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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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WEB拍手レス 狂人日記 他
 WEB拍手経由で頂いたコメントへのレスシリーズ。

■狂人日記
>美しくて素敵でした
人は絶望の前に向かえば向かうほど美しい

 ちょっとこわいご感想(^^;)ですけど、とある同人誌のコピーに「不幸は少年性を輝かせる」とかつけた僕が言うこっちゃないですね(笑)
 不幸、悲劇、あるいはちょっと一般性を持たせると、過酷な運命の中でこそ輝く少年性ってのは、他のあらゆる属性の人間とまた異なる魅力であり美だと思うのです。無論優劣ではない違いなのですけどね。

>鬼畜過ぎ!
でも、楽しく読ませてもらいましたf^_^;。
性器切断は以外と良かったです。
こういうのもっとよろしくお願いします。


>夜想倶楽部、土曜の夜は僕のために等、ハイクオリティな
小説にいつも脱帽しています。もう全部大好きなんです。でも強いて言えば狂人日記が大好きなんです(すいません、本当にw)。もう完結した作品ですので続編という形は無理だと思いますが、鬼畜メインの新作を期待していますw
ps夜想倶楽部の鉄哉扁、楽しみです。結局儚く散っていった鉄哉少年がどうクローズアップされるのか期待してます!それではこれからも応援しています。


 後者みたいなコメントいただくと、恥ずかしくて穴に入りたくなる、のではなく、どこまでも木に登ってしまう僕なのですが、痛々しいですな(笑) いやでも、ありがとうございます。
 前者の方、性器切断以外はよかった、かと思ったら意外とよかった、でした(笑)
 これ、特別に萌えるという方がかなりいらっしゃるようですね。フェティシズム系の検索では、カテゴリになっています。僕は文章であれば萌えます。絵は厳しいです。性器責め、までですね絵は。尿道責めや針くらいまで。実写では大人子ども問わず、厳しいかな。悲鳴は聞きたい。あ、病んでるな(笑)

 狂人日記には、もともと連作から漏れた構想が一つあったんですが、そもそもボツにした原因が他のエピソードと差別化不十分なためだったので、もう日の目は見ないですね。ただ当時より僕の情報量や扱えるエロのバリエーションは増えてるんで、アイデアが降って湧いたら番外編は突然書くかもしれません。
 また鬼畜ものや、スナッフ系(系ってな、と自分でつっこんでおきます)では、同人誌の小説「無間」が僕の現在の到達点です。強烈な内容で読み手を選びますが、完成度は保証します。それだけ狂ってるってことです。以上宣伝でした。

 夜想の鉄哉編、「子ども部屋」の完結後、着手したいです。長いものになるんで、流れに一回乗っただけでは最後まで書けないでしょうから、完成はだいぶ先ですが……。

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