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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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「天国への階段」「新版・ボクの告白 他二篇」デジぱれ委託販売開始

「新版・ボクの告白 他二篇」の方も、デジぱれさんで委託販売開始しました。
 ただ正直言いますと、この作品(利益率から言えば全部ですが)あたりは、うちの自前MUGENDO DOWNLOADで買っていただきたいなあ、とか思っています。修正に違いがあります。委託は全て、性器全体にモザイク、とデジケットさんに指示されて、そのバージョンでいっていますので。

 私生活ですが、薬の大幅増量の効果が見え始めたところで、ダメな日はだめ、いい兆しが見える日もある、って感じです。字や絵をかく、まとまった時間継続する集中力は、今少し、って感じで、とりあえず「少年の街」の既出分を印刷して読み直し始め、絵の素材に、コンプリートした三千里のキャプをちょこちょことったりです。ま、あとの掃除だの料理だののことはこのブログに長々と書くことでもないので、若干回復、ということで。


低カロリー食品やおいしい糖尿病食・ダイエット食品 ニチレイフーズダイレクト

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web拍手レス
 Web拍手レス久しぶりに。

>土曜の夜は…、読ませて頂きました。愛を求めあい、与えあう二人が切なくて愛おしいとおもいました。
>ちょうど今「土曜の夜は僕のために」を読み終えました。
僕が中1の頃の初恋の相手の名前も亮(リョウ)君でした。(結局彼とはただの友達で終わってしまいましたが・・・)

白鳥英美子さんが歌うMelodies of Lifeという曲をご存知でしょうか。
http://jp.youtube.com/watch?v=weE_LfHHty8
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=12553
Melodies of lifeは、当時彼と一緒に遊んでいたゲーム、ファイナルファンタジー9のエンディングテーマです。
エピローグを読む間、頭の中で再生されるとともに当時の楽しい思い出が鮮明に蘇り、まるで僕の初恋の少年が死んだかのような喪失感に襲われ、涙がこぼれました。
あまりにも描写がリアリティに溢れていたのもあり、しばらく立ち直れないかもしれません(笑)

僕はまだ、最近このサイトを知ったばかりですが、現在執筆中の小説の続きも楽しみにしています。


 二つのコメント、同じ方ではないかと推察します。この作品はほんとリアルな思い出を重ねて下さる方が多いですね。本当にありがたいと思います。少年との恋愛ってのは相手が死ぬとかどうとかに関係なくはかなく終わってしまう定めってのが悲しいところです。ほんとにね。
 曲の方も聴かせていただきました。しみじみと印象深い歌声ですね。実は僕ゲームミュージックが大好きで、気力のある時は昔のパソゲーからカセットテープに録音した曲をデジタル化したりしています。
 映画のサントラに等しいほどに、ゲームミュージックってのはそれが鳴っていた場面やプレイしていた頃のことを蘇らせてくれます。それはゆかしさ懐かしさだけでなく時に心に痛かったりもするわけですが。

>ヌキネタに使ってふと我にかえると…自分に呆れてしまう
 対照的もいいところの「H国奴隷品評会見聞録」へのコメントです。
 正直、これ読んで萌えてくれたり楽しんでもらえたりするのかしらん(笑)とかは、この作品、南米航空機失踪事件、稚児狂いの庄屋様、あたりでは自答しながらアップしてました。
 また上記「土曜~」のような作品から当サイトに入ってこられた人で、ここらの作品読んでドン引きして逃げた方も少なからずかと(笑)

 でもまあ僕はどっちも楽しめるんで、ここは僕のサイトなんだし、と思って載せています。
 実は精神的ダメージっていうか、ダウン、ブルー入っちゃうのは「土曜」とかの方じゃないかと思うんですよね。
 これはリアリズムの差です。自分が実際にそういう立場になったことがあるか、なる可能性あるかっていうあたりですね。
 少年を惨たらしい目に遭わせるフィクションに萌えはしても、自分がそれを行うとは今後も含めて想像できません。でもね、「土曜」のような本当の恋愛は大人と子どもの間にあっていいと思うのです。性行為込みですよ。法律がなんと言おうとね。もちろんこれは個人の考えなので実際にやると宣言しているわけではないですよ念のため。

>宗教に関してまったく同感です
特にキリスト教は思考停止を薦めますからね
>自分も昔おなじような結論だした覚えがあります。具体性のないものに思考の結論をおいとくなんて、卑怯だし、そもそももったいないですよね( ´∀`)  

 よしなしごとの中で、信仰は思考停止であると極論を述べたことに対して。拍手の数も多かったです。
 独りよがりじゃないって思えて安心しました。僕がこういうこと考え出したのはイラク戦争あたりからですよ。両方で聖戦とか言って爆弾の雨降らしまくりやがって、ってね。ユダヤ教の選民思想とパレスチナへの仕打ちもひどい。
 そんな中で仏教は、とかく苦しみの多い現世でそれをどう乗り越えるかをできるだけわかりやすく庶民に伝えようとしている点でよりマシです。でも日本ではただ念仏を唱えてればいいことになったりお金でお札買ったら厄除けとかもう滅茶苦茶です。本買ったらランクアップの大川隆法も仏教のはしくれですよね。奥さんアフロディーテなんとかっていうらしいですよ。それギリシャ神話か何かの女神じゃなかったですか(笑) 何で信じるのかが信じられない。それが現代の宗教です。

 この他「母をたずねて三千里」のレビューにはコメントはないですが多数の拍手をいただいていて、ああ、やっぱりショタ嗜好の人には支持されてたアニメだったんだ、と心強く思いました。某神絵師さんいわく「マルコ君も描く人いないんだよね。でも世界名作劇場なんて陵辱してなんぼでしょ」(笑)……さすがです。何か描きたいです。陵辱かどうかはともかく原作は露出がなさ過ぎるんで裸に剥くだけでもね。


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母をだずねて三千里見終わって
 体調が上がってきません。寝てばかりで何も手につかない。
 そんな中、先日一気に「母をたずねて三千里」を視聴コンプリートしました。つまりDVD見るにも気合いがいるくらい調子が悪いので、見だしたら一気に、と思ったわけです。

 一般的にはどうかわかりませんが、この作品の魅力はまず第一にマルコ君の造型にあると思います。礼儀正しく家族思いのよい子ですが、外見から思わせるような大人しく何事もじっと耐えるとかいうタイプではなく、かなりの激情家で、むら気があって、怒ったり、泣いたり、時には八つ当たりをしたり、無茶をしたり、と、「男の子」らしいリアルな存在感があります。
 僕は番組中のマルコより幼い時にこれを見ていたはずなので、記憶にほとんどなかったですが、殴り合いのケンカをするタイプという印象は全くなかったですね。小さい体で大人に飛びかかっていくんですよ。ここらで一気に、彼に入れ込んでしまいました。

 旅の中でマルコがすることは、あとの計算もなく全てを投げ出す行動であることがたびたびあります。これは子どもの強さであり、純粋さであり、美しさです。
 メレッリという、マルコ一家を騙して結果的にマルコにとんでもない苦労を背負わせた人物は、弱い大人の代表です。見栄を張り、嘘をつき、いつか行き詰まります。
 ペッピーノという人形一座の男は、やはり見栄っ張りでいつまでも夢見がちな弱い男です。奥さんにも逃げられています。でも根は善良だし、侠気も捨てていない。それが底辺を生きた男同士ながら、メレッリの正体を見破り、さらなる嘘によって彼がマルコを苦境に追い込んだと知った時、ペッピーノがメレッリを殴るシーンに集約されています。
 大人の視点でこのアニメを見ると、ペッピーノにすごく近親感がわきますね。
 マルコの純粋さは確かに美しいのですが、「幼くて計算ができない」という要素による部分も大きいのです。マルコは知り合ったばかりの貧しいインディオの女の子の治療のために、旅費として貸し受けた全財産を投げ出します。こうした決断こそ侠気です。でも子ども連れのペッピーノには絶対できないことなんですよね。町の医者だって一人タダで診たらもうあとへ引けないです。仕事になりません。だから貧乏人の診察は門前払いです。

 また、様々な人との出会いがもたらすマルコ自身の視野の広がりは、こういう言い方好きでないですが「ためになる」ものではないかと思います。「乞食」呼ばわりされ、行き倒れそうな立場を味わい、大道芸人一家という底辺を生きる家族と寝食を共にする一方で、一生労働などと縁のない大人、子どもの生活も見つめる。マルコに入れ込んで話を楽しむ(というかけっこうつらいので味わうというべきか)と、見えなかったものが見えてくる、というような人々と社会の描き込みは、大人の視聴にも立派に耐えます。

 人間って意外と小さな世界に生きているもんです。僕自身前の仕事では、最終的には夜逃げしてしまった貧しい家庭の親子から、医者親子、古典芸能の名門の師弟、大都市の暮らし、一日にバス五本のいなか、漁師町、雪国とか、いろいろな人と知り合っていろんな土地に暮らし、自分の大学出るまでの世界がおそろしく狭かったことを実感しました。
 まあ実際なら死んでしまうでしょうけど(笑)、あれだけの旅をすれば、彼は大人になって本当の意味で人に優しい人間になれそうですね。上から人を見た同情とかでなく。
 もともとが100年前の話であることもあり、今見てもいささかも古びた感じはしないので、今の子どもにも見せられるでしょうね。教育的意図ってのはイヤなんですがね。

 少年だけがもてる、勇気や、弱さや、優しさ、強さ、戸惑い、さびしさなどが52話に目一杯盛り込まれていました。

 僕が一場面だけ鮮明に記憶していたのは、最後の最後、もう歩くだけになったマルコの靴が片方壊れてしまい、補修した靴で歩きその足をケガして、片足素足で歩き続けるシーンでした。制作者視点から言えば、さんざんひどい目に遭わせてきての(笑)、アップダウンの繰り返しのなかの、物語のピークで、やっぱり印象に残っていただけのことはありましたね。

 作画の面でも、これも子どもの頃はなんとなくしかわからなかったに違いないですが、単に絵がきれいとかいうだけでなく、さまざまな面で極めて巧妙です。この頃すでに、宮崎駿の力量と個性が相当作品に反映されていると思いますね。

 ついでに、外見的な面でも、主役としてはマルコ君はかなり個性的な部類でしょうね。
 じっさいだったらやせ細って三回ぐらいは死んでそうなドラマですが、顔かたちは最後までふっくらしててよかったです(笑) 僕的には抜群の萌えキャラですね。既製のアニメではほんと珍しく。

 ちゅうわけで資料はそろったんで、また絵に描きたいですね。エンジンかかりませんが……


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SECRET ROOMの運営方針
 表サイトの改装はわりと順調にできて、コンテンツもバランスよく配置できてるかなあと思っています。更新もまあ、個人サイトとしてはコンスタントにできてるほうかと。

 うちには共通パスで入れるSecret Gallery以外にSecret Roomという登録制の裏があります。ここの更新頻度は恐ろしく低い。画像投稿BBSはまあ動いてるんですが、他が。文章コンテンツは未だ表と差別化ができず、全部表でいいじゃないかという感じです。

 最近久々にこのSecret Roomの動画を更新したり、Flickr始めたりで、三次元、画像系ならそこそこの更新頻度と存在価値を見いだせる気がするのですが、メアド申告でIDとパスを発行する今の方式で、更新頻度が低いこともあるでしょうが、ユニークアクセスは一日一桁の現状なんですね。

 それと、せっかくパス発行しても一通り中身を見たら梨の礫の方も多い。まあコンテンツが肌に合わなければそうなるっていうこともあるんですが、じゃ、何のための「会員制」なのかな、と。

 今考えているのは、

・ リンクを隠さない会員制エリアにする。SNSまで行かないが参加型の要素を何とか強める。
・ パスワードを廃し入り口を隠した「隠しエリア」とする。

 後者の方針をとれば、うちの現在の来訪者層を考えた時、「メアド申告とか敷居が高い」「けど三次元も鬼畜系も興味はある」という方は多いと思われ、表並みにはアクセスされ、画像や動画、僕の作品のみならず、せっかくいただいたイラストや小説などで、せいぜい数十人の人の目にしか触れていなかったものを、楽しんでもらえるとは思います。
 しかし、そもそもこのエリアが登録制になっているのは、過去、特に三次元系のショタ・少年愛サイトは、ことごとく荒らしによって潰されているということがあるからなのです。
 自分からは腰を上げメールを書くことも、まして何かを投稿してサイトに参加しようという意思もない、悪い言葉で「クレクレ君」を誘引するとともに、荒らしと画像盗用のリスクを背負う……三次元コンテンツの「解放」は、こうした問題をはらんでいます。

 ならば前者か、と思っています。展示コンテンツ以外に、閉鎖型ならではの投稿・交流のしやすさを持ったBBS、画像BBS、チャットとか、簡易プロフなんかの機能を持ったサイトですね。

 ただ、自信はあんまりないんですよね。うち全体のユニークアクセスから考えて、一生懸命システムを組んで果たして人は集まるのか。全面的に三次元を押し出せば話は別ですが(これは客層が重なってはいますがかなり異なり、創作を楽しむ層よりかなり多いです)、そうなるとうちのサイトのコンセプトとズレてきますし……。

 いっそ別サイトを立ち上げて、三次元をそっちに全面移行し、うちは創作オンリーにするのがいいかなあ。
 そうすれば、三次元サイトは全く別の客層を相手にした「表玄関」を持つことができて、コンテンツの方向も定めやすいですがねえ。で、今Secret Roomに置かさせていただいているイラストなどは、Secret Galleyに統合する、と。

 うーん……エネルギーとまとまった時間がわいたら、やるかなあ。

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深海のフェティシズム
 ここ数日ブログもサイト更新もサボっておりますが、理由は体調不良ではないので、ご心配なきよう。

 DSVの二章の制作が佳境で、勢いづいてきたのでそれに集中しています。トライアルのV2が公開できれば、実質小説の更新と同じように楽しんでいただけるかと思うので、もう少々お待ちください。
 現在文章と、それをゲームスクリプトに組み込むのが95%。デバッグして、最終、絵や効果音は間に合わなくても、イベント一週間前には宣伝もかねて公開したいと思っています。ちょっとまだスクリーンショットなども小出しにできる状態にありません。

 最近ショタネタの買う、見る、読む、では完全なネタ不足で、久々に炉系に走っています。
 二次元・鬼畜であれば炉も十分いける自分を、再確認したところです。
 女みたいなショタとか、女との絡みのショタだったら、男にレイプされる炉の方がよっぽどヌけます。
 だいたいがリアルではゲイ属性も持ってる僕なのに、なぜなんでしょうねえ。

 性とフェティシズムの奥深さといえば、ゲイの方の五十近い知人(SMに詳しい)がいるんですが、その方の知り合いで、「体育館フェチ」てのがいるらしいです。

 高校生の部活のイメージで、ジャージを着て、犯されるイメージをしながら体育館の床でオナニーすると最高に興奮するそうなんですけど、まあここまではわかるんですよね。
 各地の体育館で実際に実践されているそうで、果たしてどうやったのか、正式に借り切ったのか侵入したのかはわかりませんが、ともかく携帯に、いっぱい体育館(内)の画像をお持ちなんです。

 オナニーしてるとか精液こぼれてるとかじゃなく、その体育館そのもの画像を次々見せて「ええやろ-?」としみじみ言われて、
 「ええやろーていわれてもなあ」と困惑するとの友人の談、さすがに吹きましたね。

 人のことは言えない特殊な趣味の持ち主を自覚しつつも、やっぱり笑ってしまいます。でもその体育館画像を見ながら自慰する分には、誰にも迷惑かけませんから、平和的でいいですわね。


ハロウィンのコスチューム ARUNE

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御堂携帯版更新 & CUTEについて
 忘れた頃に更新します(笑)>御堂
 てか逆ですね、あまり間が空きすぎないようにそろそろ連載終結に向けてコンスタントに更新したいと思います。

 少年の街も、事実上PC版と同時進行に近づけたいと思っています。今携帯独自の進行中コンテンツはないですからね。

 続いてCUTEの情報追加公開。

 CUTEでは2SPとらせていただいて、委託ですが実質とりきさんの「飛ぶちから」と合体スペースです。CUTE合わせ新刊はない模様ですが、共同制作「犬小屋」以外に三種類くらい委託お受けすることになると思います。

 さらに、藤々京太さんからの委託で「ZX」という旧刊を少部数ですがお預かりしています。エロエロですので未入手の方はぜひ、スペースまで早めにお越し下さいね^^

 大げさに頭痛を愚痴っていたら、拍コメでもご心配のメッセージいただいてしまいました。
 暴れると(血圧上がるとか頭大きく動かすとか)ぶり返しそうな気配にびびりながら、わりと大人しくしています。現在は静かにしていれば何ともないのですけどね。

 まあ、苦痛の二日ほどが過ぎて楽になったので、今日の昼は車で出かけました。天気も回復していましたしね。あまり知らない道を走るのもしんどい状態だったので、夕刻頃、例によって某友人宅にお邪魔しました。小四、五年くらいのこまい感じのが五人くらいいて、癒されました。友人宅にはたまたま泊まりがけで東京のこっち系の方もいらっしゃって、スポーツもできる(スポーツの)ゲームもよく知ってるということで、ひと味違うアプローチがなかなか、さすがというかw

 お風呂には遊びに来ていた小学生一人と三人の大人で連れだって行ったのですが、何かいつになくこまい、顔見ても男児だか女児だかわからないくらいのがたくさんいたくらいで、この小学生一人いなかったらはずれでしたね。
 そのあと、東京の方もいるからということで、お好み焼きを食べに行きました。連れて行ってくれた友人は地の人なのでさすが、おいしかったですね。たかがお好み焼きが、実は当たり外れ大きいんですよ。今日は本当にうまかった。こういう癒しも、大事だと思います。


サンスターオンラインショップ

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WEB拍手レス
 昨日の極楽湯は「寝湯」の反対側の湯船からの眺めが最高でした。小学生男児が全裸で足開いて寝てるのを、足の裏側からのアングルで見られるんですねw

 拍手はあってもコメントはあまりないw うちのサイトのWeb拍手ですが、最近とんとんといただいたので、たまっちゃわないうちにテーマ関係なくレスします。

Secret Gallery の僕の絵のスライドショーに
>THank you for sharing your works :D

 ガイジンさんも大歓迎です。これ読めないと思いますけど(笑) Thank you for your comment.Well come again!!

「子ども部屋」に
>凌辱方法がたまりませんwそして、どんなにひどい目にあっても失われない少年らしさもいいですね。

 すごく見て欲しいとこみていただいてるなあと感謝感激。ちなみにDSVトライアルのDLは300超えました。がんばらんと……。

Secret Gallery の僕の「奴隷オークション」絵(笑)に
>迫力あって燃えました。題材とモノクロがマッチしてて。カラーバージョンの筋肉の表現も良い感じです。

 わーい^^ 絵の方もがんばりたいです。だいぶ体調もよくなってきましたし。ありがとうございます。

「土曜の夜は僕のために」に
>この物語との出会いに感謝。読んでよかったです。
>切なくて、何と言えばいいのか言葉が出ないですね。


 別々の方です。念のため。前者の方のは、もううれしくて天狗になってしまいそうなコメントですね。後者の方のは、たぶん結末の重さと後味の悪さ、というあたりかと。必ずしもネガティブな感想ではないと思うのですが、わかります。

 この作品には、BBSにも最近感想をいただいています。発表後数年経つこの作品、いつまでもけっこう熱い感想がいただけて本当にありがたいですね。

夢幻童SSC秋のタイトル画像(9/13ブログ)
>肉感がイイですね!

 肉感というからにはたぶん「春は霧の向こう」の子ですよね。しんさんの絵とは、あえてがらりと変えました。自分が文章を書いた時のイメージですね。
 この子のエロは3枚描きました(笑) カラーは2枚ともエロじゃないんですよね。表紙と口絵みたいな感じです。
 絵の方は自信がない(文章だって数こなしてるだけで大した自信もないですけど)だけに、こうしてコメントとかいただけると元気になります。ありがとうございます。

9/13ブログ記事へ DL販売を蹴られた話を受けて
>大人が自由な想像を楽しむことぐらい、自由にやりたいものです。公然と社会さまに開示するのでもなく、好きな者同士で見せ合うことぐらい。

 ですよね。好きな者同士こそっとやることまで邪魔されたくないです。DL販売は「商業」「一般企業」が絡んでるので、Web発表や同人誌即売会と同列には論じられないのですが、「お金を儲けるために」であっても、いわゆる杓子定規(本来曲がった定規のことです)を当てはめたり、しかもそれが手前勝手で鼻で笑うしかないような内容だと、全然業界の防衛に繋がらない気がしますね。


 ちゅうわけで、相変わらず出会いがないですが、外に出られるようになってきたので、「犬も歩けば」精神でいろいろ動きたいと思います。どっちかっていうと犬は男児の役回りなんですけど。


ナチュラル系子供服のセレクトショップ Biscotte-Kids

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批判封ずるべからず & ぼちぼちいこか
 まずはWeb拍手レスからでいす!

8/27の音楽に関するブログ記事に関して
>音楽について拍手でコメントした者です。記事に取り上げてもらえて嬉しかったです。実は「まさか洋楽神格化してるの??」って思ってしまいましたのでメッセージを送らさせていただいた訳ですが記事でとりさんさんの考え方が解り良かったです。一瞬サイトにお邪魔するのが億劫になってしまいましたが今回の事でより一層サイトを好きになれそうです。時間が無いのでとりさんさんの考え方について自分の意見を言えなくてすみません…また別の機会に語らせていただきます、迷惑でなければ笑
これからも小説やブログ等サイトを通して「とりさんさん」の世界を拝見させていただきます。


 実はあれからDragon Ashのベスト盤をレンタルして、一通り聴きました。おお、もろに日本語ラップだ。って曲かなり多かったですね。で、そういう曲はやっぱ肌に合わないなあ。そんなに歌詞が強く入ってこないからイヤだなあとは思いませんでしたが。FANTASISTAがいいです。これもラップなんでしょうかね。ま、カラダに響けばジャンルなんかどうでもいいわけですが。

 「一時サイトにお邪魔するのが億劫に」てあるんですが、これについては僕もちょっと考えなきゃいけないなと思っていました。
 ショタサイトであるのにそれ以外の話題であまりとんがった、かつ批判的な見解を何かについて述べると、誰かの神経を無用に逆撫でしかねないんですよね。

 ただし、批判的な話がオールアウトじゃ雑談何もできませんよね。僕だって「ゆとり世代」ってラベリングを安易に用いた論調にはとさかに来るからこそ、それを批判した(している)わけであって、「ゆとり」をギャグとかノリで「これがゆとり世代か!」って書いてる本人は軽いジョークのつもりでも、こっちはむかついてるんですよ。

 それと批判と誹謗中傷、好き嫌いと善悪やできの上下などの価値判断の違いを読解できない人も最近多いのですが、これに関しては僕は配慮する気は今後もありません。

 批判については、特に公的要素の強いものについてはしていいはずです。逆に言うと個人を名指しですべきではない。直接泥をかぶせられた場合をのぞき、ですが。
 これは根拠を持って悪いものは悪い、いいものはいいと言うことであって、汚い言葉で対象を貶めることとは全く異質です。そもそも批判というのは単なる毒吐きではなく、何かがよくなることを期待してなされるものですから、誹謗中傷とは対極をなすものです。
 特にうちのサイトは、ショタ(セクシャルマイノリティ)、同人のサイトですから、それらや表現については、業界、イベント、関連商業界、政治などについて、時には強烈な批判も出てきて当然。文章書きのはしくれなので、小説や文学やアート全般についても然りです。
 特にこの点において、例えば自分の好きな作家を批判されたからと言って、自分が悪口を言われたかのように勝手に傷つく人がいるんですよ。極端に言えばですがね。

 一線で活躍する作家は一定の評価を得て多数のファンを持っています。その意味において公的存在で社会的弱者や個人ではない。流行をリードする意味において社会的影響力もあるのだから、悪いもんは悪いと言いたくなるのも当然ですし、言うべきと思います。
 この時僕は必ず根拠を挙げて批判・批評をしているはずで、そうでない場合は単に好き嫌いを言っているだけです。
 公に一定の評価のある作家・タレント・団体・興業(高校野球とかプロレスとか)などに対し、好き嫌いを述べるにあたって「悪口を言われて傷ついた」とか言われてもどうしようもない。これは相手にしていられません。
 また、根拠を挙げて批判している場合は、それによって多少なりとも批判対象の世界がよくならないかな、そのための共感・賛同者の力が集まらないかな、人の関心をそこに向けたり心を動かしたりできないかな、という(個人ブログの身の丈に合ったささやかな、ですが)期待があります。

 だからむっとしたなら根拠を挙げて議論をふっかけてもらえばいい。いくら心身の調子が悪くても自分がふっかけた議論を投げ出して「叩かれた」と逃げたりはしないつもりですし、これまでそうしてきましたよ。
 面白い話ができてこちらが考え方を動かされたことだって何度もあります。

 世の中にはそういうのを避けたい人がけっこう多いんだなと思いますね。そして僕が自分のブログで書いたことで勝手に傷ついたり腹を立てて離れていったりしているんでしょう。
 まあショタ/同人のサイト、ブログとしてはそこからあまり距離のある話題で人が離れる論調は避けたいなと一応考えています。

 でも、自分でブログや、ある程度の公開範囲を持ったMixi日記を書いていて、自分の書いたことにたいする批判的コメントを「悪口・誹謗中傷」としか受け止めない人も多いんで何かどうにもがっかりですね。
 何かの感想とかレビュー的なものを書いたら、賛同のみしか受け付けないなら「友人のみ」公開の日記すら書く資格ないと思いますね。別に対象に批判的でない小説評や映画評でも「何言ってんだそこはこうだ」と思うことはあるわけで、そういうのぶつけ合ってこそ思考や感性が磨かれて成長していくもんじゃないでしょうか。イヤなら書くな公開するな、と思うわけです。

 ……というわけですいません枕に使わせていただいて直接関係ないことを長々とw>コメント下さった方

 要するにこの方のように例えば「まさか洋楽神格化してるの??」むっときたぜ、と思ったら疑問をぶつけるなり僕の意見に対する反論はいつも大歓迎ですよ、ということなんですw

 ――――

 以下日記的内容です。
 体調が回復しそうになっては崩れて、またちょっと底がひどいもんですから全てを自重モードにしています。ブログの更新ペースが落ちているのもそのせいでして。

 イベント欠席はよほどのことがないとしません。そこは無理のしどころで、あとで二、三日寝込んでもいいやってところなんで。
 ただCUTEは「子ども部屋同人誌」がイベントでは実は新刊なので、DSVを無理して間に合わせようとか、何か新刊を薄いのでも、とか考えません。サイト更新も同様の発想で。

 実はDSVが当初構想よりもかなり規模的にすごいものになりそうなんですよね。本来アナザーストーリーをデジタルノベル化→話が拡がりすぎるのでダークサイドとライトサイドを分ける→要望が多いハード系のDSVを先行させる、という発想で進めてきたんですが、分けても結局すごいボリュームになりそうで、妥協はしたくないし、というところで今はとにかく切るところはあとで切るとして果てしなく広げているところなんです。先が見えないですw
 で、それに苦労しながらもまた浮気をして、別の企画を進行中です。これはデジケ向けに(単独だと安くて出せなかった)過去作品のパック版を出す夢幻童SSCの秋版で、ラフですが新たに挿絵を描き下ろしたりして楽しんでいます。
 
 とここまで書けばおわかりのように少し今回復基調です。二日ほどですがね。予約外で病院に行って薬を調整してもらいました。結果次第でまた火曜の通院の際どうするか、になります。何とかこの調子でいけるといいのですが。


受注後に専任のコーヒー鑑定士が焙煎! 珈琲豆市場 F.O.B

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ネット環境大幅改変とか創作とか
 いろいろです。 

 すでに昨日のこととなりましたが、うちのネット環境が大幅に変わりました。
 ASAHIネットとの契約と、固定IPはすでに先月頭に取得。そしてOCNとの契約を八月いっぱいで切りました。
 西院ネットの容量オーバーを期に、XREAサーバーをレンタル。かわりにさくらのレンタルサーバーをこれまた八月いっぱいで切りました。
 並行して、表サイトを前職の色のあるものから一新し、創作とデジものの話題を中心としたコンテンツとブログで構成し、YSLGとあらため、旧コンテンツの移設と新コンテンツを作成中です。

 表も裏も、創作を生活の一部にして、楽しみたいですね。お金持ちになりたくないかと言われれば、それはなりたいですが、そのために心もからだも壊したくはないものです。真の豊かさとは何か、なんてなところですね。

 ちなみに文学賞だの芸術賞の類は、本当にいりません。信じられないという人の存在が信じられないくらい本気です。賞をもらってる本を見れば、こんなもんと横並びかいってなもんでw
 ただし、一般書を普通の本屋の棚に並べてみたいっていう気持ちはありますね。それは、自分の作ったものがあるカタチになるということと、多くの人に手にとってもらえるからということであって、立身出世や社会的成功とは無関係です。そして、出版社に持ち込んで編集者に認められないととかこれも興味ないです。プロ編集者=目利き だとは思ってませんしね。てか鈍感野郎の山だから今の書店の本棚の惨状があるんじゃないかとね。まあめくらの最たるものが大衆消費者だからなのですが。ただし持ち出しの自費出版は意味違いますからね。そうやって本屋に自分の本並べてもこれもしょうがない。せめてネットで少し口コミ評判にでもなって、くらいのルートでしょうか。
 電子書籍は面白いですよ。一定数の客がつけば、「出版」可能です。発行部数に頭ひねる必要も在庫リスクもないですから。これで食えるならこれでもいいです。紙の本あこがれますがね。

 いろいろですから全く別の話ですが、おえびに鉛筆ラフあげました。こういうシチュエーション大好物です。ってか写真の子がほっぺがふっくらして赤くて、無防備でもうたまらんかったです。

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ネットと人の繋がり
 体調はおだやかに回復傾向、かな。
 でも底がひどかったんでちょっと医者には相談しますが。

 今日はこまごまといろいろ書こうかと。

■スパム
 男児のスパームならともかくこれは歓迎できません。一時大事なログを一日数十件という自動カキコに流されてから、うちのBBSは抜本対処して自動スパムは弾けるようになっているはずです。
 以前、知人にアドバイスしたんですが、「ショタサイトのBBSだからパツキン女のセクシーボディ動画の宣伝は効果がない」というのは間違いです。
 放置されるBBSにその手のカキコが増えますと、検索ロボットがセクシャルワードを拾って、そういうものを求める人の検索に対して、スパムの巣窟BBSが上位に上がってくるんです。だから効果あるんですよ。そう言った数日後に「うちみたいなBBSにこんなカキコしても」などとまた日記に書いてるもんで、「俺の話を聞け」と内心キレたものでした。

 でまあ、うちはしばらく平穏だったのですが、ここ数日、たぶん同じ個人ではないかと思われる「中だしして三万もらって吹いた」とかいうカキコが携帯版のBBSの方に続きまして。なぜ吹くのかよく理解できないですね。頭悪いのはこっちなのか向こうなのかどうなんでしょうか。
 で、携帯版BBSはURLリンクを書き込みできなくしました。
 うちのサイトの特徴からすれば、同類項のサイトはメールフォームなどでリンク申請すればよく、BBSでいきなり誘導する必要もありません。あと携帯からはもともとURL記入欄がありません。PCからの利用者が携帯版でカキコした人のサイトを探したいなら、今時はサイト名で検索すれば一発なので、URLを書く必要ってまずないんですよね。
 かつ、アダルトサイトの宣伝では、URL掲載が必須です。商用アダルトサイトに誘導するのが目的で、ワンクリックで飛べないと効果激減ですからね。

 てなわけで、面倒でしたがスクリプトをいじってURL記入を封じました。

 ……ショタビデオ宣伝くらいなら、たまには歓迎しますよw 何日かは放置して差し上げます。

■ブログコメントとアク禁
 一週間もう経ったかな。三、四日で二件、おかしなコメントがつきまして、一応話のとっかかりは僕の記事に対応しているのですが、続きは支離滅裂な上に非常に失礼というか、気持ちの悪い内容でした。僕ではない誰かへの敵意を、僕のブログに、抽象的に、匿名で書かれても困るんですよね。
 そうなんですよ。お世話になりましたとか書いてあるんですが誰だか特定できない。特定できると思ってるらしいことが困るんですよ。

 二つめのコメントが完全に狂っていて気持ち悪かったので、まとめて削除してアク禁しました。実は初めての措置です。
 繰り返しますがうちは恵まれてると思いますね。アングラなサイトの傾向からすれば。

 しかしこういうことをしなければならんのは実に悲しいことです。

 ――――

 てな話をグチりつつ友人としていて、一つの言葉を思い出しました。漫画からなんですが、もしかしたらそれも引用かもしれません。

 「人を愛する者だけが、愛されるに値する」

 孤独や不幸をかこちながら、その実他人の痛みや不幸には鈍感である。またそもそも関心がない。関心があるのは自分であって、自分の話を聞いてくれて受け入れてくれる人間だけが必要なのであって、その必要とする人間自身にすら、実は興味がない。

 あなたはすごい、尊敬していると言って接近してきておきながら、つきあっているうちに合わない部分が出てくると、こちらが変節したかおかしいような扱いで、侮辱もいとわず平気で関係を切ってしまう。
 これは、その人が求める偶像である間だけ相手に価値があるのであり、相手自身に価値や愛を感じているのではないのですね。本当に関心があるのは自分だけ。
 そのくせ、親友とか重い言葉を軽々しく使う。

 思春期を超えるまでは人間関係に苦しむことの多かった自分ですし、僕自身自分が大好き注目して認めて持ち上げて! という人格です。
 しかし自分をちやほやする人間だったらそれを条件に好きになるとか愛するとか、そういうもんじゃないです。価値観とフィーリングの接するところに友情や愛情は生まれると思っています。

 何か勘違いをしていないかな。人を利用してるだけの自分だから、いつの間にか軽んじられたり人が離れていくのではないのかな、と思える方を、ここしばらくで数名見ています。

 人はいくつになっても変われるものだから、今後も絶望的ってことはないんでしょうが、ネット上の関係が中心だと、途切れたら最後、もう結び合う可能性はほとんどないというのも、悲しいことですね。

 特殊な嗜好の持ち主の出会いの場として、ネットが極めて重要な場だけに、そう思います。
 

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