忍者ブログ
おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パクリの線引き
 世の中にはヒママメな人がいらっしゃって、世の中にあるあらゆる出版物(電子出版も含む)から、パクリを見つけ出してWEBにアップしておられます。このカットのオリジナルはここ、パクリがこれ、とか横に並べて検証してあって、お見事です。

 僕はそうした動きというか、一つの文化の存在を、どこかの商業誌の入賞作品の大半がパクリのパッチワークからできていたという一般ニュースから知りました。

 で、ゲイ出版物専門に、こういうのをやってらっしゃるサイトもあるんですね。トレスや模写が、あのデジ○ット登録作品にも見かけられると知ってびっくり。考えて見りゃ、同人の方が目立ちにくい、ですかねえ。

 ここまでは前置きでして、このパクリっていうの、どこから線引きするか非常に難しくないですか。

 そもそも同人の軸はアニメコミックのパロだろうし、パロでは絵はまねしますからね。んで、漫画やアニメにあった場面、セリフなどを「もじって」笑いをとったりエロにシフトしたりします。

 商業出版でもうるさいところは、これすら許しませんが、まあ同人をやる人、楽しむ人で、これをOKしない人はいませんよね。パロディは新たな創造であるわけです。そう考えないとタランティーノの作品も成立しないですよね。

 しかしながら、もとの漫画にあった構図、表情をトレス、模写して、キャラをすげかえるだとか、ストーリーで言えば、展開のキモをそのままパクるとか(「金田一少年の事件簿」みたいな)は、アウトとみなす人が多いように思います。

 しかし、イラスト集のネタに、エロ写真集を買ってきてポーズをデッサンし、縄を加えたりなんぞした場合はどうでしょう。かなり微妙じゃないでしょうか。

 基準としては、「新たな意匠」が加わっているかどうかという一点しかないんですよね。元の写真と狙いも存在価値も何ら変わらないなら、アウトで、新たな味、例えば青年の複雑なSM緊縛画像を元に、少年SM絵を描くとかなら、OKと思います。

 ……微妙ですよねえ……

 とりあえず、同人の委託サイトも、少々チェックを行って、あきらかな盗作、パクりについては「ダメなんだぞ」と、繰り返せば永久追放よ、とちょっと厳しくしてもらいたいな、とここには書けないいつくかの作品を見て思ったのでした。


[PR]
おトク情報満載のポータルサイト

拍手[1回]

PR
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Comment:
Pass:
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック