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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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スクラッチ参加報告と、新刊通販、DL販売のお知らせ
 スクラッチ無事参加してきました。翌日も某友人と東京で遊んだりして、帰ったらくたくたで、今やっとご報告です。

 同じ東京イベントで規模がスクラッチのほうが大きいにもかかわらず、例年売れ行きはショタケッ方がはるかにいいという僕ですが、今回もそんな感じでした。しかしサイト活動や作品の熱い感想をいただいたり、新しい出会いがあったりと、やはりデジタル販売だけでは味わえないイベントならではの幸せな瞬間がいくつもあり、有意義な時間を過ごさせていただきました。

 すでにデジケットさんではSTIGMA Side-Koichi Vol.2のダウンロード販売は開始されていますが、うちの自前も追いつかせました。

MUGENDO DOWNLOAD
通販同様の銀行振り込みも使え、クレジットカード、電子マネー対応です。
ダウンロードセンター
ワンストップでクレジットカード、電子マネー決済ができます。

なおこの両者は僕自身が運営しているので、委託でNGだったSTIGMAに続く、「小説 無間」を買うことができます。

デジケット
いつもお世話になっている委託DL屋さん。僕の作品の「大半」が買えます。


通販(PC、スマホ、携帯共通カート)
ELECTRIC MALL MUGENDO

通販も開始しました。うちでは銀行振り込み等のほかクレジットカードや電子マネーも使えます。
こちらでも「小説 無間」は手に入ります(手製本なので数日時間をいただきます)。

サイトの通販コーナーなどは追々更新します。

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10/6 ショタスクラッチ18参加最終告知
 イベント前日となりました。現状では何か鼻風邪気味ですが予定通り参加致します。当日お会いできる方、よろしくおねがいします。

 スペースはC-30、お隣はSの自乗さんの「自乗の地平」で、たぶん文章系の島だと思います。

 なお、新刊「STIGMA Side-Koichi Vol.2」のデジタル版の準備ができました。発売はイベント後となりますが、若干中身が読めるサンプルがこちらからダウンロードできます。

 その他本の紹介は、前記事の通り、PC、スマホ、携帯のそれぞれのHPで見られます

http://shirayuki.saiin.net/~torisan/NL5060/

 ではよろしく!


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10/6 ショタスクラッチ18参加告知
 イベント一週間前になりましたので、お知らせです。

10/6 ふぁーすと4×ショタスクラッチ18(PCページ)にサークル参加します。

新刊は

STIGMA Side-Koichi Vol.2
前作の続きですが、前作がストーリー描写にもかなりの紙数をさいていたのに対し、エロ描写の連打で、どんどんSM色が強くなってきます。そこを少年の一人称で描いているのがウリですね。挿絵1ありますがもちろん小説本。40000字ほとです。

ひみつ/はじまり
薄いプリンタ印刷本で、青年教師と小学生の禁断の関係を描く二本立ての小説本です。

詳細情報はWebページで確認できます

NIGHT LOUNGE5060
このリンクでPC、スマホ、ガラケーそれぞれのページに飛べます。

既刊ですが、

まずは
STIGMA Side-Koichi Vol.1を、もちろんそれなりの部数。
Vol.2は、Vol.1を読まなくてもエロスは十分楽しめますが、黒崎や幸一のキャラクター、Vol.2スタート時点の「なぜここに至ったか、は、十分にはわからないと思いますので、作者の願いとしてはセットで読んでいただきたいです。

あとは、そこそこ売れちゃうので極少部数、好評のプリンタ印刷本を持っていきます。

シングルファーザーノ育児ノート
痴漢電車

それから長編二部の陵辱ものMaraSon上下巻少部数

なお、これ以外でも基本通販やってるものは持っていけますので、そうですね、10/2くらいまでにメール等で予約を入れていただければ、用意します。
メールでは本名や電話番号などは不要で、ニックネームと欲しい本、あとできれば「たぶん何時頃取りにいきます」くらい書いていただければ十分です。用意できない本であればそのむね返信します。また一冊くらいのことなのですっぽかされても怒りません(笑)からお気軽に。


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STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 5章アップ
 イベントに先立ちまして、Side-Kurosaki(無料配信)の方の新章をアップしました。

 この五章はかなり長く、エロス部分のピークと言えますので、お楽しみいただけるんじゃないかと。そしてSide-koichに関心を持っていただければ幸いです。

スマホ専用
http://mugendo.xrea.jp/NL5060/sp/library/stigma1_index.php

ガラケー、スマホ用e-book(課金システムがありますが無料)。スマホでもかなりいい感じになっています。
http://regimag.jp/bo/book/sell/?book=1803

パソコン
http://shirayuki.saiin.net/~torisan/NL5060/library/stigma_f_000.html

 だいたい、イベント準備整ってきたかなあ。

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新作「STIGMA Side-Koichi Vol.2」概要と一部公開
 イベント参加については、また別に記事をあげますが今回は新刊情報

「STIGMA Side-Koichi Vol.2」86Pカラーカバーつき新書。約40000字。予価600円。

(あらすじ&概要)
孤独な少年幸一は小4の春引っ越したマンションの隣人黒崎に奇妙な関心を寄せられ、当初これをおそれる。
 しかし彼の強引さに戸惑いながらも彼の「優しさ」や親切に流され、次第に彼に依存しはじめた幸一は、全くの無知の状態から、少しずつ早すぎる性体験を擦り込まれていくのだった。
(Vol.1)
 幸一は黒崎のなすがままに深みにはまっていく。恥辱や苦痛をともなう行為も断ることができないのだ。黒崎の巧みな威圧や「優しさ」によって。
 いつも最後に選ぶのは幸一なのだ。最後の扉を開くかどうかも、彼にゆだねられていた。

 未成熟な少年の一人称による主観的なエロスと、快楽、恐怖や苦痛の描写。その向こうに仄見える業深き学者黒崎の悪意。




(抜粋)
「まずは首輪だな。つけてあげるからな」
 おじさんは黒い皮の、金ぞくのびょうがいくつも打ってある首輪を、ぼくの首にまいて、首がしまらない、でも抜けない、ゆったりした感じで止めた。皮はごわごわしていたけど、思ったより軽かった。
「次は手かせと足かせだ」
 と言って、おじさんはぼくの手首と足首にも、首輪の細くて小さいみたいなのをまいて止めた。それだけでぼくははずかしくなったけど、何だかドキドキもした。今は別にいたくない。ただこれまでのことだって人には言えないし見せられないことばかりだけど、今のすがたが人に見られたらと思うとすごくはずかしい。
 おじさんは首輪にくさりをつないで、ぼくを四つんばいで歩かせた。ぼくはドキドキしたけど、それだけではおちんちんはかたくならなかった。
「ちょっと物足りないなあ。ペットごっこだからしっぽをつけてあげようか」
 とおじさんは言った。しっぽをつけたら、ますますはずかしくなるとは思うけど、あまりこうふんはしないんじゃないかな、とぼくは思った。でもまちがっていた。
 おじさんがかかえてきた道具から出したのは、あのローターみたいに電気のコードが出た、ローターの倍くらいは長さのある、「シリコン」というちょっとやわらかいプラスチックでできたオモチャで、コードのがわは太いモールみたいな茶色い毛のたばになっていた。
 ぼくは何をされるかすぐにわかったけど、いやだとは思わなかった。だたちょっとこわかった。けど、あのシリコンの棒でも、おじさんのおちんちんより細いし短いんだから、いたくはないと思う。
「げんみつな区別はわからないけど、これはバイブレーターっていうんだ」
 と半とう明のシリコンのぼうにローションをぬりつけながら、おじさんは説明した。
「小さな長細いか丸い形で、ただビリビリするのがローターで、よりちんちんに近づけてあって、ビリビリふるえたりうねうね動いたりするのが、バイブレーターかな。そのうちもっと大きくていろいろきのうのついたやつを入れてあげよう」
 おじさんはこともなげにいうけど、ぼくはおなかの底が重くなる。

 おじさんはローションでぬらした指を四つんばいのぼくのおしりの穴にぐいぐい入れた。それはそんなにいたくなかったけど、ぼくはおちんちんのあたりがむずむずして、少しぼっきしてしまった。指がぐるぐる回って、抜いたりさしたりされて、おじさんはもう十分と思うと、しっぽの型のバイブレーターを、ぼくのおしりに押しこんだ。最初はなんだか冷たくて、気もち悪かった。何度か抜いたりさしたりの動作のあと、根本まで入ったみたいだった。おじさんはバイブレーターのスイッチを入れた。ぼくのおなかの中でうぃーん、とくぐもった音がして、バイブレーターがびりびりして、それにくねくねしてぼくの腸のかべをこすった。
「あ……ふ、あ……これ」
「気もちいいか幸一」
 ぼくは返事できない


 これでまだ序盤。全体にSM全開の内容となっており、「小説 無間」の直前までが描かれます。


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Web拍手コメ & 新刊おしらせ
土曜の夜は僕のために へ
>すっごく良かったです!友人には内緒だけど(笑)
無垢な子供と、ちょっぴり汚れた大人の男の純愛というのが実はとても萌える心を持っていたので読ませていただき感謝です。文章もすばらしいです。


 ありがとうございます! この作品、うちの作品としては異色ですが、これまでにない層の方から評価いただきました。リョウもアキラも入魂のキャラクターです。気にいっていただけてうれしいです。

 話かわって
 10/6ショタスクラッチ18に参加の予定です。たぶん今回も大丈夫。

 新刊で確実なのはSTIGMA Side-Koichi Vol.2です。

 表紙案


 幸一君の一人称で、「小説無間」の直前までを描きます。再び幸一君の一人称。SM全開ですw お楽しみいただける方はぜひ。ちなみに10/6までにSide-Kurosakiも何とかVol.1分終わらせたいなあと思っています(確約できません)。
 

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【重要】通販ご利用のK様
9/211時頃通販ご注文の木●様(アドレスはドコモr***********7@docomo.ne.jp)。
こちらに注文は届いていますが、こちらからの返信が届かない状態となっています。
docomoのアドレスでしばしばこういう現象が起こりますので、PCをお持ちであればPCの、あるいは携帯のサブアドなど利用してご連絡をいただけますでしょうか。その際注文の詳細を再度書いていただく必要はありません。

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STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 4章アップ
 小説更新。同人誌のSTIGMA、大人の黒崎視点。4章はエロエロです。ヌケればOKの方にもお楽しみいただけると思います。

 スマホはこちら

 携帯e-bookはこちら

 PCはこちら

 Pixivはこちら

 となっております。

 なお、同人誌の続編STIGMA Side-Koichi Vol.2も、とりあえずラフ原稿みたいなのが書き上がりました。40000字と、前編よりだいぶ短いですが、エロパートの長さは同じくらいありますので、実用度は上がっていると思います。SM度も高いです。秋のスクラッチで出せたらいいなと思っています。

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STIGMA Side-Kurosaki Vol.1 3章アップ
 表題通りですが、STIGMA Side-Kurosakiの3をアップしました。

スマホページはこちら

携帯e-book(スマホ対応)はこちら

パソコンはこちら

pixivはこちら

 です。無料コンテンツ。幸一の過去、黒崎の過去が明かされるパートです。
 e-bookにつて誤植を指摘頂きまして直しました。間違った状態で延々アップすることこそ、いくら無料コンテンツでもアレですので、何かお気づきになったらどんどんお知らせ下さい。リクエストやなんかも歓迎です。

 なおSTIGMA Side-Koichi Vol.2は2万字くらいまで進みました。こちらはエロエロの連続なのでw「抜ければいい」という貴兄にもおすすめできる感じになっています。お楽しみに。秋のスクラッチで出せるかなあ。

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マルモの貴島康成君キャプ
 マルモを見ていて「お、この子もいいじゃん」と思ったのは貴島康成君。役回りも親に構ってもらえないさびしんぼのいじめっこと、なかなかよいです。ただでかすぎるって言えばですぎますねw 一年生の設定だけど彼多分当時三年生くらいのはずだし。
 この子はわりと人気子役らしく、ヴァンガードの番組やCMにも出ていますね。CMの方もかなりよかった。


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