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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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無断転載捕逸
 無断転載ブログは、勝利宣言の段階では全てのコンテンツを消去した空き地状態で、ビデオ屋へのリンクは残っておりました。
 「徹底的にやってやる」と宣言して以降、動きのトロいFC2(今に至るも当方への返信自体は全くないです。失礼千万)への削除要請の一方で、相手の本丸であるビデオ販売サイトを潰しまくっていました。計六、七個のサイトを潰したことになります。直接的なこちらへの返信のない鯖屋もあるので、僕の要請によるものばかりではないと思いますが。そして最も動きの遅かったリンククラブホスティングから「アカウント強制削除した」との報告を受けとると同日、FC2のブログも凍結処置となりました。

 ま、この業者まだ他にサイトを持っていまして、追えばもぐら叩きのごとき現象が発生します。ビデオ屋潰しは本来の目的ではなく、向こうに、いらぬ敵を作れば手間がかかるだけだと伝わっていればいいのですがね。

 一連の行動の間に「なぜ彼らが捕まらないか」という疑問に対するこれまでとちょっと違った答えが見つかりました。

 違法児ポを敵視して鯖屋への通報を生き甲斐にしているような方もいるようです。そういう方のサイトで、警察への匿名通報窓口を見つけました。
 で、この匿名通報窓口にて、「このアドレスで違法児ポが売られている」と通報しますと、受け付け番号が発行されます。
 で、照会窓口では「○月○日受け付け照会番号××は、今こういう扱いである」というのがわかります。
 実際に当局の人間がチェックした、と確認できるタイムスタンプは常におおむね一ヶ月前です(笑)
 これ、直接的被害者の訴え(被害届)でない上、匿名通報ですから、件数が膨大な上に冷やかしや虚偽が相当あると思われますし、立件可能かの確認も、なかなかの手間です。被害者は映像の中にもしいるとしても、訴えてはいませんからね。そして、規模が大きく社会的インパクトがあり実績をアピールできる炉系が優先されるでしょう。とにかく時間がかかるわけです。

 つまりですね、「鯖を潰す」→「当局の人間がそこを見に行くとあとかたもない」というまことに矛盾した現象が、現実に起こっていると思われます。業者が敏感に危険を察知して引っ越ししまくってるわけではない。

 これまで、たぶん注文したら中身は空DVDで、わいせつ図画や児ポの「販売目的所持・頒布」などに当たらないため、詐欺行為くらいでしか立件できず、これは被害者が訴えないため厳しいからだろうと考えていましたが、そればかりではなさそうですね。

 だからって何とかしなきゃならないとかいうのは、ウチのブログのスタンスではありませんw
 しかし目立たれると困ります。アンチペドの絶好の攻撃の的になってしまって、余波がまたぞろ創作物に来ないとも限らない、っていうか来ますからね。

 この手のサイトの中で、同じドメインで長年やってて、さっさと消えてほしいと思っているのは「Boys××××Re」ってところです。少年イラストの剽窃に始まって、○○ビデオの存在・制作正当化(販売もやってて犯罪抑止のためにw分けてやるからありがたく思えみたいなノリです)、児○買春正当化、全く関係のないTVキャプからビデオの内容説明を創作、など、「虚言症」を思わせる口も滑らかな嘘偽りとインチキの集合体のサイトです。何がアゼルバイジャンだw

 少年愛そのものは、僕は原則として正当(この一言で言い切れるものでもないですが)と考えますが、ここらと同類扱いされると心苦しいどころではないんですよね。


四季の旬菓と和心スイーツ専門店 玉華堂

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