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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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続・掲示板スパム
 携帯側BBSにて、対策をくぐり抜けるスパムが、今朝方から大量に投稿されていました。具体的にはa href="うんぬん、って形で、http://を使わずにURLを書き込んでいます。ご苦労なことです。
 これだとクリックしてリンク先に飛ぶようなことはできず、広告効果は激減と思いますが、こっちの迷惑は変わりません。

 カスタムepadは、JavaScriptを使っているようで、携帯で使う場合、そのルーチンは削除しなくてはいけません。ですので、今のepadに手動で対策を行いました。「本文日本語必須」です。

 これでまた、新手が来るようなら、NGワードを使って間接的なURL記入を制限します。

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トップ絵更新
 秋が終わるまでに塗り終えるぞということでがんばりました。裸も描いてバージョン替えも、どこかにアップしています。

 目の描き方、だいぶ納得しています。肌の塗りもまずまずかと。ポーズについては、腰のあたりに誤魔化しがありますが、ケツを太ももの陰からはみ出させるなりするとどうもみっともないので、嘘をつきました。
 髪は、本来の狙いはスポーツ刈りがちょっと伸びた程度だったのですが、短めの柔らか天パみたいですね。難しい。
 パーカーやジーパンは、筆先を工夫して質感を出したいのと、しわや陰影をもうちょっと丁寧に描けば、俄然仕上がりがよく見えそうですね。ブリーフはいいんじゃないかと思います。見てみてください。
 背景は、手抜き過ぎですがめんどくて。しかし描き込みの問題より、少年をしっかり目立たせる配色や塗りが、必要ですね。

 次回への課題もいろいろと。次はこてこて濃いエロ絵だな。

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リンク ショタ☆父子相姦なテキスト さま
 とりあえずブログ下の方に「サイト」リンクがあり、そこに完成品二本が置いてあるので、ぜひ読んでみて下さい。無論タイトル通りのネタなので、苦手な人にはお勧めできませんが、ブログには少年買春ネタなど、父子相姦に限らないものもあるようです。

 若干のネタバレ注意。

 「タカユキ」は、展開はオーソドックスな父子相姦ネタで、父親視点で、ある夜一線を越える場面が、じわじわと微妙な緊張感で展開しますが、父の心理と息子の反応が極めてリアルで抑制が効いています。

 「広」は、この子自身が六年生で、すでに小学生同士でASEX経験済みのエロい子。この広君、やんちゃで、たぶんガタイもいい(少なくともほっそり繊細でない)タイプなのに、相手のタチの子は年下なんですよね。この設定が奇抜ですが萌える。
 出だしが、帰宅するや風呂場でアナルから流れ出る五郎くん(五年生)の精液を指ですくって舐めて、リアクションが「うわあ俺、すごいことしてる」なんです。自己嫌悪も悩みもないこのあっけらかんとした反応は、一般人にはむしろリアリティなく感じられると思うのですが、僕にはなかなかリアルに感じられるし、こんな場面は描こうとも思ったことがなかったので、エロさにノックアウトです(笑) この小説に関してはこの後の父(江戸っこ風味w)の登場シーンよりもこの出だしが好きです。

 二つの文章は、前者が背徳的ムードぷんぷんで、後者はマニアックで濃厚な性描写とユーモアが入り交じった独特の感覚です。

 前者、後者の前半について、思われた方もいるでしょう。「商業コミックでわりとあるんじゃない?」。しかし大切なのは、ごく細かい部分で、リアルに感じたりぐっとくる分岐点があるんですよね。

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絵板(PaintBBS)
 僕自身がラフをほとんど一日一枚ペースで投稿していましたが、藤々さんが携帯カメラで撮ったイラストをメールで次々に送って下さっているので、これもアップしています。QVGAサイズですが、絵板の絵としては十分なサイズかと思います。小ネタ的なものでも、ハードでなくてもぐっときます。僕の絵ばっかだと思って覗いてない方は、一度ご覧下さいませ。

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子ども部屋18
 更新しました。例によってPCの方も携帯サイドでお楽しみください。

 今回は動と静の静にあたる部分ですね。そして次からまた新展開、といった感じです。お楽しみいただければ幸いです。

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BBSのスパム対策について
 大変有効なサイトを発見しましたので、URLを載せます。積極的に宣伝してくれということなので、いいでしょう。

http://swanbay-web.hp.infoseek.co.jp/

 うちはPC用にMiniBBS-EX、携帯用にe-PADを用いています。

 MiniBBS-EXは、改造プログラムがここにないので、自力での改造が必要になりますが、とりあえず面倒なのでリンクURLのJavaScriptによる隠蔽を採用しました。もしスパムがあれば、cgiのファイル名を長いBBSと無縁なものに変更した上、再度同様の設定をすればまず大丈夫でしょう。

 携帯の場合、JavaScriptを使えないので、別の対策を。e-PADはここに改造プログラムがありますが、うちで使ってるバージョンとディレクトリ構造が異なるので、面倒。この導入は次のバージョンアップの機会として、ここではもっとも平易なコメント欄へのURL記入禁止を採用しました。一行の追加だけです。
 自動スパムのほとんどは、エロサイトへのリンクをずらずら並べているので、これで弾けます。
 PC版は、情報としてURLを載せてくださる場合も多いので、とりあえずこの対策はしませんでしたが、リンク隠しで不十分なら導入します。ttp://~なんていうおなじみの書き方をしてもらえばいいですし。携帯ではURLの転載なんて面倒なことはまずなさる方はいないと思うので、禁止でいいかと。

 友人知人のサイトで、比較的BBSが閑散としている場合、スパムの巣窟になっていることが非常に多いようです。対策は簡単だとわかりましたので、みなさんBBS閉鎖などせず、対策しましょう。
 レンタルBBSで、かつ携帯で、という場合は、今は上記のような対策をしたレンタルBBSが存在しますので、差し替えましょう。URLがすでにスパム送信者のリストにある場合は、URL変換を導入しても無意味ですので、すっきり入れ替えることをお勧めします。

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更新情報 サイトデザインリニューアルとダウンロード
■サイトデザインリニューアル
 小説(厳密にはBAR体験談)2本からスタートした本店も、七周年を越え、増築に増築を重ねて個人サイトとしてはなかなかない規模に成長(肥満)しました。が、サイトデザインはアイコン程度をのぞき、開設当時から全く変えていません。

 コンテンツの種類がどんどん増えて、それをメニューに追加していったら、まさに巻物のごとくスクロールしないと、サイトの概観をつかめない状態が、どうもスマートでなく、いじりたいいじりたいとずっと思っていました。
 まずトップページから、おおむね最近のディスプレイの解像度で全てのリンクが見えるデザインに変更し、壁紙も変えて大胆にイメチェンしたつもりです。
 今後同様に、縦に長いページをできるだけ一画面で概観できるデザインに変更していきます。
 WEB拍手もこっそりつけました。拍手そのものより何かコメントが欲しいです。これって各コンテンツページに一個一個つけるのではなく、やはりメニューページが妥当ですよね。タグは同じだからどのコンテンツに対しての拍手かはわからないし……。自鯖にCGI置けばできるんでしょうけどめんどいしな。

■御堂ダウンロード委託
 デジケット、サーパラ、デジぱれに「御堂ダークサイドバージョン」登録完了しています。自前でもDL可能ですが決済方法やポイントの面で、各サービスご利用の方は、そちらからダウンロード、なにとぞよろしくm(_ _)m

私立全寮制御堂学園物語 ダークサイドバージョン

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子ども部屋17
 更新しました。ちょっと友人の意見も参考にしまして、当初考えてたより凶悪な展開にw

 と言ってもまあ、切断だの流血だのといった方向とは全然違って、その意味では全然、甘っちょろいのかもしれませんが、リアルに、もしかして実行できそうな(しませんよ)範疇に入っているがゆえの凶悪さを、自分では感じていて、最近の僕の好みです。ただ今回ちょっとやりすぎたかも……。

 読者の皆様にあっては、いかがでしょうか? まあここまで読んでこれた(不愉快にならなかった)方は、大丈夫と思うのですが。

 お風呂のシーンは、もう少し続きます。

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Secret Gallery
 マメに連絡のつく方からいただいたイラストで、「猟奇・残酷」にあたらないと当社比判断(笑)させていただいたものの引っ越しは、ほぼ完了しました。現在はまだ、いただきもので、裏にもない、エロギャラリーのみにしかないイラストは一枚だけですが……。
 あとは、ぼちぼち作家さんと連絡がついて、了承を得られれば移動します。

 基準はあいまいですが、今後もし、イラストをいただいた場合には、作家さんの意向が最優先ですね。
 切断や、カラーでなくても流血があるもの(鞭で叩いた傷とかいうのでなくね)は、基本、裏で、個人的に好きな人が限定されると考えているスカトロは、程度により(笑)、ってところです。

 ともあれどなたでも入れますから、裏を知らない人はぜひ探してみてください。

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子ども部屋16
 アップしました。
 今回、エロどころか伸介の出番すらありません。この次のエロパートができてから連続アップしようかとも思いましたが、長さもあるので、単独でアップしてしまいました。

 純然たる官能小説なり、陵辱、エロを期待して読む方には、こうした章にこれだけの行数を割くことは無駄以外の何ものでもないということは、承知しています。でも僕が描きたい物には、どうしても必要な部分なんですよね。僕は「人間である」少年が好きで、それを陵辱するからこそ萌えるのであって、姿形がいくらかわいくても人形はいらないんです。十年やそこらの生の中にも、痛み、悲しみ、愛や幸福があり、それらを経て少年のその時があり、彼だからこその言葉を吐き表情をし反応を示す。
 絵の場合は、作者の腕次第でそれらを一瞬に伝えます。抽象的ですが感じさせる。
 文章の場合、登場人物の生育歴をイメージし背景をかためるか、現在進行形の言動、反応でそれを次第に浮き彫りにしていくかのいずれかまたは両方です。僕はこの小説では両方をやろうと考えました。

 ただ、エロであって、使うために読む娯楽小説であることから、この章も冗長の逆、これでも相当にスリムにしました。そのため、説明的で小説としていかにも稚拙な章であることは否定できませんが、僕なりのバランス感覚から、このようになりました。

 この章はもう一点でプレッシャーがありまして。要するに陵辱場面を重ねていくぶんには、その場の思いつきでいかようにアレンジしてもいいでしょう。インプロの良さが活かされる場合もある。しかし物語の帰着に大きく影響するストーリー展開で、人物関係や時系列の出来事を扱う場合、矛盾や破綻がこわい。今ここまで書いたものを頭から読み返す気力がなく、しかも序盤を書き出してから時間がけっこう経ってるので、ドキドキです。それもまあ、公開をためらった一因です。

 あ、最後に。今回も引き続きPCの方も携帯サイドでお楽しみ下さい。

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