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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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夢幻童Short Story Collection -2008冬-について
 昨日に引き続き宣伝と内容紹介です。

 スクラッチ新刊「天国への階段」はそのままPDF化して収録されています。

 「新版・ボクの告白」はサイト掲載作に藤々さんが渾身の挿絵をつけて下さったもので、宣伝画像の首輪した色白丸顔の子がそうです。もちろん挿絵には下半身も入っていてえらいことになっていますw
 実は登録に時間がかかったのはここに修正追加要請がきたせいでして……。僕が着彩させていただいたおまけが2バージョン大小計4枚入ってるんですが、カラーの方が修正は厳しいらしいです。PDFに入っているモノクロの藤々さんオリジナルの方はカリあたりに太めの黒い横線引いただけなんですが、カラーの方は性器の境界線とアナルと異物の接合部に(笑)モザイクが必要でした。ようわかりませんが、これでもデジケさん甘い方です。

 「子ぶたの坊やのひとり語り」は僕がラフな挿絵をつけています。タイトル画像のガチャピンカラーのシャツを着た太め坊やです。ちょっと気に入っています(笑)
 「クリスマスに帰る」も絵を一枚入れました。これの主人公だけサッカーやってる小学生でおでぶじゃないので、がらっとタイプを変えました。ちりちりでなく、ちょっと伸びた髪が柔らかにウェーブする癖毛が好きで、そんなフェティシズムをこめました。
 
 あとの二つは小品なので、B6サイズにしました。これだとiPhoneあたりに転送してページ全体を表示させてもけっこう読めます。ベタテキスト入れるかで迷いましたが、今回は見送りました。eBOOKのビュアーはいいのが出てるので、それに合わせた文書を自作できればよいのですがね。青空文庫のサイトも文書作成には不親切で、自作はどうしていいかよくわからずじまいです。

↓ダウンロードはこちら↓



 これらは、他のDLサービスにも登録予定ですが若干タイミングをずらします。
 「天国への階段」単独でのDL化については、現時点では確定していません。出すとすればまず自前からですが。いずれにせよDLsiteとかの登録が終わってからの見込みです(また審査はねられたりしてw)。


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夢幻童Short Story Collection -2008冬- デジケットに登録
 イベント後、すごい低空飛行が続いて一日中寝てるんだか起きてるんだかわからないような状態とか、ひどい日はぼんやり部屋を眺めて、この部屋爆破でもしないと俺ひとり消えてなくなるわけにもいかないなと思ったり。
 考えてみればイベント前も相当状態は悪かったので、通院間隔を縮めて、予約キャンセルに飛び込み、薬を大幅増量してもらいました。まるっきり薬が効かないタイプでもないので、少しはよくなるといいんですけどね。

 そんな中、先日並べ挙げたように同人やサイトがらみではやりたいことがいっぱいです。思うように進まないのがもどかしい。

 まず直近の「夢幻童Short Story Collection -2008冬-」を仕上げ、デジケットに登録しました。

 左上「天国への階段」、右下「新版・ボクの告白」、左下端「クリスマスに帰る」、その隣が「子ぶたの坊や~」です。小品二作は僕が一枚ずつだけ絵を描きました。なにげに子ぶたくん気に入っています(笑) クリスマスプレゼントの子はおでぶではないので、差別化の意味で珍しくちょっと中性的な子を狙って……みた……つもりです。柔らかな癖毛って好きです。

 夢幻童Short Story Collection -2008冬- ←ここから飛べます
 
 余談ですが、ここ最近新規に「小説」登録されるサークルさんの文書って、ことごとく横書きなんですよね。
 それも、事務的なレポートみたいな、A4にずらずらっと段組もなく。
 僕は最近、モバイル読書に対応するために、ベタテキストを同時収録することを検討中ですが、それとは方向性が違うみたいです。
 いわゆる小説なら、日本語なら、縦書きでしょ。それがデフォルトです。絵物語をHTMLやフラッシュで、ならいざしらず、白い紙に黒い文字の羅列で、なぜ横書きを選ぶんでしょうか。
 僕は「手記」を模した作品などで、意図的に横書きを使用することはありますが、大半は縦書きです。短い作品なら、プリントアウトして本にして(読み捨ててくれれば)いいなあと思っています。

 本への愛のない最近の文章屋さんたち。すでにその段階で見る気もしないよって僕は、すでにガラパゴス化なんですかねえ。それならそれで構わないけどね。

 ただそんな一方で、新しい読書の形、iPhone、携帯などでの読書に、スマートに対応できるフォーマットの一般開放を待ち望んでいます。
 僕の作品の電子書籍を売ってくれているAUのサイトでは、SHARP提供の電子ブックビューアで本を読みますが、縦書き横書き切り替え、文字サイズ切り替え、目次、しおりの機能があり、こちらで作るのは少し特殊な拡張のあるhtmlでの小説本体のみです。
 でもこのブンコビューワ、パブリッシャー向けにすごい金額で売られてるんで、閉じた市場でしか流通し得ないんです。PDFは読むだけでなく作る方も無料ソフトがあります。有料でも数千円です。その状況になる前にそこらじゅうに無料でばらまいて普及させましたよね。
 西欧文字文化圏ではeBookなんてのがあるようですし、そろそろこれが決めてだ、誰でも作れるぞ、っていう電子書籍フォーマットとツール、出ないですかねえ。


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新刊通販開始のお知らせ&今後の予定とか
 表題の通り、スクラッチ新刊、「天国への階段」の通販を開始します。

 ELECTRIC MALL MUGENDO
 通販フォーム

 毎度のお断りですが、上記カートの方が高機能で、パケットが気になる場合、フォームが軽量です。

 「天国への階段」ダウンロード版に関しては、この作品はもともと「夢幻童SSC冬」向けの企画であるため、デジケット向けにまず、短編集として発行されます。ラインナップはこの「天国への階段」、新版「ボクの告白」(藤々さんの渾身の挿絵つき)、子ぶたの坊やの一人がたり、クリスマスに帰る(これら二作の仕様の詳細は未定。挿絵がつくかも)、となります。デジケット先行。
 ボクの告白の藤々さんイラに着彩したり、これからけっこう作業が残っています。年内発行予定。

 これを出したあと、ニーズを鑑みて「天国への階段」単独のDL販売を、自前とデジぱれあたりで行うか検討します(発行決定ではありません)。

 その次の企画が、某欧州の島国の孤島の児童養護施設における陰惨な事件をベースにした強烈に鬼畜な書き下ろし短編と、何人かの絵師様のテーマイラスト、既製作品BARの人身売買ネタ二作(Night in T国、隻腕の少年)で構成する「夢幻童SSC2009ダークサイド」(仮)です。季節が入っていないのは、もともと委託する気がないからです。絶対審査に通らないので、頭から自前のみで行きます。紙媒体は現在未定ですが、書き下ろし分だけでも、現在検討中の、こうした本が浮かないイベントでの販売、通販を考えています。

 これらと並行し、DSVと「少年の街」連載を粛々と進めます。PCサイトへの子ども部屋の移植と、携帯側への御堂の移植もですね。

 トップ絵もそろそろ、置き換えたい。pixiv向けに宗介くんとマルコくんの甘めエロを描きたい、てのもあります。

 プライオリティは「夢幻童SSC冬」が一番。あとは気持ちがぐっと高まったものから手をつけますが、並べてみるとすごい量ですな。売れっ子作家でこんだけ仕事すればお金持ちですがねえw


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怒濤の三段攻撃とか-スクラッチイベントレポ
 さて、帰宅した段階ではからだバラバラになるんじゃないかっていうくらい何か物理的に痛いし疲労の極でして、寝ていました。イベントレポは明日にしようかと思ったんですが意外と元気回復してるんで、書きます。

 イベント前夜、予想通り全然寝られず。

 そもそも夜型なんで、急に五時起きだからって早寝できないし、興奮や緊張もあるしで、一睡もできてないのと大して変わらず。
 早朝の安い飛行機で帝都直行です。
 iPhoneの「駅探エキスプレス」お見事です。乗り継ぎ、乗り換え、見事なまでに時間通り。無駄足がないんで、すごく気持ちよく疲れず初めての会場に無事到着。

 サークル入場開始と同時に入って、設営しますが、がんばって新しいモノにしぼったのに今回もパズルでした。でもギリギリいっぱいで置きたいもの置けましたね。

 予想されましたが会場は狭く、一般の通路もですが背中がきつい。これ最後までストレスでした。だってさっと買い物や挨拶に出られないし、後ろの人に何かイスとか手とか荷物とか当たるしね。気疲れの大きな要因の一つはこれだった気がする。

 お隣にとりきさんで、これはもうほんと助かりましたよ。反対隣はプロの方で、本人はすごくいい方でしたが取り巻きっぽい坊主の関西人の声がでかくて何回かひと言言ってやろうと思いましたし、きっちり開場から販売開始されたその方の新刊目当ての行列にまず圧倒。その次はこれも商業でばりばりやってる方の違う島からの大行列、二時前くらいに遅れて来られた三井さんの行列、と、大手三段攻撃に半死半生です。まあ実際に疲労があらわれたのはイベント終わってからでしたけど。
 とりきさんが隣だからお話もできたし(ただ実はかなりバタバタしてほとんどマターリタイムなしな気がしましたが)、ちょこっとスペース空けられるし、とりきさんのお友達とも新たにお話できたりして、これはほんとよかったです。できれば次も合体でよろしくm(_ _)m

 スペースには同人お友達や、関東での常連の方などお越し下さいまして、猛烈な行列の合い間を縫ってお話もできました。

 ……で、その三段攻撃の合い間を縫って、うちの戦果は……たぶんこれまでのサークル参加史上最高だと思います。
 大人買いして下さる方の連打で、まず残部を増やさなかった「東京土産」が早々に売り切れてしまいました。これは会場でも買えなかった方にお約束しましたが、必ず増刷して次回のイベントでも持ちこみします。通販も常時受け付けですけどね。
 旧刊が軒並み売り切れか残部一、新刊「天国への階段」と「子ども部屋」は相当多めに持っていったのでもちろん残部ありましたが僕の例年の経験からの読みの1.5倍は出ました。返送の箱がスケスケだなんて驚きでしたね。
 子ども部屋については割引システムを活用して下さる方も多数で、これもやってよかったと思いました。
 
 ちょっと冷静な状況分析としては、僕の東京イベント参加がショタケ以来、そしてショタケがあのていたらくで何も売れなかった、という事情があるかと思います。あの時買えなかった分も大人買い、という感じですね。イベントそのものの今後の規制のあり方も気になりますよ。今売ってるものは次は売れるのかどうかわからないですからね。

 前回会場で某神絵師さんに本(子ども部屋)を差し上げたんですが(ファンなので以前から感想言いにいったりご挨拶はしてたんだけど、もっぱら絵の人に小説本もなあ、と思っていたんですが最近は小説にも手を染められているので、ということで)、その方が、わざわざ僕のサイトの、絵の方ものぞいて下さっていて、「とりさんの描く○○○くんかわいいじゃない。でもやっぱり陵辱しちゃうのねw」とか言って下さってうれしいやら恥ずかしいやらで舞い上がってしまいました。
 ある意味、神をもおそれぬ行為(笑)もやるに限りますね。人との繋がりの広がりと深まりも、イベント参加や同人活動の得難い喜びです。

 てなわけで字も絵もがんばろう、とたくさんのエネルギーをもらえ、何とか三段攻撃を耐え抜いてイベントを終えたのでした。正直後半、かなりの頭痛に悩まされていたのですが、メンタルには相当プラスというか、舞い上がらせられるような心持ちのイベントとなりました。

 オフは、超久しぶりで、サイト開設以前からの友人Fさんととりきさんとで茶店でしゃべりました。はじけたやつが少ないねえ、お互い自分らでやるしかないねえ、とかいろいろ。今回買い物は収穫少なかったですしねえ。
 とりきさんは別口のご友人と合流ってことで、そのあとFさんと二人で茶店、飯、飲み、と流れました。バカ騒ぎもいいんですが今回諸事情もあってゆっくりしゃべりたかったんで頭から少人数のつもりでした。Fさんとは年齢も近いし前述の通りショタ同人開始以前からの友人なので、だからこそ話せる内容というのもあるのです。健康面のこともお互いいろいろありましてね。

 その後は、正直力尽きていました。当日の飛行機にすればよかったかとちょっと思いましたね。ネカフェで休憩、友人とチャット、仮眠、翌朝、羽田です。

 羽田で、初めてラウンジを使いました。ラウンジってゴールドカード持ちのエクゼクティブのものかと思っていましたが千円払えばフリードリンクで無料で電波状態のいい無線LANも使え、空調ばっちりイスは快適、電源ありで、こりゃいいやと思いました。ちなみに時間無制限です。ミニパソあるし、ネカフェで時間調整するよりさっさと空港に行ってラウンジに入るのもアリだな、と思いました。

 だらだらと書きました。
 今回、事前の不安がけっこう大きかっただけに、何か幸せにイベントを終えられてたくさんの方に感謝しきりです。お世話になったみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m

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スクラッチ直前告知
 特に新しい情報もないのですが、イベント直前が鬱情報ってのもよくないので、とりあえず。

 体調、精神状態は回復傾向でドタキャンはないです。もちろん朝起きて熱出してたりしたらアレですが。
 今日は近場の銭湯でかわいい男児の裸体を視姦して楽しんで鋭気を養ってきました。

 東京の天気予報はころころ変わりやがって降水確率は土曜終日20%以下ですので、要は傘のいらない日和です。これはうれしい誤算。

 ということで、明日お会いできる方、よろしくお願いしますm(_ _)m
 楽しみです^^

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不調
 風邪はほぼ治ったみたいですが何だかいわゆる鬱です。かなりひどい。家事が滞っています。
 まあこれまでも急激に悪くなった場合数日で「普通」に戻っていたんで、それに期待しますが……。こんな状態のままイベント行きたくないなあ。

 イベント当日の天気予報ですが、曇り時々雨が曇りに変わっていましたね。降水確率40%とかなり微妙。
 荷物は送ってありますが、当日の一般の数、イベント後の動きやすさともに、小雨くらいはどうってことないでしょうが傘がいる天候だといろいろ厳しいです。スクラッチは、というかpioに関してですが何かいつも雨だった気がしますね。今回はもつといいのですが。

 荷物の到着はネットで確認できたので、当日の販売物は変わりなく、あとは僕が無事行けるかどうかです。何か半年ほど前も同じこと書いてた気がしますが、夜行バスでなくてよかった。飛行機なので仮眠してる間に着きますからね。

 話は変わりますがマイミクさんの話題に「レイトン教授」のことがのぼっていて、完結編「最後の時間旅行」が予約可になってたんでamazonで予約しました。1500円以上で送料無料でカードが使えるとなると、いくつか比較しましたが一番安いですね。
 それから、前述のような調子でまとまって気合いの入った作業ができないんで、しばらくほっぽっていたレイトン教授、「週刊ナゾ通信」の問題を解いたりしています。Wifiで毎週1問配信されるんですが、本編ほど問題のクオリティが高くない感じでほっぽっていました。が、久々にやったら新規配信の問題はなかなか楽しめましたね。

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天国への階段 紹介ページ
 作りました。イベントまであと四日ですか……早いなあ。

 PC向け
 携帯向け
 まあ、ブログの紹介記事とそんなに内容は変わってません。携帯の場合表紙に使用した画像が若干見やすいと思います。

 風邪はなんとか、抜ける方向みたいです。微妙に痰がからんで咳がでますが、だるさがかなりなくなってきました。飛行機って空気が乾燥してて風邪にはよくないので、きっちり治してでかけたいですね。荷物も発送しました。イベントがらみでは準備万端ですね。どんな会場なんだろう……。

 pixivですけど、やっぱり絵を見てもらえる人数が全然違いますね。それだけでもアップした価値はある気がします。あと、どんなキーワードがより使われているかとか、僕の拙い絵の中でも評価がもらえるのはどんな絵なのかとか。評価を気にしすぎるのはもちろんアレなんですが、「幅広いウォッチャー層」の中でより求められているものを知るのは無駄ではないと思います。
 それから、(もちろんショタの中で)「SM」とかキーワードにして絵を探したんですが(笑)なかなかないっすねえ……。メスっぽい絵を圏外にすると、ほんとに少ない。ここらへんを供給できると、たぶん求めてる人はけっこういそうに思うんですがw

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低空飛行中
 CUTE以降、かなりのスピードで新作仕上げたりで、ブログでもその手のことばかり書いていますから、絶好調のように見えたかも知れませんがさにあらず。

 オフのあと喉の調子が悪いと書いていましたが、ハッキリと風邪ひきになって、未だに治りません。カレコレ一週間近い。
 ここ二日ほどは、土日なのに外に出られない(出てもしんどいだけ)とかもあるんでしょうが、精神状態もかなり悪いです。
 イベントまで一週間あるんで、それまでにはまず風邪さえ治れば、精神状態もつれてましにはなると思うんで、何か悶々としてますが大人しくいこうと思っています。

 ところで、pixivに登録しました。

http://www.pixiv.net/member.php?id=375158

 現状では、サイトに使ったものの使い回し、っていうかサイト持ちの人はみんなそうみたいですね。従って知ってる作家さんのところの絵は、だいたい見たことある感じです。一枚絵ちゃんと仕上げるのは文章なら短編小説一本分くらいの気合いと手間がいりますから当然でしょうね。
 まあ、pixivだと大人しくなる人と、持ってるサイトがアダルトっていうか性表現にうるさいので逆にはじけてる人とがいるみたいです。
 あとショタサイトに合わないからとか関係なく、絵師なら描いた絵をテーマに関係なくキーワードつけてあげられますね。

 しばらくROM専のつもりでしたが、サイトだけじゃなく同人誌にも自分の絵使ってますし、絵をアップするところからしか新たな交流なども期待できないので、サイトの流用ですが自分でも絵をアップすることにしました。

 うちは看板が「小説サイト」ですから、絵のみを探してたどり着く人も少ないんで、たぶんお初で見てくれる方もけっこういるんじゃないかと。まあ拙いので恥ずかしいですが、描いたら見てもらってナンボですからね。エロかどうかはR-18で区別すればいいので、アップ場所に悩む必要もないのもいいかもしれません。


追伸
↑値引率もよくて単品でも送料無料なんでここで予約しました。楽しみー^^

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スクラッチサークル案内来ました!
 今日ポストを見に行ったら届いていました。
 見本誌貼付カードは最初からシールになってたり、「今般の情勢」にだいぶシステマチックに対応した感じになっています……が、会場が狭そうです。あらためて配置が痛いかもw

Web拍手コメ「天国への階段」紹介記事にいただきました。
>不吉なタイトルですね(^_^;)

 言われるんじゃないかと思っていましたがw 暢平君は本当に天国に行ったりはしないのでご安心下さい。うちの本だとあり得ますからね(笑)
 性的いじめや快楽調教要素などソフト(当社比)SM系で、痛い系や流血の描写とかもありません。ハッピーエンドです。本当です(笑)

 宅配搬入は21日に発送すれば万一遅延があっても安心なので、それまで余裕はありますが、そろそろ頒布物の残部をちゃんと確認してもう箱作ってしまおうと思っています。

 今回頒布物は

新刊
 天国への階段
準新刊
 子ども部屋
 PTSD Vol.3 Crystal Silence
 春は霧の向こう
 夏の思い出
旧刊
 秘密の部屋 同人誌、デジタルノベル
 東京土産

 子ども部屋デジタルノベルDSVβ0.2 サンプルCD

委託 ZX その他あるかも

 以上です。あと一週間ですねえ。


【楽天証券】楽天グループの楽天証券で資産運用はじめると、もれなく、最大7,000ポイント!

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天国への階段-裏版・中学生日記
 できちゃいました(笑)

 表紙はこんな感じで、挿絵として使わせていただいている藤々さんのイラストトリミングさせていただいて着彩しています。
 モニタ用液晶画面ということで少し粒子を粗くしているのですが、JPEG画像だとイマイチわからないですね。

 あらすじは、まあブログに序盤のストーリーを紹介していますが、裏表紙にこんな感じにまとめています。
 「気が弱く太っていて、何事にも流されるままのぼくは、勉強のできる子たちが私学に逃げる中、荒れた中学へ気の進まない進学を果たした。
 小学校時代はそんな自分を守ってくれた仙石君は、私学受験に失敗してから話しかけづらくなっていた。

 ちょっとしたきっかけから、その仙石君らのグループのいじめの対象になってしまったぼく。

 靴のままむきだしのちんちんに電気アンマをされ、それを携帯のカメラで撮られたり、恥ずかしくてひどいいじめが、どんどんエスカレートしていった。

 冬の公園でグループに囲まれてひどいいじめにあっていたぼくは、通りがかりのジョギングのおじさんに助けられた。

 けれど、ぼくの中学校生活は、それからよくなるどころか……。

 ぼくの、ぼくだけのあたたかさと幸せは、どこかにあるのだろうか。ぼくはそれを、いつか見つけることができるのだろうか……。」

 B5版24P、表紙フルカラー本文モノクロレーザープリンタ印刷、挿絵1(藤々京太)、本文表紙とも白上質90K使用。

 予定価格は400円です。よろしくー。
 さあ印刷印刷。

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