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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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トップ絵 御堂の四人
 見るからに稚拙でもうちょい直したいんですがキリがないのと、タイミングを逸しては意味のない絵なので、思い切ってアップしました。

 僕のイメージの、裕、純也、将大、亮平です。

 設定は物語ラスト(ダークサイドじゃなく本来の方)の一年半ほどあと、三人の中学入学式です。将大と、純也・裕は別の中学ですが、僕の趣味により(笑)全員学ランです。

 将大の入学式にかけつけた亮平(中三)と二人で、純也、裕の学校に駆けつけ、二人の入学式に来ていた猪瀬先生がカメラを構え、記念撮影。御堂のラストシーンを彷彿とさせるポーズです。

 裕は、なんだかんだで猪瀬先生のところにコンスタントに通っており、いけないと思いつつ抑えられない先生の手でちょっとずつ開発されていろっぽく(笑)なってきています。学校では時々、純也を困らせているようです。純也はあくまでもストレートですが、いろいろ知ってしまったんで抱きつかれたりすると、普通のじゃれあいとは受け取れないんですよね。

 亮平君は、父親との確執を乗り越えたようで、無理に短くさせられ、御堂崩壊後伸ばした髪も短くし、高校に上がったら柔道をまたやってみようか、などと考えているようです。
 将大君は柔道の小学校最後の大会で全国大会までいったようで、また体格が一回り大きくなって、相撲部屋から勧誘が来そうですね。
 このあと、亮平君がダメモトで誘ってみるのですが、久しぶりの再会で、一度きりなら、と将大君はOKするようです。

 なあんて、妄想をしながら描きました。エロ絵を描くときは(描くならば、ですが)もっとしっかり仕上げたい。


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