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ネット上の解説文を読んでいて、「ガン太:主人公のネギ太にほれているデブの小学生」云々とあり、「え!?」となった。名前が畑ネギ太だのトマトさんだのなので、着ぐるみとか植物キャラかと思ったら、正真正銘の小学生が演じているばかりでなく、掛け値なしの同性愛の男の子だった。掛け値なしというのは、戯画化されたあり得ないキャラではないということだ。いや誇張はされてるんだけど、おネエ言葉とか、こっちの世界知らない人が作る、ゲイをバカにしたようなキャラじゃないってことで、うまく言えないな。見てもらえばわかるんだろうが……。
内容がぶっとんでるのも、話によってはカミタマンがかわいく見えるくらいで、(まだ7本かそこらしか見てないが)中でもすごかったのが、「エッ?ガン太が乙姫様」というエピソード。浦島パロなんだけど、もう抱腹絶倒。謎の浦島ワールドに迷い込んだペットントンを出迎えた乙姫様はガン太そっくり(まんまガン太役の子が女装。たぶん12歳くらいの子)で、ペットントンに踊らせて自分はカラオケ歌うんだけど曲が「夢芝居」w。きれいな男の子声で、歌は音痴ではないけどうまくもなく、本当に普通に子役の子に好きに歌わせた感じ。
で、ペットントンが何とか謎の浦島ワールドから帰ってきたあと、ネギ太や家族とどたばたやってる時に、釣りに行ってたガン太が帰ってきて(フリで「お前のためにジョーズ釣ってきてやる」と電話でラブコールしていた)、「ネギ太ごめん、何も釣れなかった、おわびに俺を活け作りにしてくれ」と言って服を脱ぎ出す。何とズボンまで脱いで、パンツ一つになり、庭に「さあ好きにして」wと言わんばかりに大の字で横たわるのだ。
……子役にここまでやらせるかw 本当に日曜九時に放送してたのかw(他にも見所いっぱいだけど超長文になるのでガン太君がらみのことだけ書いた)
その他ある回では、女の子とでれでれ話すネギ太の受話器を奪って「ネギ太の子どもは、俺が産む!」wと宣言する場面もある。四年生なのに思いを素直に表現できて、相手にされなくても決してめげないガン太君がまぶしい。
子役のところでコメントを下さったヘク太さんの指摘されている「ネギ太のお父さん×ガン太」については、俺はまだ未見だが、こんな場面があるという情報は知っている。ネギ太が何かおしおきで尻を叩かれそうになって、ガン太が「ネギ太の尻は俺の尻だ! かわりに俺の尻をぶって」みたいなことを言う。で、かわりにぶたれたあとらしき場面で、ネギ太パパがガン太に「よかったよ……」みたいなことを言うらしい。……まんま児童買春じゃねえかw 抗議とかなかったんだろうか。
カミタマンとペットントン、ホモネタ多いんだけど、不思議と反感を感じない。脚本だけじゃなく子役の選び方にも、何かを感じる。花があったり、美形というのではなく、普通の子、子どもらしい子。キャラ設定は、ダメな子、バカな子、でも気のいい子って感じ。ただ笑わせればいいっていうんじゃなくて、やっぱり何かこだわりがあるんだろうな。
要は子役とか芸能人の中で、好きだったとか、好きな、とか、萌える、とかその逆、みたいなことをちょっと書いておこうと。
現在進行形もしくは現役の子役では、泉澤祐希君がイチオシ。彼は役者としても高く評価されているようで、質の高いドラマに出ているから見応えがある。ついでに不幸で業の深い役が多い。設定だけでも萌える上に、性的なものを十分イメージさせるすごい場面もあった。表情がすごくいい。俺はあまりTVを見ないからもっぱら動画の切れ端を見て萌えるwことになるが、彼の場合ドラマを(第一話だけだけど)全部見てしまって、そして涙を流してしまった。
一般に人気のある子役に惹かれないかというと決してそんなことはなく、神木隆之介君はけっこう好きだった。ただ四年生くらいまでかな。明確に女顔になってくるとどうも。幼ショタじゃないけど幼い頃がよかった。
松崎駿司君もかなりよかったな。サービスシーンが多いことでショタコンの間では有名らしいw 幼時から五年生ぐらいまでずっとそれぞれによかった。
んで、現在のマイブームは「勝手に!カミタマン」の伸介役の岩瀬威司君。愛嬌があって表情豊かですごくいい。カミタマンしか知らないから役柄のイメージも重なってたまらなく愛おしいな。すぐそばにいそうな距離感もいい。
で、人気はあっても気に入らないのは、というか個々の少年は俺のアンテナに反応しなければ名前も記憶してないのだけど、少年の「見せ方」として総体で気に入らないのが「てれび戦士」だ。
NHKのバラエティは関西弁で言う「サブイボが立つ」痛々しいものが多い(というか全部か)が、てれび戦士も例に漏れずひどい。三分と耐えられずTVを消したが、二回見ているのはやっぱりどんな子役が出てるか気になったからだろうw
何人も子役が出てるし、きれいどころが選ばれてるに決まってるから、きっとかわいい子もいるのだろう。しかしあのノリの空間では台無しだ。男の子は媚びが見えたら終わりだ。自分の魅力を知るとダメで、知りすぎるともはやキモい。あたら子どもの魅力を台無しにする演出はさすがNHKという他はない。
……これはあくまで個人の好みの話ね。天てれが好きな人を誹謗しているのではないので、ご承知置きを。
でまあ、そこそこかな、と思う作品の主人公がやっぱり小五の男の子だったりして(笑)、この業だけはどうしようもないと思ったり、「エロはないけど何か萌えます」って感想がちょっと嬉しかったりもするのだが。
本題だが、有名になった小説家なり、何らかの人間を描くクリエイターには一定数、当然少年愛の方がいらっしゃるはずで、その創作物には必ず、覆いがたくその嗜好が表れているはずと思うわけだ。
「ヴェニスに死す」だとか「寄宿舎~悲しみの天使」あたりは露骨でテーマそのものだからあれだけど、「スタンド・バイ・ミー」のスティーブンキングあたり、けっこう確信的にショタだと言う人多いよね。俺は彼の作品文章で読んだことないんだけど、「シャイニング」も小さい男の子が狂った父親に追い回されるとか、言われてみれば、なんだよな。
で、実は俺、あまり「この人は」ってのに心当たりがない。ゲイはいっぱいいるけど(作家でワイルド、三島由紀夫……画家だとゲイの方がヘテロより多いんじゃないかってくらいw)、やっぱ少年愛はひた隠しに隠すものだからかなあ。
皆さんのご存じの作家さんでは、どうですか?
ところが、携帯のサイトについては事情が違うようだ。かなりの画像投稿サイトがあり、その多くは画像を投稿するとパスがもらえて「モロ」が見られる、というパターンになっている。法律なんて絶対じゃない、と俺は何度も言っているが、どのような行為が明確に違法で、どれがグレーゾーンで、といったことは、把握しているつもりだ。現状、携帯ネットの世界には、明確な違法行為をやってるサイトが山ほどあるということになる。しかも、運営者が高校生だったりすることも多い。自分が画像や他サイトのパスが欲しくてサイト運営してるケースも多いようだ。彼らには違法性の認識と、万一のケースへの覚悟はあるのだろうか。
人が何をやろうと、文句を言えるほどの人間ではないが、こうしたサイトが野放しの状況を、マスコミが嗅ぎつけ騒ぎだしたりすることを危惧する。そういう意味で、「人の勝手」と思いつつ、「支援」する気にはならない。
あと、不快なのは、画像掲示板のくせに小説のランキングに登録して、中身と全く関係のない宣伝文句を平気で並べ立てているサイトが少なくないことだ。確かにアクセスは増え、ランキングは上位になる。するとまたアクセスも増えるわけだ。モラルもへったくれもない。まっとうに小説サイトを登録してる人はうんざりだろうし、小説サイトを探してる方としても、いらつく。
俺もいくつかのリングやランキングに登録してるが、管理の行き届いていないランキングサイトは切った方がいいかと思案中である。
そこで出てきたのが「カミタマン」というマイナーな特撮TV番組のパロだった。「デブ、根暗、勉強だめの何の取り柄もない少年」が主人公というのにちょっと惹かれたwのだったが、友人が元ネタをご存じで、YouTUBEでオープニングだけ見ることができた、画質はよくないのだが、少年はなかなかかわいい(主観)。で、半ズボンからちょっとむっちりした素足が出てたりする。
石森章太郎が原作なのだが、マイナーらしくDVDも出てないようだ。「ネモトマン」(変身後の少年のヒーロー名らしい)のずっこけぶりを見てみたいのだが……。85年って言えば俺高校生くらいになってるはずで、さすがにこんな番組は見たことなかったし、当時ビデオデッキあったんだっけ……。
で、そこから話はネバーエンディングストーリーに飛んだw
これが、関連あるのである。エンデの原作の主人公は、ちびでぶで、落第生で、いじめられっこで、お母さんがいなくて、お父さんも僕のことなんかどうでもいいんじゃない? 何も話してくれないもん、という救いようのない10歳か11歳の男の子なのだ。映画ではチビでいじめられっこだけど、こぎれいなかわいい男の子だったはず。そして、映画のテーマは小説と大きく異なってしまっているばかりか、むしろエンデの訴えたかったことと全く逆のメッセージを持っているようにすら感じられる。映画に関してはエンデが怒ってクレジットから自分の名前を外すように訴えたとも聞く。
たとえば本当に何の取り柄もなく、自分に自信もなく、いつも消えてしまいたいと思っているような少年が、あのこぎれいな男の子を見て、現実社会で発揮されてなかっただけで本当は勇気も持っていて、竜に乗って現実世界に帰還して、いじめっこらを蹴散らしたとして、彼に感情移入して、勇気を得たり感動したりするだろうか。本当にすぐれた小説は、人生を変える(マイナスの場合もある。死にたくなったりw)だけの力を持っている。エンデの原作の後半は圧巻で、文章が難解でなければ、小中学生の、「さえない」「自信のない」子にぜひとも読ませたい名作だ。未読の方は、ぜひ。
一般にも当てはまることだと思うがやはり我々少年愛者にとって重要なことと思うのでこのジャンル。
いわゆる「ショタ」というジャンルは、元々アニメやマンガの世界から生まれたものらしくて、スタートとしては「二次コン」つまりアニメやマンガ、架空世界の少年キャラに萌えることしか指していなかった。
だからショタジャンルのサイトやイベントに、俺は最初違和感を覚えていた。最初期待し、失望したとも言える。だがある程度その中に知己を得ると、俺に近い人もかなりいることを知って心強く感じた。女性の中にも理解者が多くいることも知った。
俺は元々二次コンではなく、同時代アニメのガンダムやエヴァも観いない(エヴァは大人になってから観た)。しかし、現実の少年と結びつけることによって二次元キャラにも萌える。かつ、やたらリアルな絵よりは、日本アニメ的約束事にのっとって描かれた「かわいい」少年に萌える。つまりリアル少年萌えを原点として二次元にも目覚めたってところだろう。だから俺には二次元のみ萌えの友人もいれば「マンガのキャラで●●ウケとか、バカバカしくて」銭湯で裸少年見る方がいい、という友人もいるわけだ。
実際のショタ界にあっては悲しむべき厚い壁がこのリアルと二次元あるいは空想の少年萌えの間にあり、「実際の少年に手を出すなんて」「おっさんが男の子に手を出してるところなんかを想像すると私たちの美しい空想世界が壊れるわ」という人と、「絵だけに萌えるなんて病気じゃないの?」「女の空想する美少年なんて少女にナニが生えただけじゃねえか」という人との間には大きな隔たりがあるわけだ。
隔たりがあること自体は当然で、全然構わないわけだが、問題は互いの当事者を己をわきまえず批判することにある。俺の場合はある程度「本性」を隠しておいて、相手に応じて二次元モードでしゃべったりリアルモードに切り替えたり、リアルモードの「濃さ」を調節する(笑)。調節をミスってひかれる場合もあるが、それは致し方ない。だいたい話(濃さw)が合う者同士で話しているときは、自分のレンジに入らない者の悪口や批判を口にすることもあるが、当事者に面と向かって前段のような悪口を言ったり、バカにしたりすることはない。
そんなことをすれば、それは自分の首を絞めることになるからだ。自分の存在を否定することになるからである。ショタも少年愛もマイノリティだ。ゲイもそうだ。二次コンやオタクだって「一般人」からは白い目で見られることが多いものだ(最近はむしろこれらの方々はマイノリティをはみだして態度が大きいw気がするが)。
ゲイと少年愛にも厚い壁がある。さらには、リアル少年萌えの人々の中にも厚い壁がある。画像や物語や空想の範囲で楽しむ人と、実際に関係を持つ人である。
実際に関係を持つのは犯罪じゃないか、という声が聞こえてきそうだが、ちょっと待って欲しい。
同性愛が犯罪の国がある。十歳の少女も含めて、男が十人の妻を持っていい国もある。一方「姦通罪」がある国もある。売春が合法の国と、そうでない国がある。時代を経れば、日本では少年愛は粋な趣味と扱われた時代もある。女人禁制の僧侶が、本来の女人禁制の意味からすれば絶対におかしいが、色子とよばれる男児を愛でる習慣もあった。法律なんか相対のものだ。絶対的な価値基準ではない。
海外の売春ツアーにでかけるエロおやじ諸氏が、教え子と関係を持った中学教師を指弾する。十八の女を買うことと、十四の少女と恋愛に落ちることでは、どっちが、どうなのか? これらは、それぞれの個人の価値観でしかない。
嫌悪感や意見の違いは当然のこと。しかし自分の「枠」に入らない人間を、頭から批判したり面と向かってバカにしたりしていいのだろうか。「普通」の人々はそれでいいかもしれないが、我々マイノリティが、その中で割れてそういうことをしあっていいことがあるだろうか。
つい最近、かなり近い価値観を共有できていると思っていた人間から、話が噛み合わなくなったとたんに小馬鹿にするような態度をされて、かなりの不快を感じた。以前も似たようなことがあったが、当人は自分の方が「社会性」があると思い込んでいるようだ。
こちらは「ガキだなぁ」と思っているから関係を修復しようとしてここまで持っているが、大の大人を子どもが小バカにするような態度を取られれば我慢にも自ずと限界がある。
マイノリティの中の貴重な友人はできるだけ失いたくないし、向こうが拒絶しない限り様々な価値観の持ち主と結びついていたい。しかし、価値観以前の社会性に大きな問題があると、厳しい。
まあ俺だって人間関係の達人ではないし、不安定な時に気を遣って下さった友人も多い。だからお互い様だと思って辛抱はしているのだが、ちょっとたまったので毒を吐いてみた。
皆様はどうお感じだろうか。
※ 文章中に違法行為を肯定しているような内容があるが、「肯定」することと「実行」することとは異なるということを厳重にお断りしておく。
一番最後の部室でちらっと映ってる、一人だけ目立って背の低いたぶん一年坊の設定の子がいい感じ。はっきり映るとどうだかわからんけど。あと、「罰ゲーム」される中2を後ろで羽交い締めしてる子がかろうじて範囲内かな。
俺のショタアンテナとしてはそんなところ。
シナリオはひどい。プロはこれでいいんだろうか。学芸会並。狙ってるんだろうか。やたら説明的なのは現役中学生をもターゲットにしてるということだろうけど、限度がある。主人公が「その音を聞くと俺ダメになる」とか、口走るくらいなら誰かに相談できそうなものだし、自覚できていれば音をきっかけに毎度フラッシュバックやパニックは起こらない。
それから、性暴力の話題をするとき、保健の先生と彼女と担任とキャプテンまで一緒にいるのはどう考えてもおかしい。拓人君のプライバシーはズタズタである。
あと、男性への性暴力をラジオで聴いて初めて知った女先生、あんた教職歴何年。テレビ見ないの? 職員会議はきいてないの? 文科省から通達来てるよ。研修もあるよ。テレビでマイケルジャクソンのニュース観てないの?
などなど、他にもたぶんつっこみどころは多いと思うが、元専門職と心理学専攻としてがまんならない部分をあげてみた。
ついでにやっぱり小説書いてると「作り手」としてみちゃうよね。商業商業もなんだけど、甘いよなこの脚本。
それと、軽薄な口調のDJを使ってみたり、教室のおちゃらけシーンを入れてみたり、ターゲットの中学生に「おもねる」感じがかなり不愉快だ。しかも実際の中学生とはかなり乖離しているようである。ゲイを友達にカミングアウトしてる中学生だっているんだよ?
演技は主人公の彼女役と女先生は上手だけど、あとはひどい大根だ。これも大げさなのは演劇風味なんだろうか。
こんなサイトをやっていると、もっとひどい性虐待に遭った人の体験談は多く聞くし、実際トラウマでショタになった(あくまで一つの要因だけれども)のではないかと思える人もいた。
ついでにかく言う俺、中高生の頃はかなりの加害者だったなw
先日の11~15歳までずっとやられ続けていた少年なら、かなりのトラウマに苦しめられるだろう。
しかし、こんなモテモテ人気者の勉学優秀スポーツ万能の子なら、逃げ場が多すぎてさぞかし気楽だろうと思う。確かに、「やられたことの程度より本人がどの程度傷ついているか、どう受け止めているか」が重要だというメッセージは納得できる。しかし実際に苦しんでいる子の多くは、他のことでも自分に自信が持てなかったり、もともと心を開いて話せる友達がいないからつけこまれたりするんじゃないだろうか。だからこそ余計に泥沼にはまるんじゃないだろうか。
物語に一般性と重いメッセージを持たせるためには、もっと「弱い子」を主人公にする必然性があった。ここをはずしている時点で、あらゆる意味で何の価値もないドラマになってしまったと言えるだろう。
そんなこともあって、この番組のディレクターであればわりと(無論真摯な姿勢で)リアリティのある演出をしてくる可能性がある。性的虐待を目撃する、ということはまずその時に被害者がいて、それを見たエースピッチャーが過去のつらい経験を思い出し野球部を辞めると言い出すというところから回想シーンが期待でき、またマネージャーから相談を受けた担任教師にも過去が、というあたりからこれも回想シーンが期待できる。いずれにせよ中三はちょっと俺としては行きすぎなので、中一以前の回想シーンがあることを期待したいw 無論、ナニが映るとかじゃなくて、ショックを受けた表情とか、下半身で何かされていて耐えてる顔とか、ことが終わってパンツをはき直すシーンとか、その辺に期待したい。
ただちょっと……あまり生々しいと俺自身胸が痛む可能性もないではない。いや深い意味はないが。
で、まああいにく俺は放送日の二日とも家にいない上、まだビデオデッキの接続すら済んでないので、友人に録画を頼んだ。録画ミスったって言われたら呪って……いや、すいませんお願いしますm(__)m
強制わいせつ:少年脅迫容疑の小学校教諭、再逮捕
元教え子の少年(15)にわいせつな行為をしたとして××署は17日、××町、同市立△△小学校教諭、A容疑者(44)=同じ少年に対する脅迫容疑で逮捕=を強制わいせつと準強制わいせつ容疑で再逮捕した。A容疑者は容疑を認めているという。
調べでは、A容疑者は02年6月上旬ごろ、当時勤務していた同市内の小学校で、授業の休憩時間に、当時11歳だった少年を児童用トイレに連れ込んでわいせつな行為をした。その後も、少年が言うことをきかない場合は授業で無視し、さらに顔をたたいたり髪を引っ張るなどの暴行と脅迫を加え続けることで、少年を心理的に抵抗できない状態にした。そして06年3月下旬ごろ、同市内の駐車場に止めた自分の車に連れ込んでわいせつな行為をした疑い。
同署はA疑者が、少年が小学校を卒業した後もメールで連絡を取るなどして4年間にわたり継続的にわいせつな行為をしていたとみて調べている。少年は「言うことをきかないと何をされるかわからなかった」と話しているという。
A容疑者は少年に対し脅迫メールを送ったとして7日、脅迫容疑で同署に逮捕されていた。(以下略)
四年も関係が続いていたというので、第一報で痴話げんか的なものかと思っていたら、とんでもなかった。思春期の全てをこの教師に塗りつぶされてしまった少年を思うと、やはり怒りとやりきれなさと同時に、萌える自分がいる。救いようがないw
正直、記事の内容には萌えるし、今はともかく過去、この教師と同じ立場なら自分も同じことをしでかさなかったとは言い難い。11歳の少年が俺を狂わせるほど魅力的だったなら……。それに、この教師の破滅的なやり口にも共感を覚える。
昔教師が偉かった頃、主として女児女生徒にであろうが、立場を利用して子どもを性的に弄び、加えて被害者を見下しさえしていた、今も捕まっていない教師がかなりいるはずだ。「立場や権力を利用して」というのには、俺は最も嫌悪感を覚える(「御堂」はフィクションであり、しかもこれから加害者たちは……である)。
この教師は、暴力、脅迫、証拠の残るメールで少年との関係を強制し続けた。その破滅的なあり方に共感を覚えるのである。彼を狂わせるほど魅力的な少年だったのかと思うとなおさらだ。
ただ、現実の俺は少年の「心」を欲しがる。自分を好いてほしい、自分がいることで寂しさを埋めて欲しい、自分の大好きな子の少年らしさを見つめたい……。暴力で性行為を強制し続けることで、フィクション上の少年はある種の魅力を発するが、自分を憎み、行為を嫌い続ける少年をオモチャにしてしまったら、俺が大切にしたい多くのものが少年側と自分側であまりにもたくさん崩壊してしまう。そして得続ける肉欲の四年間、俺はやっぱりいらない。この教師が真性サディストだったら、最高に魅力的な少年をズタズタに傷つけた四年間と人生を引き替えにしても後悔はないと思うが、実際はどうだろう。
ここに書いてる俺の感覚自体反社会的なのは重々承知だが、包み隠しても意味がない。それに全ては相対で、法律が絶対、現代の「一般的感覚」が絶対ということもないと思っているので、今後もこうしたノリで雑文は書くつもりだ。犯罪を煽っている気はないので、そういう苦情と実行は勘弁してもらいたい。
余談だが毎度心配なのは、この人うちのサイトに日参してなかっただろうな、ということだw 実行に夢中でそれどころじゃなかったと思いたいが。責任取れねえぞ。