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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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携帯版「少年の街」更新 他 
 今日はWebや同人関係は「やや休養日」です。
 携帯版「少年の街」、PCフレーム版子ども部屋」さらに更新、そして
 PCフレーム版版「少年の街」テストアップです。
 
 パソコンでご覧の方で、興味があればご覧になってみてください。こちらです。

 今ブログでアップしている新章をきちんとPC版として正式コンテンツにする時、疑似フレーム化が二度手間になるのは好ましくないので、こちらも移植開始しました。

 ちなみに新章「チビ玉とジョージ」の3(だっけ?)は六割くらい書けています。場面としてはチビ玉を起こしてさあ仕事に、というところなんですが、チビ玉君はもちろん何も知らないわけで……という場面です。カットバックを使って濡れ場と組み合わせようと思っていて、この濡れ場がまだ全然書けてないんで(笑)、長めの章でブログでは二分割の予定ですがせめてこっちでは書けてから分けてアップするつもりです。カットバックや一つの章に時間も場所も全く違う場面を同居させるのはわりと高段の技で、こけやすいんですよね。

 明日から、気合い入れて時間を作りながら、「子ども部屋デジタルノベル」を書き進めようと思っています。だらだらしないで一日で骨子を固めると、あとは小刻みな時間でも進められるものなんですよ。
 オフでも公言してしまったんですが、ダークサイドバージョンは、秋のイベントに間に合わせるつもりです。同じやるならこう、膨大な作業量なので、完成度は今の自分にできる限りは高めたいもんですよね。

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東京から帰りました
 スクラッチ一般参加と「東京土産」委託を名目に東京に行ってきました。滞在は丸一日ですが、動き回ったのと雨のせいで疲れは二日分ってところですね。

 朝の飛行機で東京に入り、京急蒲田へ直行。ファミレスで時間を潰し、大地さんと合流。会場は狭かったですが、そんな詰め込んだと言うほどのイメージもなく、息苦しいような暑さもなく、でした。おかげでこれまでちょっとしか話したことない方といろいろ話せてよかったです。客足はそこそこ、でしょうか。雨のわりには来た方なのかな。しかし、もっとも集客力がありそうに思える某大手さんは新刊落ちてペーパーしかなく(その方と小説の話なんかしたんですけどね。ペーパー配るだけなら邪魔にならないだろうと思ってけっこういろいろ)、会場製本で「十二時から販売です」なんてのもないから順当に客も引けたのでしょう、一般による混雑もなかったです。サークルは詰め込んだといっても欠席が多かったなあ。夏コミの保険扱いだったんですかね。

 会場をわりと早めに出て、約束していたとりきさんとのメシオフ。話は最近、メッセでもよく話すから、その延長線上だったけど、楽しかったです。古い、とりきさんがゲストした本三冊見せてもらって(一冊は持ってた)、わりと長めのコミック、初見のやつがあって、ヒット。そして、当時のとりきさんのオリキャラ少年のかわいさもヒット(笑) いつかうまくなって失うものはないみたいなことは書いたけど、二度と作れないものってあるよなあ、とかも思いました。今は今でもちろんいいとしても、昔よりもいいとしても、当時にしかない再現できない味ってものが、きっと長年やってる人には誰にもあるのかな。
 コミックのえぐさは、この人当時いくつだったんだろう? とか思いつつやっぱりすごいと思いました。自分も含め、わりと人格というか精神というか、どうよっていう人が多いこのジャンル同人さんの中で、まっとうでしっかりした「人物」と作品世界のギャップは、某Cさんと両巨頭と思う(笑) まあ知り合いそんなに多くはないけれど。

 これでまあ、東京行の「所期の目的は達した」ようなもんでした。あとは買い物したり街をぶらつき、なんですが雨足おさまらずで、あまり行ったことのないところをふらふら、ってな余裕がなかったのは残念でした。時間は比較的あったのにね。

 話は全く変わって、
 出先で例のミニPCを合い間合い間に駆使するわけですが、19インチのうちのモニタじゃ到底気づかない自サイトの不具合に山ほど気づき、急遽対処中です。MUGENDO DOWNLOADの「二重スクロールバー」現象には気づいてはいたのですが、ちょこっとウインドウじいれば直るし、まあそのうちと思ってたけど、処理能力が低く画面の小さいミニPCでは特にSleipnirのTridentエンジンで初めて見たら、「このページはバグってて買い物はできない」と思われても仕方のない状況でした。何しに東京行ってんだか夜のネカフェでいろいろ調整したんですが、IE6と7で現象が全く異なり、同じ仕組みであるTOPでは正常、ITEMページでは異常だったり、お手上げっていうかたぶんIEが悪い(笑)と思うので、抜本対処はJavaScriptを使った別の仕組みを導入する方が早いと判断しました。可及的速やかにやりますが、僕の技術力でどこまでやれるかは疑問ですw
 子ども部屋PC版で、画面が小さいと左メニューの下が切れる点については、対処しました。いらないときにもスクロールバーが出ちゃうのがうざいんですが、まあとりあえずこれで不具合というほどではない状況と思います。

 にしてもほんと、ブラウザごとの表示の違いって面倒この上ないですね。

 てことで、話戻して帝都でお世話になった方ありとです!
 とくに「東京土産」にゲストして下さり、プチオフつきあって下さったとりきさん、委託を受けて下さった大地さん、ありがとうございました!

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旅立ち前に
 時間がぽっかり空いて天気も悪くないんですが、東京行を控え遠出する気にもならず、先日も書いた通り、同人がらみの大きめのワークは大体片づいたと。

 そこでルーチンワークに等しい退屈な更新を順次行っています。

・少年の街 携帯版移植
・御堂 携帯版更新

・子ども部屋 PC専用ページを開設、更新

 これらのうち特に三つめの子ども部屋については、PCから携帯の「子ども部屋」を読むのは難しくないため、ニーズは少ないと認識はしています。
 ところがこの前イベントで、ブログでの話題は知りつつ「どこに載ってるんですか」と聞かれた方がいらっしゃいまして。携帯独自のコンテンツがあると常時宣伝しているわけではないので、こういうこともあるんだなと思い、とりあえずPCの図書室から携帯側の子ども部屋にリンクを貼りました。

 加えて、最近覚えた疑似フレームを使った改装の実験台に、この子ども部屋PC専用ページを使ってみることにしました。
 章数の多いうちの小説の、特にPC版のリンクのやぼったさは十分認識していまして、順次、この疑似フレームに切り換えたいと思います。
 これを使いますと、左メニューが固定され、同じページ内に常にどの章にも飛べるリンクが存在し、右文章ページはディスプレイ解像度や好みに合わせて、ブラウザの窓サイズを調整すると自由に動くという仕組みです。
 別に目新しい技術ではなく、時代はJavaScriptやFLASHなんですが、DLサイトでちょっと試してみて、「これはだいぶスマートなページになるな」と、しかも「スタイルシートを共用してスキンを一括調整できるようにするいい機会だ」と考えたわけです。
 今文章ページの壁紙を順次取っ払っています。以前は地味さが味だったんですが、トップなどの壁紙を変えた今、何かやぼったくて、真っ黒の方がましだな、と思いまして。
 これが全ページ手作業なんですよ(笑) もう最悪。仕事じゃないからいつまでかかってもいいんですが、別に面白い作業じゃないんで、創造的に頭使う作業に疲れた時、音楽を延々流しならやってます。うちのサイト、でかいです(笑) もっと早い時期にとっとと外部スタイルシートに切り換えるべきでした。増設は、同じスキンにするのはただのコピペですけど、変更は全ページ手作業ですもんね。いつまでかかるんだこれw

 あ、話がてれこになってて申し訳ないですが、携帯版御堂の章名が間違っていて、修正しました。どこが変わったかわからない人は、なかったことにしてください(笑) 文章は変わってないので読み直す必要はないです。

 ……

 そして日曜の最終告知。スクラッチに一般参加、東京へは朝入り。基本は一般ですが、「東京土産」を少部数田中大地さんのスペース(D6)に委託。頒価300円。

 以上です。明日(というか日付は今日)、帝都でお会いできる方、よろしく!


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世知辛い世の中に戦いを挑め(なんちゃって)
 さて、比較的大きなこっちのお仕事、「東京土産」ダウンロード、通販対応、続いて短編集のダウンロード発行、並行して続けてきた大仕事「子ども部屋」同人誌の原稿作成、入稿。これらを無事終え、まったり気分でスクラッチへの一般参加を楽しめそうだと、先日のブログに書いたばかりでした。

 ところが……。
 木曜の昼過ぎか、印刷会社から携帯にTELがあり、「ご入稿いただいた原稿ですが……」
 そう、「弱者虐待」にあたり、弊社ではお引き受けしかねる、というのです。寝耳に水、青天の霹靂、ばっちり目が覚めるとともに怒りと絶望感がこみ上げます。

 しかしもちろん、僕はすんなり引き下がりはしません。

 ここは、かつてあの「少年残酷館」を出してくれた印刷屋でありながら、昨年「無間」を断ってるんです。もっともあの本はおそらくショタアンソロジー史上最高のハードさと反社会的な内容なのでw、それは納得しました。しかしそれでも、ここを使うことはもうないな、と思っていたのですが、少部数でも割高でない(200部作るのの九掛けくらいの利益率が、100部以下でもある)、オンデマンドフルカラーカバーつき新書セットという、「子ども部屋」におあつらえ向けのプランに惹かれ、再度申し込んだのです。話が通じる人がいて、仕上がりが読めるのは大きいですからね。特に安い仕様の新規は心配なんですよ。

 フルカラーカバーつき文庫、新書、ってのは、共同制作で「犬小屋」に参加させていただいて以来、やりたくてしょうがなかった企画です。
 しかし、「子ども部屋」はその文章量からページ数と価格が相当なものになること、文章はすでにほぼWEBで露出した内容であることから、部数も出ないであろうこと、また小ロットであれば、ますます本の値段を上げなくてはならない……。
 こうしたことから、代表作の一本となった長編なのに、書籍化はできないんだなあ、とあきらめていた矢先に、このプランを見つけ、飛びついたのです。

 新書ですが、やや特殊な仕様で、全ての原稿はそれに合わせて作成しました。だから、よそにそのまま持ち込むことはできない。やるなら244Pとカバーを再調整です。
 そして大概の出版社は、このプラン同様の利益率を確保するには(作った半分が売れたら印刷代が出る、というのを僕は目安にしています)、200つくらないといけない。売れる見通しは同じ冊数で、予算が倍必要です。

 引くに引けないとはこのことです。時に大声を出しながら交渉しました。

 「弱者虐待」を扱っている、という根拠だというので、実行行為なら世間一般には合意だろうと少年少女相手の性交は弱者虐待で、子ども同士の性行為は公序良俗に反するだろう、御社はロリ・ショタのエロ「創作物」は一切扱わないのか、と聞いたら、扱うという。だったらコピーでない印刷屋本で、この程度はいくらでも出ている、無間はともかく、この本が「ご時勢的に」無理とはとうてい思えない。完全原稿での入稿をもとめ、特殊な書式を指定しておき、事前の概稿チェックの要求、案内もなく、主観的な御社のみの、きちんと公表すらしていない基準で、俺の手間と時間と金を台無しにするのか、さんざんロリ・ショタのエロ出版物を作成し、作成し続けている会社が、人の作品を、取り扱いできない範囲の「弱者虐待」と主観で断定して、交渉の余地も得させず謝るだけで済むと思っているのか。

 夜八時の電話を最後に三回、(間に向こうの協議を挟み)三時間以上話したかな。絶対に引く気はないと粘り、結論は今日(土曜)の昼までに持ち越しになったのです(向こうが再協議して連絡)。

 電話の間はアドレナリン爆発で元気でしたが、夜、くやしくてくやしくて何も手に着かないし眠れない。日付の変わる前は、忙しそうなTさんやRさんに無理矢理チャットにつきあってもらいましたが……。

 朝方、気を取り直して相当あちこちの印刷屋を調べました。200部以上なら、いくらでもあるんですが、そうでないとなかなか……。でも実は、一社見つけました。最悪、ちょっと安っぽそうなここに頼もう、と決めて、ようやくいくらか眠れました。印刷のクオリティは、絵は僕だし、字がメインだし、ということではそんなにこだわりはないんです。装丁の方が肝心。なんせコピーじゃ絶対作れない本なんで、無間のように自分じゃやれないんです。

 午前中電話待ちの予定が、実はこっちも臨時だったんですが、医者の都合で診察日が変わって、ちょうどその午前に当たってるのに、当の朝気づきました。
 それで向こうの営業時間開始直後に、家に戻ったら電話一本入れるから、連絡は急がなくてよいと伝え、病院に。

 でこっちから帰宅を告げた直後、ちょっと偉い人かもしくは、営業部門で、たぶん話したことのない人から電話が。
 「この本は児童を虐待してますよ、監禁調教してますよ、児童虐待と犯罪が内容ですよ、主張しまくっているカバーのキャプションがまずい云々」
 ……この切り出し方は、もしかすると……。
 裏表紙のキャプションと、「少年愛監禁調教ストーリー」などという表現を何とかしてもらえれば、やらせてもらいます、というのです。

 ここから先は、詳しいことは伏せます。向こうも実は、挿絵などでもっとグレーとブラックと判断した部分があったので、「妥協点」を協議したのでしょう。結論がこちらの望むものだったのですから、このグレーとブラックについて、僕が実際に聞いた情報と、推理した情報を記すことは、出版社に無用のプレッシャーをかけることになるので、フェアーでないと考えます。出版社の名前もわかる人にはわかるでしょうが出しません。

 しかしいい加減な基準しか示さず、事前に概稿をも求めないで、司法や規制派の圧力を顧客である同人作家に丸投げの印刷屋の姿勢には、「泣き寝入り」すべきでないと考え、僕は、今回相当な粘りで圧力をかけ、成果を引き出しました。

 言っておきますが、大声を出してヤクザまがいの脅しをしたわけではありませんよ。ここに書いたように、印刷屋のスタンスが、同人作家のみにリスクを背負わせる形になっており、そして今回、原稿の形式が特殊であったこともあり、こちらが取り返しのつかないダメージを被るはめになりそうだったにも関わらず、そういう場合に、「すいません」と謝れば済むのは、金銭のからむ契約関係や企業には絶対にあり得ない、印刷をしないというなら、損害賠償訴訟も辞さない(実際にはする気はないですが、それだけの損失を与えていると主張したわけです)、こちらは絶対謝罪のみでひくことはない、というあたり、こまごまと社会情勢やこの会社の今昔の仕事ぶりを根拠に挙げながら、抗議したわけです。

 これはねえ、他のサークルのためにもと思うのですよ。低年齢を性対象とした内容の場合、特に表紙でのインパクトを避けること、名札やランドセルなどはっきりと子どもとわかるオブジェクトを避けるなど、現時点でダウンロード系がやっているような自主規制の一般基準を参照するとともに、早い段階での概稿を送り、「うちで刷れるか、何を配慮すればいいか」聞いてくれというような告知は、検討すると向こうも言いました。

 今後はまあ、うちで出す本は、これをします。挿絵原案でもっともハードな部類を下絵でも何枚か、ストーリーの概要、あたりを送って、相談してから原稿を作る、というね。

 長くなりましたが、「子ども部屋」同人誌、出せます。二段オチがなければ(笑)
 あらためて楽しみです。僕自身がw もしほとんど売れなくても、作れるだけでうれしいですわ。久しぶりの印刷屋本ですからね。

 ……スクラッチは明日か。ああ、いい気分で迎えたいな東京の休日。久しぶりに買専楽しみたい。


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じわじわとサイト更新
 うちのサイトはPC版でいうとざっと八年続いていまして、当初のコンテンツはBARの体験談一本、小説一本(ボクの告白)だけだったかと思います。

 この間にインターネットもブラウザもHTMLなどWEB技術も、急速に進化しまして、うちのサイトは大幅な改装も(数ヶ月前一度見かけの面でやりましたが)せず、建て増しに建て増しを重ねてきました。

 かつては崩れなかった表組み(table)がいつの間にか崩れてるとか、当初考えられなかったような長編についてはリンクの繋がり方がどうもスマートでないとか、巻物のように下に長い項目の多すぎるページを何とかしなきゃならんとか、ほんとはやりたいこと山積みなんですが、大きくなりすぎてしまっておいそれといじれないんですよね。

 そんな中、新しいおもちゃを手に入れた子どもの心境で、ダウンロードページに続き、子ども部屋PC版に「疑似フレーム」を導入しました。長編作品は目次ページとバラバラよりかなり見やすい、動きやすいと思うんです。まず子ども部屋を移植し、うまくいく感じだったら、御堂など、猛烈に章の多い作品からこのテンプレに載せていこうかと思います。いっぺんにやれないので多分、二重にリンクを残しながら、になるでしょうね。

 PCに向かって、文章や絵など、神経を使い創造的な活動を延々続けることはできないんで、息抜き気分で今の技術での見やすいページを作っていこうって感じですね。

 また一方、 携帯版に「少年の街」の移植を開始します。さっそくWEB拍手、けっこういただけてありがたい限りです。
 こちらは相変わらず1ページ5KBを意識しながら切っていきます。ブログでは三話目の試作版が動き出したので、この正式版のPC版連載中に、完成した2話を携帯のみの読者さんにも読んでいただけるようにする予定です。

 スクラッチまであと二日……
 さまざまなことが片づいた、と思っていたのですが、今印刷屋とバトル中。何ぬかしてんだ全く……。
 くそっ、きれいに物事片付けてでかけられると思ってたのに。


乾燥肌の人がつくった化粧品屋さん

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スクラッチ他、ここ最近と今後直近のこと
 このところ体調と精神状態はわりといいです。

 イベント前大崩れって僕の場合ありがちなんですが、準備でテンションが上がりすぎるのと実際に多忙になるという具体的な原因がありますな。
 今回は一般なので、お気楽です。移動の体力も最近厳しいとわかったので旅割で飛行機移動です。
 某TさんとかTさんとか、一般、サークルさんともに確実にお会いしてお話できそうな方が何人かいらっしゃいますし、その意味でも「興奮状態」ではなくそこはかとなく楽しみです。

 委託については直前に再告知しますが田中大地さんのスペースにて「東京土産」(モバイル向けリンク)を少部数手持ちでお願いする予定です。

 「子ども部屋」の同人誌入稿は終わりました。これは本当に楽しみ。文章はほとんどWEBと変わってないんで、そんなに売れる本ではないと思っていて、本当に自己満足です。でも挿絵40枚近くを描き下ろして、ほんと久しぶりに印刷屋さんに頼んで、フルカラーカバーつき新書、なんて豪華仕様にしてみました。
 実際の販売は通販からスタートですが、秘密の部屋の本とデジタルノベルを両方買っていただいてシリアルナンバー持ってる方は合わせて500円値引きになります。まあこれを買わずデジタルノベル版のWEBと違った展開をお楽しみ、な方は割引権利もそれまでとっておいていただいてもいいのですが、「子ども部屋 同人誌版」にもシリアルナンバーはつきます。本が確定ではないですが1600円~くらいの予定で(高い!てすか? 244Pですので、めいっぱいなんです)、これにも次の割引権利がつきます。1600円とすれば400円分くらいには……。

 通販とダウンロードのラッシュがようやく落ち着いたみたいです。何がきっかけなんでしょうね。そんなに常時繁盛はしてないんですが、固まってくることがある。今回はスクラッチのサークルリスト公開かもわかりません。僕は参加しないですがあれをきっかけに新たにリンクめぐってとか。金がからむと胃が痛くて、でもお金もらえるんだからありがたいしがんばらないといけませんね。
 大手さんの通販、すごそうですよね。一日に100件とか来たらどうするんだろう。俺倒れるな、あり得ないけど(笑)

 サイトトップを子ども部屋カバーに差し替えました。これ某友人作家さんに「原色が映えますね」って言われちゃったけど、ほんとはもっと渋いんです。黄色はイメージに遠くないけど、駿のバックは臙脂に近いし下の鎖の伸介のバックは青紫で彩度明度も低くて、薄暗いとこに閉じこめられてるイメージなんですよね。フォトショで縮小してJPEG圧縮しただけなのに何でこんなに変わるんだろう。まあそもそも、印刷のCMYKとディスプレイのRGBは別もんなんでしょうが。

 この他、MUGENDO DOWNLOADは見栄えをよくするための調整とアイコンの追加、同人誌紹介ページからアイテム詳細ページへの直リンクなど、休み休み改装工事をしています。
 大仕事だった子ども部屋同人誌入稿は終わったんで、スクラッチまでは「ぼちぼちいこか」で大きなことには手をつけません。
 が実は、もう「子ども部屋デジタルノベルダークサイド」には着手してたりしますw ゆっくりやらせていただきます。


ルネサンス楽天市場店

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少年の街 チビ玉とジョージ2
■少年の街 

 2

 「ええ!? あのチビに仕事させんのかよ!」
 「しばらく置いとくんならそれしかないでしょ。帰るとこあるのあの子?」
 細面で軽く金に染めた髪の、スリムなジーンズを穿いたジョージに答えるのは、平たく四角い顔のオープンビアバー「レオン」のママだ。ママといってももちろん男で、黒い、スパンコールのキラキラした服を着てオネエ言葉でしゃべるものの、顔は少々の薄化粧だけで完全に男だ。四十に届いていないが髪が少なめで額がやや広い。
 源ちゃんママという本人が嫌いなやぼったい仇名がついていた。本名は関川源次といい、大工の棟梁のような男そのものの名前なのである。
 この街で働くママの中ではわりと話がわかると少年達から思われてるが、客のいるバーでコップを割るとか、チップを一部隠す類をやらかすと、ヤクザめいた野太い声で怒鳴り、少年には相当なヤキが入るらしい。

 「あそこにデカイのいるでしょ。露助だってさ。あの子見かけてオフしたいって」
 ジョージはうつむいた。眉の太い、日本人としてはいわゆる濃いめの顔をしている。ボクサーのように引き締まった肉体込みで人気があったが、まだ魅力は衰えていないはずだったが、この街暮らしが長く、最近あきられてきてしまっていた。
 「……小さすぎるやん。かわいそうやで。英語通じてもあいつが無理やろ。何されるかわからん」
 「わたしからよく言っとくわよ」
 ママはジョージの方を叩く。当のチビ玉は暗がりのボロソファでうたた寝していた。三日ほど前、金のOKが出てとりあえず「退院」し、ジョージたちのねぐらに加わっていた。チビ玉は壁際の隅にもたれて眠り、それをガードするように部屋側を向いてジョージが眠った。
 「……な、俺と一緒に買わしてえな。そやないとあかんて押してみて」
 ママはジョージをひそめた目で見る。ジョージが続けた。
 「けっこう気に入ってこだわってんにゃろ? 金持ってたらOKしよるんちゃうん。俺の分全部渡すで」
 ママは小さなため息をつく。
 「あんたあの子の何なのよ。長生きできないわよ」
 と言いながらも、ママは笑い、チビ玉と反対側の客用ソファで、カクテルを舐めていたロシア人の巨漢の男の方に歩いていく。
 英語が通じるようだ。それだとジョージにも交渉ができる。それはだめ、それはOK、それは金上乗せ。ジョージはOKとかNOとか数字、時間だけでなく、ブロークンだが初歩的な英会話ができ他の子の紹介や客引きを自力でやってピンハネもしている。十七、八歳が多い、自分は売らずにそうしたことを軸にしのぐ兄貴分、ビッグブラザーという立場との境目にいた。

 ママが戻ってきた。指はOKサインだ。
 「OKよ。あんたもかなり見られてたわよ」
 ニヤリとママが笑う。
 「ただし朝まで。二人で一万円出すって」
 「いちま……」
 一晩ではあっても相場の倍か……。人気のある子ならあり得ない金額ではないが、とジョージの胸は高鳴った。
 「あんたとチビちゃんと絡むの見たいとか言ってるわよ。ヘンタイねえ。だから時間欲しいって」
 「……いややて……」
 ジョージは赤面した。照れくさいのは本当だが実は嫌ではない。体力に勝り意思の通じにくい、時にはかなり狂った人間もいる客とSEXするよりは、よほど誤魔化しがきいて楽だ。
 「あんたも慣れてるからわかると思うけど、うまく機嫌とればまだかなりチップ絞れるわよ。腕の見せ所よ」
 「……わかった」
 ジョージはうなずく。

 時間は十時からと決まった。朝は適当だ。一万円だからきっちり時間では切れない。朝飯時だろう。巨漢のロシア人が眠っているチビ玉に軽くキスし、ジョージをハグし、笑み崩れた源ちゃんママの手を握ってチップを渡し、バイクタクシーで夕食を摂りに消えた。

   †

 「チビ、起きい」
 「……うーん」
 ベッドで悶える小さなからだ。

 ジョージは冬場でもツナギで身をかためタイヤにスパイクを履きバイクを疾走させる。一人の時間。爆音と冷たい風、それが彼の小さな「あたたかく」幸せな時間だった。少年の街で暮らす子らは、心に溜まる澱を清める儀式を、それぞれに身につけていく。ゲーム、シンナー、ケンカ、いじめ、アクセサリーの買いあさり……。本質的な解決などなく、出口はどこにもないのだから、ひとときの儀式を、必要としていたのだ。

 あの日、一息入れに寄ったコンビニのATMの前で、野良犬のように寝転んでいたチビ玉。
 見過ごせなかった。頭や素足にまで雪が積もって、もう死んでいると一瞬思った。そばにしゃがみ込むと、弱々しく目が開いた。
 「お父ちゃん……」
 か細い、本当に蚊の鳴くような声は、そう聞こえた。
 「お父ちゃん、どこや? おい! 大丈夫か!」
 ジョージはチビ玉のからだの雪を払う。コンビニの中に引きずり込んだ。
 「なんやねおい、変なの引っ張り込むなよ」
 顔見知りの年配の店員だ。ビデオゲームのマリオブラザーズのキャラクターのような口ひげをした中年男。
 「見てわからんのか死にかけてんにゃ! 金払うからタオルよこせ。ちょっとの間暖房あたらせろ!」
 凄みと切羽詰まった調子のこもったジョージの言葉に、眠たげな店員も肩をすくめ、バスタオルを棚から引っぱって包装を破り取った。
 ジョージはチビ玉のボロ切れのような着衣を剥ぎ裸にした。タオルでからだを拭く。幼いのでからだのラインは柔らかいが痩せている。特に手足が痛ましいほど細い。膝小僧はすり切れていた。タオルでからだを拭く。コンビニの通路で。客は誰もいない。

 店員は子ども向けのシャツとパンツを棚から引っぱってジョージの横に無造作に置いた。
 「おごりや」
 「……ありがとう」
 「上っ張りあるか?」
 「俺の服の中に入れる」
 「……このからだやったらつっこめるか」
 店員は口ひげを撫でながら柔らかく笑った。
 「病院か? 金なんかどうせないやろ?」
 「金さん叩き起こす」
 「あのヤクザ医者か。つかまる(見つかる)とええな」
 「うん。ありがとう。シャツ代も今度払うから」
 「ええて、それより急げ。お前の腹でも背中でも温めてやるのが一番ちゃうかその様子では」
 「うん」

 新しいシャツとパンツのチビ玉を抱いてジョージは小雪の舞う店外に出、ちょっと考えてチビ玉を腹に向かい合わせに抱きつかせるようにし、はだけた上着をかぶせチャックを七分ほど閉めた。
 (よし、金さん頼むからいてくれよ……)
 ジョージは単車を疾走させる。時速一三〇キロ。スパイクではこれでも限界を超えていた。

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 スクラッチ前に少しはサイトにも新味をってことで、試作品ですが「少年の街」新章です。でもエロにとどかねえw
 二つの時間を行き来する構成を取るため、仕上げの時はかなり文章の入れ替えが出るかもしれませんね。エロシーンに早くたどりつきたい……w

■更新と修正
 御堂の新章を携帯側にアップしています。それから先日Firefoxがらみで触れた、PC版御堂の目次画面のtable崩れですが、CSSとHTMLタグをいじくり倒して少なくともIEとFirefoxでの「崩れ」は解消できました。文字サイズや文字寄せが絶対に揃えられないところがあり、特にふりがなの位置など全く同じ見栄えにはなりませんが何とか。友人に協力していただいたところでは「Operaが一番きれいですね」とのことでした。お願いだからあれもこれもテストしなくていいようにしてw

ダウンロードサイト【ギュッと!】 | 美少女ゲーム アダルトアニメ 成年コミック

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あとは入稿を待つばかり
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 一応売り物の挿絵なんで携帯サイズで。原稿チェックもあとわずか。でも直し出るんだよなあ文章。直すのがまたこわい。行ズレとか、間違って文字消し過ぎとかやりかねんし、ドラフトで紙に出したのをみてるけど、今回直したのはもう出力はしないし(だって240Pですからw)。

 でもまあ、200P近くまできました。あまり見直すと表現そのものに手を加えたくなってしまうので、これが最後まで終わったら目をつぶって入稿したいです。

 ……雨降りが多いのもありますが、こういう作業に没頭して、ほんと外に出てないな。世の男児の安全のためにはいいのでしょうがw


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我が家の省エネ大作戦
 じとじとですな;;

 今日はショタネタとは何の関係もない日記です。
 最近のマイブームは省エネです。チームマイナスに協力しようとかそんなんではなく、動機は金です。タバコやめたのも車買って頭金どかんと払いすぎたのがきっかけだったような(笑)

・ エアコンはマメに切る。温度設定はなるべく上げる(盛夏は28℃ですが、今時期はもうちょい低めです。要は外気温との差がないと快適でないので)。
・ ガスの種火は切る。洗いものに湯は使わない(冬は別)。洗剤もなるべく使わない。最近の工夫されたスポンジを使うと、油汚れ以外は洗剤不要。軽い油汚れも落ちる。
・ ペットの茶をやめて煮出し緑茶で水分補給。
・ パソコンの電源をマメに落とす。使ってない外付けHDDの電源を切る。
・ PS3、TVなどの主電源を落とす。
・ 不要な電灯は切る。蛍光灯型電球を使う(これは前からやってた)。

 こういうことをやって、電気代やガス代なんかの請求書が来るのを楽しみにするわけです。ジジくせえ(笑)

 でもね、省エネだってなんだって、何らかの報酬がなきゃやる気しませんよ。CO2が減ったところで、我々の生活実感になんの差異もとりあえずないんですから。本当は影響あるんですが、海水位が上がらずに済んだって言われても空気がきれいになったと言われてもねえ。

 ゴミの分別がそうなんですが、やたら面倒くさい上に個人はコスト増でしょ。これは浸透しない。うちの自治体なんて、ダンボールの回収は月一回、缶、瓶、ペットボトルすら月二回です。週一にしないと忘れるっての。分別する気があっても、うっかりのがしたら次のゴミの日にこそっと出しますね。溜めてられないですから。やる気のある自治体は15以上の分別と、有料色分けゴミ袋を使って、いかなるゴミでも(家電系と大型ゴミは別)週一回は出せます。こうしないと分別なんて定着しませんって。
 企業はプラマークとか全部品リサイクル可能な電化製品とかいろいろ、動いています。それなりに自治体がやる気を出さないとこれらの企業努力も何の意味もなくなりますね。

 分別はちゃんとやってもコスト増ですが、リサイクルシステムがちゃんと回転してその状況が開示されれば、大きくは報酬と言えます。現段階では「しゃあないから形だけ」なのが自治体ですからどうにもならないですな。

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同人情報あれこれ
■犬小屋

犬小屋
 犬小屋、DLSiteさんでも発売開始ー!! まだまだ好評だそうです。すげえ。
 うちもこのDLsiteの利用については、再検討中。文章表記中の「小学生」「十歳」「小学校」だけでアウトで、「○学生」とかだといいというナメた規約にキレて、いったん販売停止していました。

 ところがこの犬小屋は、紙媒体送ったらデジタル化と同時に伏せ字隠蔽処理も無料でやってくれたんだそうで、そんなことしてくれるんなら、全ておまかせしまっせ、ってことで今問い合わせ中。

■子ども部屋
 原稿完成。今自宅でドラフト出力した文章と挿絵の最終チェック中です。挿絵37P。挿絵は隠蔽し忘れとか差し込むページ間違いのチェックで、文章は誤字脱字ですね。特に挿絵文字混在ページは、行が飛んだり文字が消えたりしてる可能性が否定できないから。
kodomobeya_hyoshi4.jpg

 これは「表紙4」つまりカバーじゃなく中のモノクロ裏表紙ね。

 見積もり出たらほぼ即入稿できるぞ。印刷断らないでくれー(笑)

■スクラッチ
 何か泥縄っちゅうかぎりぎりチョップでなんとかやるみたいです。
 「東京土産」を少部数ですが持ち込みで田中大地さんのスペース(D6)にて委託させていただく予定です。あとはペーパー感覚で「いじめっ子を堕とすとき」紙媒体も少し。委託はしませんので知人配布用かな。

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