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僕がここに連れてこられてから、もう一ヶ月は経つと思います。正確にはどのくらいか、わかりません。
1
お父さんとお母さんが三日くらい帰らなかった、あの日……そんな日は、この一、二年、珍しくなかったのだけれど……知らないおじさんが、僕のアパートにやってきて、僕を連れて帰りました。
お金持ちそうな、僕のお父さんよりも年上のおじさん。とても優しそうに、僕に話しかけました。お父さんとお母さんはもう帰らないから、私と一緒に来なさいって。
「かわいそうだけど」とおじさんは言いました。でも、お父さんやお母さんがいなくなるのは、僕は別に悲しくはなかったのです。いれば一日か二日に一回、ご飯くれるけど、最近それ以外、意味なかったから。お父さんやお母さんにとっての僕も、たぶんそんな感じだったのでしょう。
おじさんを僕は、「施設」の人だろうと思っていたけど、違いました。おじさんは僕を、自分の家に連れて帰ったのです。びっくりして、息が詰まるくらいの、大きなお屋敷に。
そしておじさんは、僕に、お父さんから僕を買ったと言いました。
親が子どもを売れるなんて僕は知りませんでした。でも買ったのだから、おじさんは僕を好きなように使う、と淡々と言いました。
よく意味がわからなくて、僕はただうなずいていました。
そして、僕の部屋だという、地下の薄暗い部屋に連れて行かれました。まるで牢屋みたいな、部屋。
その時になって、はじめて僕は、ちょっとまずいかも、と思いました。服を全部脱ぎなさいって、静かに言われて、こわくなりました。すごく。
おじさんを突き飛ばすようにして、おじさんの背後の扉に手をかけたら、殴られました。殴られるのは慣れっこだったけど、知らない人はどのくらいのことをするのかわからなくて……。
蹴倒されて、胸を踏まれながら僕は、「何でもするからやめて!」と叫びました。そしたらまた、服を脱げ、って、ちょっと息を荒くしながらも、相変わらず怒鳴らないで静かに言うのです。
全部服を脱いで、裸になると、服の代わりに首輪をもらいました。皮がごつごつして、鋲を打ったやつで、犬だったら、よっぽど大きなやつがしてそうなやつ。
それから僕は鎖で繋がれ、暗い地下の牢屋で暮らすことになりました。
2
それから僕は、おじさんにいろんなことを教わりました。
まず、僕が奴隷で、おじさんがご主人様で、僕はご主人様の言うことは何でも聞いて、ご主人様のためだけに生きなきゃいけないこと。
それから、おちんちんやお尻や、それから口とかの、僕の知らなかった使い方を毎日教わりました。
こわいし、気持ち悪いし、痛いし……僕がいやがると、ご主人様は僕を叩きました。手だけでなく、鞭というものや、剣道の竹刀とか……。裸の背中を叩かれると痛くて息もできず、もがき苦しみます。床に血がつきました。
だから僕は、いやでも本当にいやそうにしたのは最初の一日だけです。おちんちんを触ってもらったり、自分で触りながらいろんなやり方を教えてもらうのは、最初から気持ちよかったし、だから毎日、気持ちのいいことを楽しみにしてがまんして、ご主人様の教育を受けました。
口でご主人様のおちんちんにご奉仕するのは、二日目から教わりました。何となくどんな感じがするのか想像できて、僕もして欲しいと思いましたが、奴隷なので、僕はする一方です。僕のを気持ちよくするのは、おじさんの足とか、マッサージ機みたいな機械とか、自分の手です。
お尻のびっくりするような使い方も、もう慣れました。最初は痛いだけだけど、だんだん気持ちよくなってきます。そうするとご主人様は、自分のおちんちんより太い「張り型」や「バイブ」を僕のお尻に入れて、僕が痛がるまで動かします。そして、痛がってからもう、何だか気持ちがよくなったような気がするまで、やめてくれません。がんがん突いて、動かし続けます。いつの間にか気持ちがよくなるのです。今はもう、最初に入れられたバイブの倍くらいの太さのが、僕のお尻に入ります。たまに鏡でじっくり見せられると、僕のお尻の穴がびっくりするほど拡がっているのがわかります。
お薬は好きです。いつもの何倍も気持ちよくなって、ぼわんとして、おちんちんをいじるのがやめられなくなってしまいます。
縛られていると僕は、おちんちんがいじれないので、ご主人様に触らせて下さいとお願いします。何日か前は、靴でぐりぐり踏まれて、僕は射精しました。僕の精液を、僕はご主人様の靴から舐めとりました。
皮の「拘束具」をつけられて、お薬を注射されて、しかもおちんちんを触らせてくれない日もありました。
お尻ならしてやるというので、僕はお願いしました。
ローターを二個、僕のお尻に押し込んだご主人様がスイッチを入れると、ガラガラいって僕のお尻の中で二つが暴れます。
ご主人様は、そんな僕のお尻に、おちんちんを入れてくれました。
気持ちいい……。
僕はいつの間にか、自分でご主人様に腰を押しつけながら、もっと強く速くして下さいって、お願いしてました。どうして欲しいって、訊かれたから……。訊かれてないのに言うと、お仕置きなんだけど。
そして何だか視界がぼやけて、僕はおちんちんを触らないのに射精しました。
3
そして今日は、いつもの「調教部屋」に、四つん這いで入らされて、部屋の真ん中を見ると、今まで入れられた中で一番太いバイブが、変な機械にくっつけられて、こっちを向いていました。
ミシンみたいな鉄の胴から、棒が出ていて、その棒の先に、バイブがくっついています。機械は、木の板に固定されていて、板はネジで床にがっちり留めてあるみたいでした。バイブからも鉄の機械からも、コードが出ていて、部屋の隅のコンセントに繋がっているタップに、コンセントが挿してあります。
機械はアナルマシンというそうです。マシンの前に僕を座らせたご主人様は、突き出したバイブと僕のお尻の穴の高さが合うように、薄い革張りのマットを僕の腰の下に入れ、僕のお尻にローションをたっぷり注いで、慣らすように命令しました。
そして、僕は言われたとおり、アナルマシンから突き出ているバイブを、お尻に入れていきます。
硬いブラスチックの感触がして、お尻がぐいっと拡げられて、イボイボが僕のお尻の皺をこすって、僕はぞくぞくが止まりません。
バイブの中間くらいまで僕がお尻に飲み込むと、ご主人様は僕を止めて、そして僕の足と手を、足をがっと開いた状態で長い鉄パイプに縛りつけました。
さらに、首輪についた鎖を天井の輪に通して引っぱり、僕が横になれないようにします。僕は腰を突き出して、背中を浮かせた苦しい姿勢になりました。
こわいけど、僕はずっとぞくぞくして、おちんちんの先が湿ってきました。
それからご主人様は、僕の腕に点滴の針を刺しました。今日はお前の好きな薬の他に栄養もたっぷり入っている、とご主人様は言いました。
冷たいお薬が、僕のからだの中に入ってきます。注射じゃないのは初めてです。僕がそれに気を取られていると……。
ご主人様がバイブとアナルマシンのスイッチを入れました。
バイブが震えたりねじれたりするのは知っていたけど、アナルマシンの方は、僕はどうなるか知りませんでした。
それは、ピストン運動をして、僕のお尻を繰り返し自動的に突くのです。僕はのけぞって、びりびりくる感覚に耐えました。
僕はたまらず声を出します、あー、あーって。そしてからだを捩ります。そうしないと、とても耐えられません。
お腹は温かいし、お尻の内側はちょっと痛くて痺れるけど、鳥肌は立ちっぱなしで、気持ちよくてたまりません。お薬も効いてきたみたいです。ああ、あ……あ……
出る、よ……。
僕は射精して、自分のお腹を汚しました。それをちらっと見て、ご主人様は黙って部屋を出て行きました。
4
一時間ほどほっておかれて、ご主人様が戻ってきました。
「あれから出したか」と訊かれたので、僕は、「二回……」と答えました。
ご主人様が僕の正面の壁に、マジックで横、縦、横、と三本線を引きました。正の字を書いていくんです。
「はずして……」ご主人様は首を振りました。「百回出したら許してやるぞ」と言いました。
百回も……出すの……気持ちいいだろうな。もうずっと、続いてもいいな。栄養もあるから、何日でも続けられるって。百回になるまで、じっくり待ってやるって、ごしゅじんさまいいました。
…………。
僕は、またイキました。顔に精液かかって、自分の口に入ったよ。
ぼくは、なるべくイカないように辛抱しようと思いました。その方が、気持ちいいの、ずっと続くし、何も考えなくていいし……。
それに、ゆるされたらどうなるか、ぼくはこわかったです。
この部屋を出られても、ぼくには行くところがない。こんなにいろいろおそわったら、もうごしゅじんさまいないとぼくは、生きていけない。いたいのも、きもちいいのも、おわりになったらぼくはどうしたらいいかわからない。
頭が真っ白。でも気絶できない。首輪があるから眠れない。だからずっとつづくきもちいいの。ぼくはまたイッた。ぼやけた視線の向こうで、ご主人様がマジックの線を引く。
END
というわけでPixivの小説機能の実験をかねてイラスト付きSSなど書いてみました。まあほんとにただのヌキテキストです。でもテキスト発表超久々……
Pixiv版はこちら
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=28969
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お父さんとお母さんが三日くらい帰らなかった、あの日……そんな日は、この一、二年、珍しくなかったのだけれど……知らないおじさんが、僕のアパートにやってきて、僕を連れて帰りました。
お金持ちそうな、僕のお父さんよりも年上のおじさん。とても優しそうに、僕に話しかけました。お父さんとお母さんはもう帰らないから、私と一緒に来なさいって。
「かわいそうだけど」とおじさんは言いました。でも、お父さんやお母さんがいなくなるのは、僕は別に悲しくはなかったのです。いれば一日か二日に一回、ご飯くれるけど、最近それ以外、意味なかったから。お父さんやお母さんにとっての僕も、たぶんそんな感じだったのでしょう。
おじさんを僕は、「施設」の人だろうと思っていたけど、違いました。おじさんは僕を、自分の家に連れて帰ったのです。びっくりして、息が詰まるくらいの、大きなお屋敷に。
そしておじさんは、僕に、お父さんから僕を買ったと言いました。
親が子どもを売れるなんて僕は知りませんでした。でも買ったのだから、おじさんは僕を好きなように使う、と淡々と言いました。
よく意味がわからなくて、僕はただうなずいていました。
そして、僕の部屋だという、地下の薄暗い部屋に連れて行かれました。まるで牢屋みたいな、部屋。
その時になって、はじめて僕は、ちょっとまずいかも、と思いました。服を全部脱ぎなさいって、静かに言われて、こわくなりました。すごく。
おじさんを突き飛ばすようにして、おじさんの背後の扉に手をかけたら、殴られました。殴られるのは慣れっこだったけど、知らない人はどのくらいのことをするのかわからなくて……。
蹴倒されて、胸を踏まれながら僕は、「何でもするからやめて!」と叫びました。そしたらまた、服を脱げ、って、ちょっと息を荒くしながらも、相変わらず怒鳴らないで静かに言うのです。
全部服を脱いで、裸になると、服の代わりに首輪をもらいました。皮がごつごつして、鋲を打ったやつで、犬だったら、よっぽど大きなやつがしてそうなやつ。
それから僕は鎖で繋がれ、暗い地下の牢屋で暮らすことになりました。
2
それから僕は、おじさんにいろんなことを教わりました。
まず、僕が奴隷で、おじさんがご主人様で、僕はご主人様の言うことは何でも聞いて、ご主人様のためだけに生きなきゃいけないこと。
それから、おちんちんやお尻や、それから口とかの、僕の知らなかった使い方を毎日教わりました。
こわいし、気持ち悪いし、痛いし……僕がいやがると、ご主人様は僕を叩きました。手だけでなく、鞭というものや、剣道の竹刀とか……。裸の背中を叩かれると痛くて息もできず、もがき苦しみます。床に血がつきました。
だから僕は、いやでも本当にいやそうにしたのは最初の一日だけです。おちんちんを触ってもらったり、自分で触りながらいろんなやり方を教えてもらうのは、最初から気持ちよかったし、だから毎日、気持ちのいいことを楽しみにしてがまんして、ご主人様の教育を受けました。
口でご主人様のおちんちんにご奉仕するのは、二日目から教わりました。何となくどんな感じがするのか想像できて、僕もして欲しいと思いましたが、奴隷なので、僕はする一方です。僕のを気持ちよくするのは、おじさんの足とか、マッサージ機みたいな機械とか、自分の手です。
お尻のびっくりするような使い方も、もう慣れました。最初は痛いだけだけど、だんだん気持ちよくなってきます。そうするとご主人様は、自分のおちんちんより太い「張り型」や「バイブ」を僕のお尻に入れて、僕が痛がるまで動かします。そして、痛がってからもう、何だか気持ちがよくなったような気がするまで、やめてくれません。がんがん突いて、動かし続けます。いつの間にか気持ちがよくなるのです。今はもう、最初に入れられたバイブの倍くらいの太さのが、僕のお尻に入ります。たまに鏡でじっくり見せられると、僕のお尻の穴がびっくりするほど拡がっているのがわかります。
お薬は好きです。いつもの何倍も気持ちよくなって、ぼわんとして、おちんちんをいじるのがやめられなくなってしまいます。
縛られていると僕は、おちんちんがいじれないので、ご主人様に触らせて下さいとお願いします。何日か前は、靴でぐりぐり踏まれて、僕は射精しました。僕の精液を、僕はご主人様の靴から舐めとりました。
皮の「拘束具」をつけられて、お薬を注射されて、しかもおちんちんを触らせてくれない日もありました。
お尻ならしてやるというので、僕はお願いしました。
ローターを二個、僕のお尻に押し込んだご主人様がスイッチを入れると、ガラガラいって僕のお尻の中で二つが暴れます。
ご主人様は、そんな僕のお尻に、おちんちんを入れてくれました。
気持ちいい……。
僕はいつの間にか、自分でご主人様に腰を押しつけながら、もっと強く速くして下さいって、お願いしてました。どうして欲しいって、訊かれたから……。訊かれてないのに言うと、お仕置きなんだけど。
そして何だか視界がぼやけて、僕はおちんちんを触らないのに射精しました。
3
そして今日は、いつもの「調教部屋」に、四つん這いで入らされて、部屋の真ん中を見ると、今まで入れられた中で一番太いバイブが、変な機械にくっつけられて、こっちを向いていました。
ミシンみたいな鉄の胴から、棒が出ていて、その棒の先に、バイブがくっついています。機械は、木の板に固定されていて、板はネジで床にがっちり留めてあるみたいでした。バイブからも鉄の機械からも、コードが出ていて、部屋の隅のコンセントに繋がっているタップに、コンセントが挿してあります。
機械はアナルマシンというそうです。マシンの前に僕を座らせたご主人様は、突き出したバイブと僕のお尻の穴の高さが合うように、薄い革張りのマットを僕の腰の下に入れ、僕のお尻にローションをたっぷり注いで、慣らすように命令しました。
そして、僕は言われたとおり、アナルマシンから突き出ているバイブを、お尻に入れていきます。
硬いブラスチックの感触がして、お尻がぐいっと拡げられて、イボイボが僕のお尻の皺をこすって、僕はぞくぞくが止まりません。
バイブの中間くらいまで僕がお尻に飲み込むと、ご主人様は僕を止めて、そして僕の足と手を、足をがっと開いた状態で長い鉄パイプに縛りつけました。
さらに、首輪についた鎖を天井の輪に通して引っぱり、僕が横になれないようにします。僕は腰を突き出して、背中を浮かせた苦しい姿勢になりました。
こわいけど、僕はずっとぞくぞくして、おちんちんの先が湿ってきました。
それからご主人様は、僕の腕に点滴の針を刺しました。今日はお前の好きな薬の他に栄養もたっぷり入っている、とご主人様は言いました。
冷たいお薬が、僕のからだの中に入ってきます。注射じゃないのは初めてです。僕がそれに気を取られていると……。
ご主人様がバイブとアナルマシンのスイッチを入れました。
バイブが震えたりねじれたりするのは知っていたけど、アナルマシンの方は、僕はどうなるか知りませんでした。
それは、ピストン運動をして、僕のお尻を繰り返し自動的に突くのです。僕はのけぞって、びりびりくる感覚に耐えました。
僕はたまらず声を出します、あー、あーって。そしてからだを捩ります。そうしないと、とても耐えられません。
お腹は温かいし、お尻の内側はちょっと痛くて痺れるけど、鳥肌は立ちっぱなしで、気持ちよくてたまりません。お薬も効いてきたみたいです。ああ、あ……あ……
出る、よ……。
僕は射精して、自分のお腹を汚しました。それをちらっと見て、ご主人様は黙って部屋を出て行きました。
4
一時間ほどほっておかれて、ご主人様が戻ってきました。
「あれから出したか」と訊かれたので、僕は、「二回……」と答えました。
ご主人様が僕の正面の壁に、マジックで横、縦、横、と三本線を引きました。正の字を書いていくんです。
「はずして……」ご主人様は首を振りました。「百回出したら許してやるぞ」と言いました。
百回も……出すの……気持ちいいだろうな。もうずっと、続いてもいいな。栄養もあるから、何日でも続けられるって。百回になるまで、じっくり待ってやるって、ごしゅじんさまいいました。
…………。
僕は、またイキました。顔に精液かかって、自分の口に入ったよ。
ぼくは、なるべくイカないように辛抱しようと思いました。その方が、気持ちいいの、ずっと続くし、何も考えなくていいし……。
それに、ゆるされたらどうなるか、ぼくはこわかったです。
この部屋を出られても、ぼくには行くところがない。こんなにいろいろおそわったら、もうごしゅじんさまいないとぼくは、生きていけない。いたいのも、きもちいいのも、おわりになったらぼくはどうしたらいいかわからない。
頭が真っ白。でも気絶できない。首輪があるから眠れない。だからずっとつづくきもちいいの。ぼくはまたイッた。ぼやけた視線の向こうで、ご主人様がマジックの線を引く。
END
というわけでPixivの小説機能の実験をかねてイラスト付きSSなど書いてみました。まあほんとにただのヌキテキストです。でもテキスト発表超久々……
Pixiv版はこちら
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=28969
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