忍者ブログ
おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

■BBSのカキコについて
 今入院中で、パソコンの方のカキコはなかなかチェックできないのですが、今日たいへん不快なカキコを発見したので削除しました。不快だったのは内容ではなく失敬な口調だったのですが、せっかくの機会なのでその内容についての私見を、ここに記しておきます。

 かの人物によれば、インターネットに存在した時点で、全てのコンテンツはリンクフリーなのだそうです。私はサイトの管理者なので、自分のサイトのルールは自分で決めます。たとえ法律に上のようなルールが定められていたとしても、私がそう決めたからにはうちはリンクフリーではありません。ましてや、礼儀知らずの鼻息の荒い個人の見解にうちの運営方針が左右されることはないのです。
 (無断リンクを)阻止できるならしてみろ、ということですが、とりあえずしません。まず阻止は不可能でしょう。ただ、防げないからやっていいという理屈にはならないですけどね。

 うちがリンクフリーにしていないのは、非常に特殊な嗜好を扱っているからです。むやみに幅広く知られても、何もいいことはありません。「リンクフリーではない」と断っておけば、少なくともうちのサイトを楽しみ、存続をのぞんでくれる方は、叩きや荒らしにつながりそうな場所にうちのURLを晒したりしないし、似たような嗜好の方のサイトと相互リンクもできます。 私はこのケースにおいては正論にも法律にも興味はありません。サイト運営上の利益を考えたNOTリンクフリーなのです。
 一方敵意や害意のある人間の、サイト外の広大なインターネットにおいての行動を、制約しきれるとも考えません。サイト内での意思表示が精一杯です。その意思表示にまで文句をつけるとは世の中には偉い人がいるものです。

 ただし、「無断転載」となるとかなり事情は異なります。これについては、無料公開の小説であっても著作権を保護されると考えていいでしょう。
 私はこれについても、あまりうるさくは言ってこなかった部類です。巨大掲示板に一作まるごとベタ貼りとか……。友人に指摘していただいて、私の作品であることがわかるようにしていただいた時点でよしとして、削除要請もしていません。サイトがいわば、鍵の開いたままの家みたいなもので、鍵をしっかりかけるのもまたインターネットでは大変で……といったところで、対策は不徹底です。が、鍵がかかってないからって泥棒に入っていいってことにならないのはリンクの場合と同じです。
 自分の作だ、と明らかに騙る盗作および、無いと思いつつ商利用などの金銭被害に遭った場合は、少々の精力を削られても、断固行動しますが、それ以外は自分のエネルギーとの兼ね合いになりますね。


※上記は全くの私見です。著作権についてはネット上で創作をする人のコンセンサスはもっともっと厳しいはずで、上のような主張を読むと苦々しく感じられるかも知れませんが、自分個人の作品に関してだけの私見ですのでご了承下さい。

拍手[0回]

PR
努力ってね
 カミタマンの方のブログを編集しようと、ビデオを見ていて、ふと考えた。珍しく至ってまじめな話だ。

 たぶん子どもの頃から、「努力」という言葉にはひっかかりを感じていた。無論、努力しないで、運や持って生まれた能力のみで楽々届くものを手にしても、充実感も成長もないし、したがって努力は大切だとわかってはいるのだが……。
 おそらく、好きな言葉は努力です、と言うような暑苦しいタイプが嫌いだからだろう。それにこれ、努力がかなり報われた人にこそ言えるセリフでもある。大概の人間は報われ率50%以下だろう。報われたかどうかは主観なので性格にもよるだろうが。

 カミタマンの伸介君はあらかた努力が実らないタイプであるばかりではなく、努力そのものも最長一週間程度しか続かないようだ。にも関わらず「伸介はできんボーイ」という回の伸介のたった一週間の努力にジーンときてしまうのはなぜだろう。

 思うに、人間にとって大切なのは、努力することそのものよりも、もちろん結果よりも、「がんばりたい」と思う動機を持つことではないか。強い動機を持つことが、人を美しくするのではないだろうか。
 伸介が珍しくも一週間猛勉強するのは、親に怒られるからでも、実際に自分が勉強ができるようになるためでもなく、カミタマンという友達と、一緒に遊べる楽しい時間を取り戻すためだ。
 何て男の子らしい動機だろう、と思う。大概の人間は何らかの成果を得るために努力する。勝負に勝つため、金のため、生活のため……。友達のためと言って、命を救うために、となるとある種の成果主義となるが、一緒に遊びたいからだなんてね。そのために泣いたり怒ったり笑ったりするのだ。

 努力する動機を失ったり、今まで信じ込んでいた動機の源の価値観が崩れ去ったとき、確かな努力を重ねることができていたはずの「優秀」な人間も、時に破滅する。何も成果があがらなくて、「できんボーイ」のままでも、伸介みたいな子は幸せだと思う。がんばりたい動機となるただ一つでいい大切なものと、最低限の金があれば、大人だって割合、「きげんよく」人生を送れるんじゃないか。

拍手[0回]

■ご報告■
 ショタスクラッチのサークルリストが公開されていました(http://syotaratch.com/)
 
 まあ突発事態がない限り、確実に参加します。現時点で、御堂全四巻と、NegativeReaction2、3(完結)は確実に出ます。大阪のやねんをどうするか……。

 スクラッチは一次締め切りで65サークル、サイトトップによれば16日時点で、73サークルの申込が来ているそうです。マイナーイベントでは、二次締め切りぎりぎりにどかっと申込が来る方が多いようですが、前回のスクラッチの盛況ぶりから、万一抽選になった場合を考えて早めに申し込んだサークルが多いでしょう。それでもおそらく、最終的に100は超えますね。もしかすると現状の倍の、150くらいになるかもしれません。

拍手[0回]

■お詫びとお知らせ■
 昨日CGIチャットの変更をお知らせしましたが、携帯版のリンク変更を失念していました。現在は修正済みです。混乱させてしまい申し訳ございません。旧チャットに直リンしている方は、変更お願いします。

 また、「カミタマンにわかファンブログ」wなるものを運用開始しました。このブログからリンクしています。興味のある方はご来訪下さい。ただ、向こうでは本サイト、「とりさん」の名前等は、出さないで下さい。純粋特撮ファンの方も取り込みたいもくろみがあって、そういう方にとって本サイトのような、ショタであるばかりでなく過激な内容は、不快な可能性が高く、向こうのブログ運営にマイナスと考えるからです。この点、ご了承の程よろしくお願いします。

拍手[0回]

□お知らせ□CGIチャット正式に変更
 一日に何度もブログ更新して申し訳ございません。
 携帯共用CGIチャットを正式に変更しました。理由は一に入室音に尽きます。この機能さえあればCGIBOYを使い続けたのですが……。

 せっかくお越しになったお客様に気づかないことが多すぎ、サウンドファイルをタグで再生するのもしょせんその場しのぎ……。

 新チャットはデザインや軽さの面で劣りますが、入室音が鳴る他「bell」コマンドで気づかない人にお知らせできます。いつ消えるかわからないものは困る、と思っていましたが大丈夫なようなので採用します。

 もし、よりよいチャットをご存じの方がいらっしゃればぜひご教示下さい。レンタルでなくても運用可能です。
 

拍手[0回]

BBS書き込み削除について
 迷ったのだがBBSのカキコを一件削除させていただいた。

 明確な削除理由となるものは「商用宣伝」「誹謗中傷」「個人情報の発露」等である。今回の書き込みはいずれにも該当しない。
 ポイントは内容ではなく無記名(名無しさん)であったこと、挨拶も何もなかったことだ。内容はショタがらみではあるが、当店の作品の感想やリクエストの類ではなかった。

 管理人自体礼儀を知っているのかと言われれば返す言葉もないが、例えHNであろうと固定してサイト運営もしくは限られたコミュニティに出没していれば、ネチケット違反は必ず本人に返ってくる。一方、このような特殊な趣味世界であろうとなかろうと、意見交換や交流を行おうとするならまず、最初は挨拶、自己紹介が常識だ。

 名前を名乗らず、ああしたカキコをされた場合、内容に乗って自分の趣味嗜好を発露したレスをしても、名無し氏当人はどこかでせせら笑ってるかも知れないと疑う。とてもじゃないが乗る気になれないし、といってレスをせずあのカキコを放置するとあとの人がカキコしにくいことは疑いない。


 このような理由で削除させていただいた。BBSの削除報告も数日で消したい。ただ今後BBSにカキコする方は、あまり神経質にならないで欲しいとも考えている(必ず名乗れ、必ず挨拶しろっていうのも変だし、ショタネタであれば俺の小説に無関係でもアリの場合もあるだろう)。

拍手[0回]

DivXに挑戦
 映画一本がCD一枚に収まるという驚異の圧縮技術DivX。共有の世界ではメジャーな動画形式だ。俺はMXの(一時的)壊滅以前にこれで圧縮された映画を見て、画質に失望して遠ざかっていた。動きが激しくなると(スクロールや炎など)、ブロックノイズが激しく、アクションやスペクタクルを楽しむにはいかにも物足りない感じがした。
 それが例のカミタマンの放流されたファイルを見て、かなり印象が変わった。25分ほどの番組が200MB程度に収まっており、画質の荒れはほとんど気にならない。ソースはスカパーのTV録画(デジタルではなくコンポジット入力をMPEGで録画しているのだろう)。古い例で申し訳ないが、VHSの標準録画と同じくらいの印象。少なくとも3倍録画よりかなりいい。
 カミタマンは別に優れたビジュアルやアクションを楽しむものではない(爆発はけっこう多いw)ので、この画質は必要にして十分だ。
 でまあ、こちらからも何か放流するとか、録画した動画をメッセで送るとかいうとき、DivX動画の作成もできて悪くないのじゃないかといろいろ調べた。DVD(VOBファイル)から動画を作ることもできるようだ。ただフリーソフトで全部やろうとすると頭も使うし手間もかかる。DVDからAVIを作成するなど、本来の目的の前段階は実にスムーズだったものの、TMPGEncなるフリーソフトを使ってのDivXエンコードがうまくいかない。マルチパスエンコードを行おうとすると必ずエラーが出るようだ。
 マルチパス(2パス)エンコードというのは、一度最初に試行的エンコード(もしくは単に解析か)を行って、ファイルの特性をログに残し、よりその特性にあった圧縮を行うことで平均ビットレートを上げず画質を向上させるものだ。どの記事を読んでもこれによる画質の向上ははっきりと実感できるもののようで、ぜひやりたい。
 エラーの原因がそもそもTMPGEncではなくDivXエンコーダの側にありそうだと見当をつけるのも時間がかかったが、その先も長かった。オチは新しいDivXのバグだった。どこのバージョンからあとか不明だが、テンポラリファイルを入れるフォルダを、DivXは自動で作らない(バージョンアップ時だけか)。しかも的確なエラーメッセージを出さずに単にエンコードに失敗して元のソフトに戻ってしまう。テンポラリフォルダを存在するものに変更するか、デフォルトの位置に作成するだけで、完全に解決。フリーだから文句を言いに行く場所もないが、「作業用フォルダ○○が存在しません」とエラーを出すとか、できればその先に「作成しますか?」って聞いてくるとか、難しいことじゃないと思うが……。

 でまあ、2パスエンコードにかかった時間は、30分番組で一時間ちょい(ビットレート780)。マシン負荷は高いが、寝る前にバッチで実行すれば一晩にDVD二枚分くらいエンコできる。いいかもしんない。
 使ったのはルパン三世FirstTVのDVDだが、25分程度の一本が150MBになる。カミタマンはもう少し画質がよかった。200MBだったところをみると、ビットレート1000くらいでやってるのかもしれない。まあ、いろいろ試してみよう。

拍手[0回]

wikiペディアの謎とか
 旅行から帰ったらまたぞろ眠気と食欲不振。まあしょうがないなもう。

 例によって旅行中Winnyを運転したままにしていて、帰宅したら「カミタマン」の最終回が落ちていた。DVD出たら買うから著作権がどうこうとかいうなよ。
 すごくいい。純粋なドラマとしてもね。しかし伸介君ものすごくかわいい。出だしの頃は大人しいさえない子だけど、最終回はすっかり元気な悪ガキで、実際に子役を使って一年がかりでドラマ作るのってこういう妙味があるよな。小五の一年間なんて最高だ。

 余談だが、東映の放送予定をチェックしようと思ってググったついでにwikiペディアの「カミタマン」の項目を見て、「おや?」と妙な部分を発見。
 東映チャンネルの放送リストは全51話。他の紹介記事など見ても大概そうなっていて、たまに52話って書いてるのもあるけど、そういうのには放送リストはついてない。
 なのにwikiの放送リストは

 50 ネモトマンは伸介
 51 ネモトマンまるはだか!
 52 ネモトマンのちんちん
 53 さらば! カミタマン

 となっている。51と52が他ではリストにないもの。しかもそのwikiの前段の解説では「フジテレビ系で全51話が放送された」と明記されている。
 友人と話した結論は「いたずら」かもしくは「妄想」wだろうと。どちらにしてもショタ的視点でこの番組を見てる誰かさんが編集したのには違いない。妄想だとしたらこの方だけに見えている幻の二話はぜひ俺も拝見したいw

 ただちょっとまじめな話、このようないたずら編集が横行するようならwikiのあり方もいろいろと難しいと思う。上記のケースは、マイナージャンルだから記事の信憑性をまじめに検証する必要もないし、第一ほとんどチェックも入ってないだろうけどね。

拍手[0回]

通販やお問い合せについてFAQみたいな
 携帯からもPCからも同じように見ていただけるところってことで、ここでお答えします。

Q.通販メール等の返信が文字化けしている
A.以前もあったのですが、携帯と私のWEBメールの場合起こりやすいようです。私の方はPCなので訂正して読めますが、携帯ではそうはいきませんね。こちらは読めるので「文字化けして読めない」というメールを下さい。「PCのメーラー使用」「携帯のサブアド」と二段階当方には手段があります。返信したのに音沙汰なし、は困るんですよね。一応当方も準備は先回りでしてますので……。

Q.通販の申込とか支払い、もっとフレキシブルにできないの?
A.メールやフォーム以外(例えばチャット)などでの注文はお受けできません。また、既定の方法以外のお支払いも、原則としてお受けできません。
 チャットなどが困るのは、注文内容が文字として残らないからです。「頼んだものと違う」「金額が違う」など、トラブルの元です。額の大小は関係ありません。注文の仕方も「○○のあと出た新刊全部」とかは、今のようにたまにしか注文がない場合、対応します(こちらからこれとこれでいいですね? とメールしてます)が、注文が混めばめちゃめちゃ後回しになりますし、メールの往復回数も増えます。サイト既定の方法を使っていただくのが一番いいのです。
 支払い方法についても同じことです。代引というのは余分に手数料がかかる他、当方にとっては「後払い」扱いで、本来うれしくないのです。原則としてサイト既定の方法以外対応できません(ただ、事情がある場合はメールで問い合わせはして下さい。可能な限り対応します)。切手払いについては対応しません。小為替についてはお問い合せ下さい。
 発送方法は、実費負担さえしていただければ、宅配便にも速達にも対応します。海外発送については難しいと考えて下さい。

Q.サイトのコンテンツ。 もしかして実話?
A.違います(笑) サイト開設当初は、ニュース記事そのものをコンテンツにしていたケースもあります。今のBARについては、実際の事件に取材しているもの、実際の体験談を元にしたものも多いですが、必ず脚色を加えているため、実話そのままということはありません。ただ、実話の方がえげつない、というケースもままありますが……。
 小説に関しては言わずもがな。ただし、これも実際の事件や体験談は盛り込んでいます。

 中にはこうしたことに関し、いつだどこだと、根掘り葉掘り聞きかじる人がいらっしゃるのですが、聞いてどうするつもりなのか……。お答えできるはずがありませんよね。第一私が直接聞いた体験談だとして、それがどなたなのか言うはずもないし、私自身その人にいつのことだどこであったのかなど聞きはしません。つまり私自身がそれを作り話か事実か確かめる根拠を持っていないのです。

 確かめたところで他人の話ですよね。意味ないし、無粋だと思うのですが。

 私としては、「もしかして……」というドキドキ感とともに「フィクション」を楽しく味わっていただきたいのです。

拍手[0回]

アンケート結果を受けて⑥:少年のタイプなど
 さあ、最後は「好みの少年のタイプ」について。

 一位は「12歳前後」。年齢については他には「幼児」wという極端な設定しかなく、いずれ年齢層は年齢層で別のアンケートをとってみたい。しかしおそらく、11~13歳あたりがトップになることは間違いないだろう。ただ俺の作品では実は、中心の年齢はやや低くて、10~12歳くらいなんだけどね。
 二位の「孤児」にはさすがに微苦笑が。むろん俺も好きだから作った項目なんだけど、不幸とか貧しいとか、ばらけそうな項目もあるのに、「12歳前後」と一票差w 「夜想」の鉄哉君と、同人誌「焼け跡の正太」の正太は戦災孤児。その他親がいなくて施設に預けられてる子を主人公にした短編もあって、やはりすでにけっこう書いてる。今後の予定としては、英国ドラマ「第一容疑者」に出てきた、少年愛の養護施設経営者に玩具にされる孤児たちのエピソードを、小説化したいと思っている。原作のエピソードはあまりにむごい(俺がその施設経営者にむかつくほど)ので、扱いが難しいのだが性描写を濃厚に、多少は救いのある展開を考えたい。

 三位「武道少年」。巷で人気があるのはわかっていたが、うちでこれほど票を集めるとは……。「柔道少年」をまとめればトップだ。個人的には、画像ではかなり萌える。柔道、空手、相撲、レスリング、ボクシングなどね。絵でも写真でも。しかし文章で萌えるかどうかは、難しい。御堂では柔道を扱ってみたが、主役級少年キャラより汗臭い紅林(笑)が人気を集めたようだし……。武道そのもの、をテーマにした作品は、今のところ、ちと浮かばない。
 これは四位「お祭り少年」も全く同様。山笠の子なんか脱いでなくてもあの水に濡れた法被に締め込みだけで萌え萌えだけど、文章にしてもねえ。しかし日本の神事や伝統的行事における少年の位置づけって何か独特。西欧の「処女」みたいな扱いでもあり、それとは「似て非なる」とも言えるような……。美、無垢、聖なるもの、そしてまた一面、妖かし、色気……。日本の過去のいろいろの時期において、少年美や少年愛がどう扱われてきたのか、興味深い。いつかきちんと調べてみたいと思う。

 五位「少年兵」。他のサイトではメジャーであろう各項目を押しのけてのこの位置は、「孤児」と同じくこのサイトならでは。同人誌の戦場リポートシリーズ等で、この路線はまだまだ書くことになるだろう。

 ええと、あとは細部に触れるのをやめておきたい。
 三位の「武道少年」そして「丸刈り野球少年」「丁稚どん(笑)」はお客様追加の項目。丁稚というのは未成年で親元離れて働くわけで、親方の子とは身分差があったり、萌え要素十分なんだけど「どん」に笑ってしまった。何か桃屋のCMを思い出してしまう。いずれにせよお客様が作ってくださった項目にどんどん票が入ったのは、当方としても非常にうれしかったところ。

 今後、シチュエーションと合わせて、「年齢層」「体型」「コスチュームや属性(子どもは「職業」って言えないから表現が難しい)」などに分けた嗜好アンケートも、機会があればやってみたい。

 これにて「2006年アンケート結果を受けて」の項は終了。
 この度は、本当に多数のご協力ありがとうございました。 

拍手[0回]