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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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TVキャプ 「老いてこそなお」田中碧海くん





 三次元ネタです。なかなかのサービスぶり。服を洗って乾くまで全裸ですか。

 これ乳搾りの子ですよね?w




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YouTubeデビューとか
 携帯版御堂をやっと更新しました。ここまで来たらもっとスピードアップしなきゃねえ……。

 あと、表画像アルバムの少年画像、久しぶりの人はぜひご覧下さい。大幅に画像増やしました。

 http://yslg.xrea.jp/YSLG/pipipiga/pipipiga.php


 国内のお祭系他、ムエタイ少年の画像もあります。携帯の方は厳選版をFlickrで見られると思います。

 また、ムエタイ少年の動画をYouTubeに投下してみました。画質は思ったよりいいので、今後は活用していこうかと思います。
 
 途中でカメラ90度回しちゃってるんで、首を傾けてご覧下さい^^;

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表ブログから転載:青空文庫に思うこと
 iPhoneに青空文庫リーダーであるi文庫をダウンロードし、その素晴らしさに即レビューを書こうと思っていたのだが、積年、思い続けてきたこの企画への不満が、またぞろこみあげてきたのでそのことを先に書きたい。

 青空文庫は、著作権切れの(日本語)書物を、順次電子化する企画である。

 その際、ペースとして採用されたのは「テキスト形式(.txt)」で、ルビや傍点などは独自の拡張文法や注釈で対応する。広汎な環境で再生、読書できることを、第一義としたからこそ、こうなったと思われる。

 問題は、この先である。

 筆者は、モノ書きを趣味にしており、電子書籍や同人誌の範囲では、多少のお金ももらっている。
 
 その電子書籍だが…… 

 AU携帯の電子書籍はシャープの独自形式になっていて、こちらが提出するのは独自の拡張をほどこした「HTML」ファイル。できあがったファイルについてはブラックボックスである。
 パソコンで、印刷物として出した本を電子化、ダウンロード販売する際は、「PDF」を用いるのがスタンダードだ。たまにワードファイルの人もいるが、なぜか小説なのにレポート用紙に横書きしたようなのになっている。意味がわからない。

 筆者は、縦書きやルビにこだわった上で、軽い書式が欲しい。PDFはきれいだが重い。融通もきかない(画面ごと固定)。フットワークも表示も軽い書式が欲しい。

 青空文庫形式は、それに応えてくれそうな気がしたが、これが……。

 青空文庫の公式サイトは、読む人には親切だが、作り手へのフォローが手薄で、新たなボランティアを集結しようという意気が感じられない。とてもクローズドである。

 現状で、「古い日本語の本を電子媒体で読む」システムとして、青空文庫はかなり普及したと言える。

 しかし、フリーの電子書籍の形式としては、そうなっていない。

 あの工作員マニュアルの読みづらさ。お前らほんとに読書好きなのか? と言いたくなる。

 iPhoneのi文庫がとても素晴らしいので、これで自分の本も読めるようにしたいとあらためて思い、ルビの書式から、挿絵の挿入法まで調べるのに、一時間以上かかった。公式サイトだけではこのハードルをクリアできない。ググりまくり。
 そしてルビは大丈夫だが、挿絵はいまだ、実験してみないとうまくいく自信がない。

 繰り返すが、この企画何年やってるんだ? 何でこんなにクローズドなんだ? 著作権延長への反対運動も、応援する気力が出ない。文庫になってる本は紙でも読めるではないか。新しい作品こそ、青空文庫ビュワーで軽快に、縦書きで、ルビ有りで、タダか安くで、読みたい、出したい。

 文句は言ったが一応調べたので、旧作一作をテストケースで青空文庫書式にしてみたいと思っている。どれくらいのニーズがあるかわからないけどワードよりはいいよ、うん、絶対。いけそうだったらPDF以外にくっつけて売る。iPhoneやその他携帯デバイスで自分の本を楽しんでもらいたいと思う。

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MUGENDO DOWNLOADでワンストップ決済
 四日ほど体調不良で沈んでいました。特に昨日は布団からほとんど出られず。今日はいくぶんましです。

 DSVは一ルートがラストまでいきました。またややこしくなってきたのでプリントアウトして文章確認中。

 そんな合い間に、ダウンロード自前ダウンロードのMUGENDO DOWNLOADにちょっと画期的な改良をくわえました。

 いわゆるワンストップの決済で、各アイテム紹介の一番下のボタンを押すと、PayPalクレジットカード決済の画面に進み、決済が完了すると自動的にダウンロードURLが送られてくるというものです。以前からダウンロードセンターでワンストップクレジット決済は可能でしたが、これで、自前のDLシステムにそれが組み込めたことになります。

 PayPalは最初の一回だけ入力項目が多い(無論不要な情報はこちらには送られません)ですが、二回目以降はID、パスワードとクリッククリックで大変便利です。先進国で導入が進んでいないのは日本だけです。今後携帯版PayPalなどが出れば、たぶん一気に普及するでしょう。

 お試し下さい。

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御堂更新&アップミスについて
 携帯版「御堂」の新章をアップしました。
 が……後半部の章が、前の章につながっちゃっていました。ご指摘をいただいて急遽訂正しましたが、この章は短めで二分割が正しいです。

 ご指摘いただいた方ありがとうございました。混乱させてしまって申し訳ありません。

 ここからの展開は、ストーリー展開のみで萌え場面が少なかったここしばらくと違い、ご期待通りいろんな場面(笑)が出てきます。そして大団円です。

 携帯のみでお楽しみの方、いましばらくおつきあい下さい。

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エヴァンゲリヲン劇場版 破
 見てきました。

 平日の午前なのに、親子連れ(子どもは小学生)や小学校高学年風の集団がいたのはなぜなんでしょうか。運動会の代休?

 それはさておき、内容ですが、総合的には当代超一級の仕上がりです。好みやこだわりがこの作品の場合人によっていろいろでしょうが、脚本、演出、映像、音楽……全てにハイレベルな作品であることは間違いありません。

 ただ一本の映画としては、僕は一作目の方が落ち着いて観ていられました。ウジウジシンジの成長劇がヤシマ作戦でピークに達する構成が、明確でぐいぐい盛りあがりましたから。

 ところが今回、とにかくめまぐるしいんですよ。いつからがクライマックスなのか結局よくわらかず、また新キャラクターも突然登場してよく正体がわからないまま終わってしまいました。

 また今回、僕は新作のシナリオについては「新キャラが出る」「エヴァの新機体が出る」程度しか知らずに観に行ったので、大胆な前作からのストーリー変更にびっくりの連続でした。「序」ではシンジが少々オトコマエな(性格の)キャラになってる以外、大差なかったですしね。コミックとも全く異なり、「急」のストーリ展開は全く読めない状態で終わってしまいました。

 結論ですが、今回の一本は連作中の一本であって、「序」のように新しい客を引き込んで一本で楽しませる気は全くない作りです。「序」を観ていて、あとも観る気でないと、何が何だかわからない作品ですね。
 と言っても批判はしてないんですよ。そういう気なら、わくわくしながら次を待てるだけの「新しい伏線」を山ほど拡げて終わりましたから。

 ちょっとだけ不満。好みの問題w
 レイがしゃべりすぎです。かつキャラも変わりすぎです。旧スカファンの人も、ちょっと似たようなこと思うかな。だいたい全体に、セリフでいろいろ説明しすぎな傾向だけは前作から気に入りません。漫画の「説明ゼリフ」みたいで、ここだけは二流の匂いがします。低年齢も引き込みたいってことなのかなあ。


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マイケルジャクソンの訃報
 自分のなかでミュージシャンとしてのマイケルジャクソンはとっくに死んでいたものの、実際の死、50歳、と聞けば、いかにも早い。

 彼がステージで才能を花開かせたのは5歳くらいの時のはずです。早成し、晩年をも早く迎えてしまったのかもしれません。

 人が少年愛者になるのに、必ずしも原因や理由はないと思いますが、彼の場合、はっきりとした要因がいくつかあるようです。

 一つは、父親への憎悪。大人への憎しみ、大人になることからの逃避。

 失われた「子ども時代」。同年代の子たちと、遊び、ふれあい、ケンカをする当たり前の経験の永遠の喪失。

 ネバーランドをつくり、少年達を住まわせ、自らの喪失を取り戻そうとした彼ですが、あれだけのものを作り、ディズニーランドをも貸し切れる金と地位をつかみながら、結局手に入れられたのは虚像だけでした。

 近付いてくる少年が、自分ではなく金目当てでないと、信じられる根拠を探さなくてはならない。なまじ資産があるが故に手に入るものが、本質を損なわせていく。

 彼の整形癖も、少年愛とほぼ同じ根から発していると思われます。

 大人になり、父の似姿になっていく自分への嫌悪、自らが黒人であることすら憎ませる……。
 財力故に肌の色すら変えられたことの悲劇。傍目には化け物のようであっても、マイケル自身にはあの姿がよかったのでしょうか。いや、どこまでいじっても、決して満足のいかない自己破壊への片道切符ではなかったのかと思います。

 いささか月並みながら、「金や地位が得られても手に入らないものがあるよね」とか考えてしまいました。

 僕にとっては、あれです。ミュージシャンとしての黄金期、「スリラー」の頃の彼こそがマイケルであって、永遠の輝きです。あれほどの才能で、万人を惹き付けておきながら、彼自身がそう得心して死ねなかったであろうことは、本当に気の毒です。ご冥福をお祈りします。

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騒音が……
 つれづれに最近の状況を書きます。別に面白くもなんともないかもw

 一週間ちょい前からですが、異常騒音に悩まされていました。昼間過ごすリビングは「窓側」なんですが、騒音の発生源のある「通路側」が寝室ときていて、夜も時々音が鳴るんですよね。この「時々」がくせもので、寝入りばなに心臓がドキッとして目が覚めてしまう。

 部屋の通路側目の前にある正体不明の機械(後に「ポンプ」と判明)が、無論以前から昼夜わかたず動いていたのですが、作動音が異常にでかくなった、気がしたんです。僕の精神状態も健康ではないので、自信がなかったですが二晩過ごしてたまりかねて管理会社に電話。

 結局三日ほどで解消になったのはいいんですが、管理会社の担当の人が「業者に行かせます」「私も見に行きます」とか返事はするのに結果がどうなったかという連絡をしない人で、けっこうキレ気味でした。対処自体が早かったのでよかったですが。

 これで睡眠リズムをぶち壊しにされ、一昨日あたりは布団から一日中出られない悲惨な状態に。今日になって、だいぶ元気になりましたが。

 子ども部屋DSVですが、自己評価としても絵が気に入らないので、全部描き直すことにしました。場面は書籍版と似たものも当然ありますが、絵柄は駿だけでなく伸介も少し変えます。タッチもDSV独自のものになるでしょう。

 現在五章まで、細かい分岐を残して文章を仕上げ、スクリプト上での動作を確認中です。個人的に効果音は「萌える」というか入り込める! と思ったので、これは力を入れて挿入箇所を増やします。

 ネット先行発売とかいいながら、結局は秋のイベントに発表、になるのかなあ。

 ということで、引き続きがんばります!

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子ども部屋デジタルノベルDSVトライアル版β0.2 1000ダウンロード記念に
 ついに行きました! ということで、先日(だいぶ前ですが)公開した部分の続きです。

まず五章の序章があり、三つに分岐するうちの一つです。

第五章 2

平日の夕方である。
一度俺に、「カミングアウト」した駿は、信司らと別行動で、こういう時間帯に来るようになった。

パソコンの画面にはゲイビデオが流れている。彼をその意外なほど生真面目な心の砦から自由にしてやるために、少しずつ壁を、浸食していく。ただそれも今日で終わりだ。

彼は膝の上に乗せるにはごつい。だから後ろに座って両足で挟むようにし、からだを密着させる。
まだまだ子どもだが、腰つきがしっかりとしていて、三年もすれば身長も体重も抜かれてしまいそうだ。靴のサイズは俺と同じらしい。
腹部や太ももは、張りがあって、少年ならではの薄い脂肪が滑らかな手触りを与えてくれるものの、成長の爆発力を秘めた筋肉が、俺の手指の動きに呼応して時折きゅっと固く張り出す。

性器は、皮かぶりだが簡単に手で剥くことができ、陰毛がうぶ毛のように微妙に、性器のつけ根の上の方にだけある。勃起させると俺のモノとそうサイズは変わらない気がする。並べて比べてみたことはないがな。

いずれにせよ、伸介と仲良く連れだっていれば、絶対に同級生には見えないな。ヘタをすると二学年違って見られるだろう。裸で並べてやればどうだろうな。

伸介はまだだが、彼は精通もしている。最初は誤魔化していたが、罪悪感を感じつつオナニーもけっこうしているらしい。俺はじらしながら先走りに濡れる亀頭を揉んでやっていた。そしてそれを、途中でやめる。

立ち上がった俺を、振り返って恥ずかしそうに斜めに見上げる駿。続きをやってほしいとか間違っても言わないタイプだが、時間をかけてそんなことを言うように仕込めれば満足感はありそうだ。だが、その選択肢はもうない。

俺はあらかじめたくさんゲームを入れたボックスの影に隠しておいたスタンガンを手に取り、それを背中に隠して、ゆっくりと彼の後ろに座る。左手にスタンガン、右手を、わきから回して続きを始めるそぶり。彼がそこから、視線をパソコンの動画に移すのを確かめる。性器を触らず、右手を腹部に忍ばせ、シャツをまくりながら背中に回した。

「伸介君に会いたいやろ?」
「……う、うん。でも……」
「強く願うことが大切なんや。きっと会えるからな」
「ほんまに……?」
「ああ、俺は嘘は言わんで」

露わになった背中に、スタンガンを押しつけ、その固い感触に思わず駿が「なに……」とか言いかけ振り返ろうとした瞬間、スイッチを入れた。

ばりり、と音がして閃光が瞬く。
「いったッ……!」
と駿はうめいてパソコンの方に跳ねるようにからだを逃すと、前屈みに崩れた。パソコンにおでこがぶつかってミドルタワーの筐体が大きく斜めにズレる。俺は彼のからだに覆い被さり、首筋の皮膚に直にスタンガンを押しつけ、もう一回高圧電流を浴びせてやった。
「ぎッ……」
気絶はしていない。苦悶にからだをひねり、仰向けになり、恐怖と苦痛と驚きの目で俺を見上げる。
「お……お……」
からだが痺れて言うことをきかないようだな。


何を使おうか
>ガムテープ
>手錠
>?


ということで、引き続きがんばります!

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【お詫びとお知らせ】
【おわび】
 通販ダウンロード掲示板を、メール不着に備え設置したのですが、いつのまにか投稿お知らせメールの送信がオフになっていて、数週間もご連絡を放置していました。まことに申し訳ありません。設定を変更したので、今度こそ二、三日の間には対応できます。
 なおメルマガ無料購読に関してのお問い合わせでは、伏せ字でよいのでメアドを掲載してください(@より前の三文字くらいa*************bc@ezweb.ne.jpなどで十分です)。よろしくお願いします。

【おしらせ】
 子ども部屋DSVのお試し版DLの数が1000目前です。これは何かしたいと思ったので、できあがっているテキストの一部分など、ブログで紹介してみたいと思います。もちろん本編の興味を削がない範囲でですが。

 最近サイトの更新も滞っていますが、新作よりこのDSVを優先しているためです。ここまできたら納得いくまで手をかけようという感じですね。現在全七章の六章目に取りかかっています。もちろんそこより前も完全にできあがっているわけではないので、まだゴールは遠いかなと。六章は全編駿君と伸介君の同時調教のパートになりますねw

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