にカウンセリングを行います（僕が勉強した頃はそうでした）。これは、マイナスなクライエントの話を延々聞き続け、時には「毒を吐かれる」仕事なるが故に、互いにそれらの思いを解放することによってガス抜きをし、カウンセラー自身の心の健康を維持するわけです。

　素人が「毒の吐きあい」をしだしたらみんな傷つけ合うばかりですよ。僕も時には救いを求めるし、人の悩み、話を聞きますが、誰にかかるかわからない毒を吐きまくるのは、いかに傷ついて苦しんでいる人だとしてもやはり許し難い。そういう人に「お前さっさと死ねよ」的攻撃をしている人もどうか（いやどうかではなくだめですね）と思いますが、命が関わってるだけに相当頭に来ることはありますね。

　僕自身も、気をつけたいとは思っています。まあこのくらいは書いたっていいでしょ？　一般性もある内容だと思いますし。

　あ、念のため繰り返しますが、オフは本当に楽しくて、精神的にもプラスだったんですよ。あの程度のこともするべきでないなら、ずっと家に閉じこもって大人しくしてろってことで、生きてる楽しみがそもそもないですからね。まあ絶対安静の病人になれば、実際そういう立場になってしまうのかもしれませんが。


ケイスケ君8歳！

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