×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
5/5しょたふる!に参加しました。無事帰還致しました。当日はお買い上げ、お立ち寄りいただいた方々、お話できた方々、お世話になった方々、皆様に感謝申し上げます。
簡単にイベントレポみたいなこと書きます。
当日の朝は以前とは違うルートでPIOに向かいました。ただ合体スペースのSの自乗さんと一緒だったので、(地元の方なので)もちろん迷うことなく。
サークル入場はピッタリ時間通りに始まり、新イベントということでのわずかな不安が払拭されました。その後も総じて順調で無難な運営ぶりで、よかったと思います。まあ主催はイベント主催どころか、同人でも一般でもイベントに関わったことのない方で、「ベテラン」のスタッフさんのサポートあってのイベントだったわけで、それほど心配はしてなかったですが。
準備はいつもにも増して大変でした。何しろ九種類にも及ぶ頒布物。新規イベントなので全ての見本誌の提出が必要です。またスペースは机半分(90×45)です。本を並べるのもなかなか頭を使う。結局一般入場開始十分ほど前にやっと設営が終わり、トイレに走って戻ってギリギリです。
一般入場も時間通り。なかなかの群衆が押し寄せますが、基本、うちには関係ありませんw 一般の方は売り切れ必至な人気サークルの本をまず確保しに行列に並びます。それが落ちついてからの勝負です。が、サイトやブログやPixivでのギリギリの告知のかいあって、ピンポイントで新刊「カルテット Vol.1」をほぼ中身を見ずに買って下さった方も数名。ありがたいです。
人気サークルはだいたい壁際に配置されていたようで、うちの島、うちの背後のサークルさんのスペースは壁サークルのトイメンにあたり、けっこう大変そうでした。うちは助かりました。しかし行列の整理などはしっかりやられていました。
客足が落ちついてまったりモードになるまで、一時間程度でしょうか。早いです。つまり好天の祭日のわりには、一般は少なめだったと言えるでしょう。去年のショタケットに比べれば確実に少なかったですね。一時半にはもう、閑散としていました。
本の売れ行きですが、新刊は期待値の七掛け。でも旧刊が全年齢本も含め薄く広く売れたので、けっこうご機嫌さんでした。新規イベントということで、新しいお客さんに本を手にとってもらうことを期待して旧刊を八種類も持っていったわけですが、よかったです。
総じてそつのない進行をされたイベントでした。一般の少なさは他イベントとの日程のかぶりや、新規で名前が浸透していないことなどいろいろあるでしょう。うまい棒の企画は、僕はいいと思いました。サークル案内の送付がギリギリだったもんで、そんなことやってる場合かよ、とも思いましたがw
見本誌コーナーは、文章サークルであるうちには大きな意味のあるシステムです。絵と違い内容を知るには時間のかかる文章モノですが、売り子を目の前にして長時間の立ち読みはやりにくいもの。見本誌コーナーなら遠慮はいらないので、売り上げにつながるのです。そんなわけで残部が三部の本も見本誌をきっちり出したわけですが……。
蓋を開ければ見本誌コーナーが狭く、本が乱雑に積み上げられています。本の扱いとしてもむっとするし、狭いから人だかりで落ちついて立ち読みもできない感じでした。300スペース募集で、集まったのは220サークル。キャパに余裕はあったはずです。また見本誌が大量に集まることは必至であるとわかっていたはずです。新規イベントなので全提出ですから。これがサークル案内の発送遅延に並んで、大きな不満でした。
一方で、ゴミ収集をやってくれたのはよかった。自分で出したゴミはともかく、山のようなチラシを何で持って帰らなきゃならないの、っていうイベントも多いですから。
まあ、ショタオンリーとして草分けであり歴史も長かったショタケットの、事実上後継イベントです。子どもの日のショタイベントはぜひ継続してほしい。来年があることを期待します。
それから余談ですが、大阪でのショタオンリー、年一回で十分です。誰か企画してくれないかなあ。東京は遠い。最低ライン50サークル集まれば、一般の方も集まり、また東京と客層も違うと思うんです。誰かお願い。
簡単にイベントレポみたいなこと書きます。
当日の朝は以前とは違うルートでPIOに向かいました。ただ合体スペースのSの自乗さんと一緒だったので、(地元の方なので)もちろん迷うことなく。
サークル入場はピッタリ時間通りに始まり、新イベントということでのわずかな不安が払拭されました。その後も総じて順調で無難な運営ぶりで、よかったと思います。まあ主催はイベント主催どころか、同人でも一般でもイベントに関わったことのない方で、「ベテラン」のスタッフさんのサポートあってのイベントだったわけで、それほど心配はしてなかったですが。
準備はいつもにも増して大変でした。何しろ九種類にも及ぶ頒布物。新規イベントなので全ての見本誌の提出が必要です。またスペースは机半分(90×45)です。本を並べるのもなかなか頭を使う。結局一般入場開始十分ほど前にやっと設営が終わり、トイレに走って戻ってギリギリです。
一般入場も時間通り。なかなかの群衆が押し寄せますが、基本、うちには関係ありませんw 一般の方は売り切れ必至な人気サークルの本をまず確保しに行列に並びます。それが落ちついてからの勝負です。が、サイトやブログやPixivでのギリギリの告知のかいあって、ピンポイントで新刊「カルテット Vol.1」をほぼ中身を見ずに買って下さった方も数名。ありがたいです。
人気サークルはだいたい壁際に配置されていたようで、うちの島、うちの背後のサークルさんのスペースは壁サークルのトイメンにあたり、けっこう大変そうでした。うちは助かりました。しかし行列の整理などはしっかりやられていました。
客足が落ちついてまったりモードになるまで、一時間程度でしょうか。早いです。つまり好天の祭日のわりには、一般は少なめだったと言えるでしょう。去年のショタケットに比べれば確実に少なかったですね。一時半にはもう、閑散としていました。
本の売れ行きですが、新刊は期待値の七掛け。でも旧刊が全年齢本も含め薄く広く売れたので、けっこうご機嫌さんでした。新規イベントということで、新しいお客さんに本を手にとってもらうことを期待して旧刊を八種類も持っていったわけですが、よかったです。
総じてそつのない進行をされたイベントでした。一般の少なさは他イベントとの日程のかぶりや、新規で名前が浸透していないことなどいろいろあるでしょう。うまい棒の企画は、僕はいいと思いました。サークル案内の送付がギリギリだったもんで、そんなことやってる場合かよ、とも思いましたがw
見本誌コーナーは、文章サークルであるうちには大きな意味のあるシステムです。絵と違い内容を知るには時間のかかる文章モノですが、売り子を目の前にして長時間の立ち読みはやりにくいもの。見本誌コーナーなら遠慮はいらないので、売り上げにつながるのです。そんなわけで残部が三部の本も見本誌をきっちり出したわけですが……。
蓋を開ければ見本誌コーナーが狭く、本が乱雑に積み上げられています。本の扱いとしてもむっとするし、狭いから人だかりで落ちついて立ち読みもできない感じでした。300スペース募集で、集まったのは220サークル。キャパに余裕はあったはずです。また見本誌が大量に集まることは必至であるとわかっていたはずです。新規イベントなので全提出ですから。これがサークル案内の発送遅延に並んで、大きな不満でした。
一方で、ゴミ収集をやってくれたのはよかった。自分で出したゴミはともかく、山のようなチラシを何で持って帰らなきゃならないの、っていうイベントも多いですから。
まあ、ショタオンリーとして草分けであり歴史も長かったショタケットの、事実上後継イベントです。子どもの日のショタイベントはぜひ継続してほしい。来年があることを期待します。
それから余談ですが、大阪でのショタオンリー、年一回で十分です。誰か企画してくれないかなあ。東京は遠い。最低ライン50サークル集まれば、一般の方も集まり、また東京と客層も違うと思うんです。誰かお願い。
PR