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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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CUTEもか……
 CUTE公式サイトによれば、「サークル案内はイベント開催日より7日前までにメールにて送信します」とありました。
 ははあ、サークル申込み締め切りをぎちぎちにしてるので心配したが、メールなら普通郵便の三日を計算しなくていいからな、なるほど、と思っていましたが……。

 そのメールすら来ません。日曜の零時が過ぎ、つまりタイムリミットが切れて、僕もいい加減キレました。事務局にかなり強い調子の抗議メールを送って、寝ることにします。

 公式サイトに書かれた開催7日前は過ぎましたね。
遅れるなら遅れる旨、告知すべきではないでしょうか。遠方参加者は苛立っていますよ。もともとの計画からしてギリギリなのに、新たな告知なくサイトでの案内と違った運営になるわけでしょうか。私は今回近いですが、前回は相当な綱渡りでした。こんなだから遠方参加者が参加をためらうのです。締め切りを二、三日繰り上げ、全体の対応を前倒しすべきですね。事務処理に完璧な自信があるなら別ですが、現にこうなっていますから。


 スクラッチで感じた苛立ちが加算されているのは、CUTEの事務局の方には関係ないことですが、そうは言っても不当に罵倒した内容ではないはずです。
 何よりなし崩しに、サークル案内の送付が無連絡のままずれ込むのがこわかったのもあります。

 結果的にですが……
 このメールが0:40、CUTE公式サイト更新が1:30、3時頃に、スペース№のないサークル案内を添付したメールが当方に届きました。その末尾に、

 サークル参加申込事務処理遅延で、参加者の皆様に多大なご迷惑をお掛けしましたことを重ねてお詫びいたします。次回からは、申込〆切を早めに設定し、余裕を持った事務処理を行えるよう、改善させて頂きます。

 と書かれていました。
 どの程度の抗議や問い合わせが行っていたかは不明ですが、僕のメールが少なくとも何分の一かで効奏したのは間違いないと思います。

 薬が効くうちはまだ救いがあると思います。

 イベンターには、小規模であっても金を集め人を動かしている分だけの責任はあります。対応の遅れを自ら設定した締め切りまでにたったの数行WEBにアップするのが、そんなに難しいことでしょうか。またスペース№のないサークル案内なら、サークル募集を締め切って一日あれば、一斉送信で一瞬で終わる作業なのです。これが不可能なほど多忙もしくは支援者が足りないなら、イベント主催はそもそも無理でしょう。

 ショタオンリーのイベンターをこき下ろすのが趣旨ではなく、せっかくのオンリーイベントが、本来のジャンル人気以外のところで足を引っぱられて盛りあがらないような事態は、何としても避けたいということなんです。CUTEのイベンターさんは当日企画もいろいろ、考えておられるようでそれには期待したいですが、「経営や運営」に求められる常識のラインをまず超えて、堅実にやってもらわないと遠くから交通費払ってまで人は集まらんです。
 ただでさえ大阪は基盤がまだまだ貧弱なんですから、遠方からのサークル参加者はとてもリスキーなんですよ。そうした心理に敏感になって、まず安心して多くの人が集まれるように企画・運営をはかってもらいたいのです。

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