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Web拍手コメントより
>またレベル上がっとる!
新刊STIGMA Vol.1のカバーイラストと靴+靴下だけ裸バージョン(笑)をアップしたブログ記事にいただきました。ありがとうございます! 最近は「これなら丁寧に塗る気になるな」っていう手応えはあります。ヘタなりに描き方は少しずつ工夫しているんで、実際上達しているなら、うれしいですね。
サイトをざっと更新しました。PCサイトはトップをSTIGMA幸一君に変更し、ちょっと活躍の短かったMaraSon大樹君はギャラリーに移動しました。
またPC、スマホ、携帯全てのサイトに、イベント参加情報と新刊「STIGMA Side-Koichi Vol.1」の情報をアップしました。
ショタ●ット事務局はサークル参加案内を発送したそうですが、うちにはまだ届いていません。確率は低くないはずなんですが、ちょっとキナくさいにおいがして、いやな感じです(キナくさい記事を検索されるといやなので今さらの伏せ字です)。ボ●コンは落ちたらしいですから、デジケに数少ない「ボ●コン新刊」をあげている僕が目立っているとすると、恣意的に落とされる可能性もありますんでね。まあ取り越し苦労をしても仕方ないですが、落ちたらどなたかに委託させていただくと思います。少なくともSTIGMAは。
三つの僕のサイトには同じURLから自動振り分けで飛べます。
http://shirayuki.saiin.net/~torisan/NL5060/
またSTIGMAはダウンロード版の準備もできており、そのページからサンプルがダウンロード可能です。自鯖なので、前のブログ記事のと違って、素速くDLできると思います。
紹介ページはこちら
それから「痴漢電車」ダウンロード版はEPUB追加他の大幅バージョンアップを行っています。
デジケットはこちら
うちの自前DLで購入頂いた方は、メールを下されば無償でバージョンアップできますので、特にEPUBを試してみたい方はぜひ。
以上いろいろでした。明日にはショタケの通知も届くと思います。
>またレベル上がっとる!
新刊STIGMA Vol.1のカバーイラストと靴+靴下だけ裸バージョン(笑)をアップしたブログ記事にいただきました。ありがとうございます! 最近は「これなら丁寧に塗る気になるな」っていう手応えはあります。ヘタなりに描き方は少しずつ工夫しているんで、実際上達しているなら、うれしいですね。
サイトをざっと更新しました。PCサイトはトップをSTIGMA幸一君に変更し、ちょっと活躍の短かったMaraSon大樹君はギャラリーに移動しました。
またPC、スマホ、携帯全てのサイトに、イベント参加情報と新刊「STIGMA Side-Koichi Vol.1」の情報をアップしました。
ショタ●ット事務局はサークル参加案内を発送したそうですが、うちにはまだ届いていません。確率は低くないはずなんですが、ちょっとキナくさいにおいがして、いやな感じです(キナくさい記事を検索されるといやなので今さらの伏せ字です)。ボ●コンは落ちたらしいですから、デジケに数少ない「ボ●コン新刊」をあげている僕が目立っているとすると、恣意的に落とされる可能性もありますんでね。まあ取り越し苦労をしても仕方ないですが、落ちたらどなたかに委託させていただくと思います。少なくともSTIGMAは。
三つの僕のサイトには同じURLから自動振り分けで飛べます。
http://shirayuki.saiin.net/~torisan/NL5060/
またSTIGMAはダウンロード版の準備もできており、そのページからサンプルがダウンロード可能です。自鯖なので、前のブログ記事のと違って、素速くDLできると思います。
紹介ページはこちら
それから「痴漢電車」ダウンロード版はEPUB追加他の大幅バージョンアップを行っています。
デジケットはこちら
うちの自前DLで購入頂いた方は、メールを下されば無償でバージョンアップできますので、特にEPUBを試してみたい方はぜひ。
以上いろいろでした。明日にはショタケの通知も届くと思います。
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さて、ショタケ向け新作「STIGMA Side-Koichi Vol.1」は、印刷屋さんにはねられることもなく(笑)入稿完了。あとはショタケの抽選待ちなんですよね……
で、イベント後、例によってダウンロード版も出す予定ですが、そのサンプルファイルを作りました。内容的には当然、紙本のサンプルともなっていますので、ご覧いただければ。
今回もPC、タブレット端末(iPad等)向けPDF、スマホ(iPhone等)向けPDF、EPUB(縦書きルビつき電子書籍フォーマット)の3ファイルを用意しました。
EPUBは今回、きちんと目次に対応しており、挿絵も適切な位置に表示されます(サンプルには挿絵はないです。本体にも二枚しかないんで……w)。
今回もかなりボリュームのあるサンプルで、作品のテイストとともに、おおまかな展開もわかってしまうので、本編をご購入いただける予定で、ネタバレがこわい方は動作確認程度に留めていただいた方がいいかもしれません。
ファイルは圧縮されており、詳しい説明テキストが入っています。EPUBについて全くわからない方でも、お楽しみいただけると思います。
なお本ファイルはβ版で、後に発行予定のダウンロード版に添付のサンプルと全く同一というわけではありません。
STIGMA1サンプルダウンロード
※ 今回はちょっと意図があって自鯖でないところにファイルを上げています。ダウンロードにちょっと時間がかかります(もちろんお金はかかりません。説明が英語なので誤解しないようにご注意を)。あまりに遅くて使い勝手が悪そうであれば、自鯖でのDLに切り替えるかもしれませんが、悪しからずご容赦を。
4/17追記
ダウンロード版が完成したので、サンプルも正式版に置き換えました。自鯖に置いているのでダウンロードも軽くなったと思います。
※ 本編には一切伏せ字はありませんのでご安心下さい。ご時世で、ベンダーにダウンロード販売委託する場合、誰でもDLできて見られるサンプルでは、ショタものは年齢明示を避ける必要があります。
で、イベント後、例によってダウンロード版も出す予定ですが、そのサンプルファイルを作りました。内容的には当然、紙本のサンプルともなっていますので、ご覧いただければ。
今回もPC、タブレット端末(iPad等)向けPDF、スマホ(iPhone等)向けPDF、EPUB(縦書きルビつき電子書籍フォーマット)の3ファイルを用意しました。
EPUBは今回、きちんと目次に対応しており、挿絵も適切な位置に表示されます(サンプルには挿絵はないです。本体にも二枚しかないんで……w)。
今回もかなりボリュームのあるサンプルで、作品のテイストとともに、おおまかな展開もわかってしまうので、本編をご購入いただける予定で、ネタバレがこわい方は動作確認程度に留めていただいた方がいいかもしれません。
ファイルは圧縮されており、詳しい説明テキストが入っています。EPUBについて全くわからない方でも、お楽しみいただけると思います。
STIGMA1サンプルダウンロード
4/17追記
ダウンロード版が完成したので、サンプルも正式版に置き換えました。自鯖に置いているのでダウンロードも軽くなったと思います。
※ 本編には一切伏せ字はありませんのでご安心下さい。ご時世で、ベンダーにダウンロード販売委託する場合、誰でもDLできて見られるサンプルでは、ショタものは年齢明示を避ける必要があります。
ニュースより
ネット記事はいずれ消えてしまうので丸ごと転載する
9歳男児、数年前から不明 府警が捜査開始…大阪・富田林
大阪府富田林市で男児(9)が数年前から行方不明になっていることがわかった。小学校には全く登校しておらず、親族も同市に「所在がわからない」と説明するなど安否が確認できない状態が続いているという。府警は、男児が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、男児の行方を捜すなど捜査を始めた。
関係者によると、男児は2002年秋、富田林市内で生まれた。間もなく両親とともに同府太子町に転居し、04年、再び同市に戻ったとされる。その後、両親は離婚。父親は地元を離れ、母親は1人で府内の実家に帰ったため、男児は同市内に住む父方の親族宅に住民登録された。
ところが、同市教委によると、男児は09年4月、小学校への入学時期を迎えたものの、一度も登校せず、教師らが何回か家庭訪問したが、男児には会えなかったという。市教委は翌春、国の通達に基づき、「居所不明児童」として学齢簿から男児を除いた。
さらに、親族が昨年8月、国民健康保険料の納付を巡って市役所を訪れ、職員に「保険料に加算される世帯人数から男児を外してほしい」と要望。男児については、「ずっと前からいない。居場所も知らない」などと話したことから、市が府警に相談した。
府警が調べたところ、生後間もない頃の男児を見たという住民はいたが、数年前から一切目撃されていないことが判明。周辺の児童養護施設などに預けられた形跡はなく、太子町では乳幼児健診や予防接種の受診歴もなかった。これまでに親族らから男児の捜索願は出されていない。
府内の別の場所に暮らす母親は知人に「息子は元夫の親族が引き取ったが、どこにいるのかわからない」と話していたという。
府警は、小学校入学の数年前から、何らかの事情ですでに行方不明になっていた可能性もあるとみて、男児の発見に全力を挙げる。
この事件で一番気になる点は、「行方が知れない」として騒ぎ出すのがそもそも遅すぎるということだ。
これは以前、僕が一般向け小説の中でも指摘したことだが、日本という国は戸籍のシステムが諸先進国と比べても非常にがっちりして、強固なシステムの内にある限り、義務教育は無償、飢え死にすることは能力に関わらず、またいかなるろくでなしでも、生きる意志さえあればない、という、福祉先進国だ。
だが半面、そのシステムからこぼれ落ちた瞬間に、この国ではいないも同然、福祉も教育も医療も、何も届かず、健康な大人にもまともな仕事は回ってこない。
大人はシステムの内に生きるかはみ出すか選べるが、子供はそうはいかない。
まず出生届けが出ないと、扱いとしてはこの世に存在しないことになる。これ自体は子を産んだこと自体産んだ本人や狭い範囲にしかわからないことも多く、ある程度やむを得ない。「誰も知らない」という映画の元になったケースでは、中学生の長男を筆頭に三人の子供が、誰一人学校に通っておらず、この世に存在しないことになっていた。
そしてどういうわけか、出生届があり、戸籍があるにも関わらず、学齢期になっても学校に来ない子供を、行政はとことん追いかけることをしない。
ここに「確実に日本に生まれ、日本人としての権利を有する、未熟で弱い存在」があることは明らかである。
生まれているのに、学校に来ず、家庭訪問の教師に姿も見せない。死亡したのに届けられていないか、行方不明なのに放置されているか、もしかしたら虐待され監禁され続けているのか、実の親なり保護者がきちんと説明できない以上、そこでは確実に、「未熟な存在」の人権が踏みにじられている。
小五から中三まで実の母親とわけのわからないババアに監禁され続け、餓死寸前に追いやられ自らの汚物を食い精神を病んで、二度とまともに歩いたり話したりできないかもしれない状態で、見つかった少年がいる。
彼だっていきなり学校に来なくなったのだ。どこで何をしているか、きちんと把握できているのは「保護者」だけだった。
ものも言えない赤ん坊はもちろん、監禁されている子供や、親の事情で夜逃げして行き場のない子供は、身近な保護者以外には存在すら認識されておらず、福祉も教育も医療も、何も届かない。
本来親に生活能力や常識が十分あれば、不必要なほどの社会保障メニューが用意されているのに、そういうものをもっとも必要とする子供に、それが届かない仕組みになっているのが、日本だ。
やむを得ないケースもあるだろうが、今回のニュースの子や、五年間監禁されていた子のケースは、行政なりが本気で、「見えない弱い存在」の命や人権を守ろうとすれば、何とかなったはずなのだ。九歳になるまで、誰にも存在を認知されないなんて……。
それほどにコストと人数の必要なことだろうか。例えそうだとしても、やるべきことではないのだろうか。可能なことではないのだろうか。システムの枠内の人なら、一人死んでも大騒ぎする日本なのに。
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9歳男児、数年前から不明 府警が捜査開始…大阪・富田林
大阪府富田林市で男児(9)が数年前から行方不明になっていることがわかった。小学校には全く登校しておらず、親族も同市に「所在がわからない」と説明するなど安否が確認できない状態が続いているという。府警は、男児が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、男児の行方を捜すなど捜査を始めた。
関係者によると、男児は2002年秋、富田林市内で生まれた。間もなく両親とともに同府太子町に転居し、04年、再び同市に戻ったとされる。その後、両親は離婚。父親は地元を離れ、母親は1人で府内の実家に帰ったため、男児は同市内に住む父方の親族宅に住民登録された。
ところが、同市教委によると、男児は09年4月、小学校への入学時期を迎えたものの、一度も登校せず、教師らが何回か家庭訪問したが、男児には会えなかったという。市教委は翌春、国の通達に基づき、「居所不明児童」として学齢簿から男児を除いた。
さらに、親族が昨年8月、国民健康保険料の納付を巡って市役所を訪れ、職員に「保険料に加算される世帯人数から男児を外してほしい」と要望。男児については、「ずっと前からいない。居場所も知らない」などと話したことから、市が府警に相談した。
府警が調べたところ、生後間もない頃の男児を見たという住民はいたが、数年前から一切目撃されていないことが判明。周辺の児童養護施設などに預けられた形跡はなく、太子町では乳幼児健診や予防接種の受診歴もなかった。これまでに親族らから男児の捜索願は出されていない。
府内の別の場所に暮らす母親は知人に「息子は元夫の親族が引き取ったが、どこにいるのかわからない」と話していたという。
府警は、小学校入学の数年前から、何らかの事情ですでに行方不明になっていた可能性もあるとみて、男児の発見に全力を挙げる。
この事件で一番気になる点は、「行方が知れない」として騒ぎ出すのがそもそも遅すぎるということだ。
これは以前、僕が一般向け小説の中でも指摘したことだが、日本という国は戸籍のシステムが諸先進国と比べても非常にがっちりして、強固なシステムの内にある限り、義務教育は無償、飢え死にすることは能力に関わらず、またいかなるろくでなしでも、生きる意志さえあればない、という、福祉先進国だ。
だが半面、そのシステムからこぼれ落ちた瞬間に、この国ではいないも同然、福祉も教育も医療も、何も届かず、健康な大人にもまともな仕事は回ってこない。
大人はシステムの内に生きるかはみ出すか選べるが、子供はそうはいかない。
まず出生届けが出ないと、扱いとしてはこの世に存在しないことになる。これ自体は子を産んだこと自体産んだ本人や狭い範囲にしかわからないことも多く、ある程度やむを得ない。「誰も知らない」という映画の元になったケースでは、中学生の長男を筆頭に三人の子供が、誰一人学校に通っておらず、この世に存在しないことになっていた。
そしてどういうわけか、出生届があり、戸籍があるにも関わらず、学齢期になっても学校に来ない子供を、行政はとことん追いかけることをしない。
ここに「確実に日本に生まれ、日本人としての権利を有する、未熟で弱い存在」があることは明らかである。
生まれているのに、学校に来ず、家庭訪問の教師に姿も見せない。死亡したのに届けられていないか、行方不明なのに放置されているか、もしかしたら虐待され監禁され続けているのか、実の親なり保護者がきちんと説明できない以上、そこでは確実に、「未熟な存在」の人権が踏みにじられている。
小五から中三まで実の母親とわけのわからないババアに監禁され続け、餓死寸前に追いやられ自らの汚物を食い精神を病んで、二度とまともに歩いたり話したりできないかもしれない状態で、見つかった少年がいる。
彼だっていきなり学校に来なくなったのだ。どこで何をしているか、きちんと把握できているのは「保護者」だけだった。
ものも言えない赤ん坊はもちろん、監禁されている子供や、親の事情で夜逃げして行き場のない子供は、身近な保護者以外には存在すら認識されておらず、福祉も教育も医療も、何も届かない。
本来親に生活能力や常識が十分あれば、不必要なほどの社会保障メニューが用意されているのに、そういうものをもっとも必要とする子供に、それが届かない仕組みになっているのが、日本だ。
やむを得ないケースもあるだろうが、今回のニュースの子や、五年間監禁されていた子のケースは、行政なりが本気で、「見えない弱い存在」の命や人権を守ろうとすれば、何とかなったはずなのだ。九歳になるまで、誰にも存在を認知されないなんて……。
それほどにコストと人数の必要なことだろうか。例えそうだとしても、やるべきことではないのだろうか。可能なことではないのだろうか。システムの枠内の人なら、一人死んでも大騒ぎする日本なのに。
本の仕様はオンデマンドの新書版で、フルカラーカバーつきとしました。
で、カバーに使うイラストがこちら。
まあ絵がまだまだ下手なのは自覚していますが、現時点でできる限りのことをして、精魂こめて描きました。そのおかげか、Pixivにも先行アップしたんですが、わりといい評価をいただけてうれしい限り。
こちらはシチュエーションが謎なヌードバージョン
カバーの中の表紙にモノクロで使用します。一応エロで売り物に使う絵ってことで、サイズは小さめにしました。
もともと裸で下絵を描き、服を着せたわけで、全裸の線もあったんですが、靴と靴下残した方がエロい気がして残しました。あくまで表紙絵用なので、性器は描きませんw
さて、この勢いで挿絵も二枚ほど入れようかと思っています。とはいえもちろん、勝負は文章です。
ゴールは見えた。ショタケット当選するといいなあ。
で、カバーに使うイラストがこちら。
まあ絵がまだまだ下手なのは自覚していますが、現時点でできる限りのことをして、精魂こめて描きました。そのおかげか、Pixivにも先行アップしたんですが、わりといい評価をいただけてうれしい限り。
こちらはシチュエーションが謎なヌードバージョン
カバーの中の表紙にモノクロで使用します。一応エロで売り物に使う絵ってことで、サイズは小さめにしました。
もともと裸で下絵を描き、服を着せたわけで、全裸の線もあったんですが、靴と靴下残した方がエロい気がして残しました。あくまで表紙絵用なので、性器は描きませんw
さて、この勢いで挿絵も二枚ほど入れようかと思っています。とはいえもちろん、勝負は文章です。
ゴールは見えた。ショタケット当選するといいなあ。
さて、一応ショタケ向け(一応というのは抽選がどうなるかわからないので)である新作、「STIGMA SIDE-KOICHI Vol.1」のテキストが、がおおむね完成しました。
この作品は2007年の「小説無間」の前日談にあたります。「小説無間」では主人公の少年幸一君小五の秋からスタートするわけですが、彼の小四の春。黒崎との出会いから物語がスタートします。
STIGMA全体では時間軸で小説無間の直前まで描く予定ですが、今回は小四の一学期、文章の半分以上分は梅雨明けのある二日の「お泊まり」を描きます。
小説無間のスタート時点で相当に仕込まれていた幸一君は、なぜあんな風になってしまったのかを描くわけですが、同人誌では「幸一君の一人称」を採用し、サイトで黒崎一人称で同じ物語を連載する予定です。エロスの展開も会話も全く同じものを、違った視点で描くわけです。
Vol.1、小四に上がったばかりの幸一君は、当然未精通、オナニーという言葉すら知らず、セックスという言葉も耳にしたことがある程度。男女がセックスすれば子どもが生まれることすら知りません。また極端に不幸な生育歴から、他人との繋がりを避け、自己肯定感のほとんどない少年です。
そういう子のさびしさを敏感に嗅ぎとり、彼のまっさらの性体験をじわじわとすり込んでいく黒崎の悪意が少年の一人称から仄見える他、相当苦労して未熟な文体を作り、本当に何も知らなかった子が強烈な性体験に引きずり込まれ快感や恐怖や痛みを覚える様を、少年の主観視点で描いています。
これから変更する可能性のある文章ですが、一部を公開。
おじさんはと中からあぐらになって、ぼくをひざの上に乗せてだっこした。いろんなことを話しながら、おじさんは手を動かして、ぼくの体のいろんな所をなでた。頭、ほお、太もも、おなか……ぼくはパソコンに夢中になっていて、最初あまり気にしていなかったんだけど、おじさんはぼくがただ力をぬいてされるがままにしていると、いくらでもあたたかい手でぼくの体中をさわったりもんだりした。何となく、ペットの犬に人がすることと、似ているなあと思った。ぼくはいやだとか思うどころか、おじさんに、ずっとこうしてだっこされていたいなあ、って感じて、そんな風に感じる自分が、よくわからなかった。もしかしたら、普通の人から見たら、ちょっと変かもしれない。でもだれも見ていない。だからぼくは、そのまま体の力をぬいて、おじさんにだっこしてもらって、なでてもらう。ぼくがおじさんにだきついたわけじゃなくて、おじさんがだっこしてくれて、おじさんがぼくの体を、そうしたいと思って、なでている。犬をかわいがるみたいに。なぜかはわからない。おじさんはかしこくてえらい人だけど、普通じゃない所も、あるのかもしれない。
おじさんは、ぼくの半ズボンの、おちんちんのあたりに右手をおいて止めた。左手はぼくの太もものはだをさすっていた。ぽんぽんって、右手がひょうしを取るように動いた。おじさんは、ぼくの反応をまっている、という気がした。いやがるかな、って。おじさんがこれから何をするつもりなのか、ぼくにはよくわからなかったけど、こわくはなかったし、だっこはされていたかった。それに、またもう一度、ここに遊びに来たかった。何回でも。いやがったら、もうだっこしてくれないかもしれない。家にも、入れてくれないかも。この先おじさんが何をするのか、ほんの少しだけ不安があったけど、それよりぼくは、ここに来られなくなって、だっこもしてもらえなくなる方が、ずっといやだった。だからぼくば、ちらっとおじさんの方を向いて、下から顔を見ただけで、すぐ体の力をぬいて元のしせいになった。おじさんはやさしい目で、ちょっとだけ笑っていた。
おじさんの右手は、ぼくの足の間に入って、ズボンの上からぼくのおちんちんを、かるくにぎった。その手がゆるんで、またにぎった。もう二人とも、お話しなかったし、ぼくはマウスをにぎる手をはなしておじさんのうでに乗せて、顔はパソコンの画面をじっと見ていた。体が熱くなってきた。おじさんはぼくのおちんちんを、ぎゅっ、ぎゅっ、て何回かにぎった。ぼくは変な気もちになった。変っていうのは、これまでに感じたことのない気もちだから、そうとしか言いようがない。
自分としては読みづらさと萌えのバランスを考え、相当苦労して選んだ文体ですが、いかがでしょうかねえ。
なお小説無間の展開は相当強烈で、まさに残酷なものです。しかし本作単体では、そのように展開する必然性を含みながら、エロは「ハードで濃厚」といったレベルのもので、SM未満です。Vol.2では相当SM色が強くなるでしょうね。もちろん単体で楽しめますから、痛々しい強烈なSMは苦手という方でも、いける範囲でしょう。
あとは主人公の造型で、いわゆる「天真爛漫元気っ子」でないと萌えない方には、向いてないでしょうね。不幸で心に問題を抱えた子です。あと外見描写は歳のわりにちょっぴり大柄、ちょいぷに、色白丸顔です。まあこの辺は小説ですから、(そもそも少年の一人称で自分の外見を細かく書くのはおかしいですし)あまりくどく描写していないので幅広く楽しんでいただけるかと。
それから時代設定は2007年以前ですが「現代」の範囲です。リアリティにこだわりつつ服装だけはデニムの半ズボンを穿かせたりして、そこはフィクションなので、独自に世界を作っています。
この作品は2007年の「小説無間」の前日談にあたります。「小説無間」では主人公の少年幸一君小五の秋からスタートするわけですが、彼の小四の春。黒崎との出会いから物語がスタートします。
STIGMA全体では時間軸で小説無間の直前まで描く予定ですが、今回は小四の一学期、文章の半分以上分は梅雨明けのある二日の「お泊まり」を描きます。
小説無間のスタート時点で相当に仕込まれていた幸一君は、なぜあんな風になってしまったのかを描くわけですが、同人誌では「幸一君の一人称」を採用し、サイトで黒崎一人称で同じ物語を連載する予定です。エロスの展開も会話も全く同じものを、違った視点で描くわけです。
Vol.1、小四に上がったばかりの幸一君は、当然未精通、オナニーという言葉すら知らず、セックスという言葉も耳にしたことがある程度。男女がセックスすれば子どもが生まれることすら知りません。また極端に不幸な生育歴から、他人との繋がりを避け、自己肯定感のほとんどない少年です。
そういう子のさびしさを敏感に嗅ぎとり、彼のまっさらの性体験をじわじわとすり込んでいく黒崎の悪意が少年の一人称から仄見える他、相当苦労して未熟な文体を作り、本当に何も知らなかった子が強烈な性体験に引きずり込まれ快感や恐怖や痛みを覚える様を、少年の主観視点で描いています。
これから変更する可能性のある文章ですが、一部を公開。
おじさんはと中からあぐらになって、ぼくをひざの上に乗せてだっこした。いろんなことを話しながら、おじさんは手を動かして、ぼくの体のいろんな所をなでた。頭、ほお、太もも、おなか……ぼくはパソコンに夢中になっていて、最初あまり気にしていなかったんだけど、おじさんはぼくがただ力をぬいてされるがままにしていると、いくらでもあたたかい手でぼくの体中をさわったりもんだりした。何となく、ペットの犬に人がすることと、似ているなあと思った。ぼくはいやだとか思うどころか、おじさんに、ずっとこうしてだっこされていたいなあ、って感じて、そんな風に感じる自分が、よくわからなかった。もしかしたら、普通の人から見たら、ちょっと変かもしれない。でもだれも見ていない。だからぼくは、そのまま体の力をぬいて、おじさんにだっこしてもらって、なでてもらう。ぼくがおじさんにだきついたわけじゃなくて、おじさんがだっこしてくれて、おじさんがぼくの体を、そうしたいと思って、なでている。犬をかわいがるみたいに。なぜかはわからない。おじさんはかしこくてえらい人だけど、普通じゃない所も、あるのかもしれない。
おじさんは、ぼくの半ズボンの、おちんちんのあたりに右手をおいて止めた。左手はぼくの太もものはだをさすっていた。ぽんぽんって、右手がひょうしを取るように動いた。おじさんは、ぼくの反応をまっている、という気がした。いやがるかな、って。おじさんがこれから何をするつもりなのか、ぼくにはよくわからなかったけど、こわくはなかったし、だっこはされていたかった。それに、またもう一度、ここに遊びに来たかった。何回でも。いやがったら、もうだっこしてくれないかもしれない。家にも、入れてくれないかも。この先おじさんが何をするのか、ほんの少しだけ不安があったけど、それよりぼくは、ここに来られなくなって、だっこもしてもらえなくなる方が、ずっといやだった。だからぼくば、ちらっとおじさんの方を向いて、下から顔を見ただけで、すぐ体の力をぬいて元のしせいになった。おじさんはやさしい目で、ちょっとだけ笑っていた。
おじさんの右手は、ぼくの足の間に入って、ズボンの上からぼくのおちんちんを、かるくにぎった。その手がゆるんで、またにぎった。もう二人とも、お話しなかったし、ぼくはマウスをにぎる手をはなしておじさんのうでに乗せて、顔はパソコンの画面をじっと見ていた。体が熱くなってきた。おじさんはぼくのおちんちんを、ぎゅっ、ぎゅっ、て何回かにぎった。ぼくは変な気もちになった。変っていうのは、これまでに感じたことのない気もちだから、そうとしか言いようがない。
自分としては読みづらさと萌えのバランスを考え、相当苦労して選んだ文体ですが、いかがでしょうかねえ。
なお小説無間の展開は相当強烈で、まさに残酷なものです。しかし本作単体では、そのように展開する必然性を含みながら、エロは「ハードで濃厚」といったレベルのもので、SM未満です。Vol.2では相当SM色が強くなるでしょうね。もちろん単体で楽しめますから、痛々しい強烈なSMは苦手という方でも、いける範囲でしょう。
あとは主人公の造型で、いわゆる「天真爛漫元気っ子」でないと萌えない方には、向いてないでしょうね。不幸で心に問題を抱えた子です。あと外見描写は歳のわりにちょっぴり大柄、ちょいぷに、色白丸顔です。まあこの辺は小説ですから、(そもそも少年の一人称で自分の外見を細かく書くのはおかしいですし)あまりくどく描写していないので幅広く楽しんでいただけるかと。
それから時代設定は2007年以前ですが「現代」の範囲です。リアリティにこだわりつつ服装だけはデニムの半ズボンを穿かせたりして、そこはフィクションなので、独自に世界を作っています。
SS「ゆるされたら」をPCサイトにもアップしました。
実に久々の小説更新、ではありますが、完全新作ではありません。
これはまあ、これから同人だけでなくサイト更新もがんばるよ、という自分への檄みたいなものでして。
完全新作の更新準備もしています。
たぶん一番先になるのは、同人誌小説「無間」の前日談的ストーリーで、仮題は「Stigma」。
無間でまあ、ご存じの方は「ああいう」結末になってしまう二人ですが、そもそも貸倉庫に連れてこられる段階でかなり「仕上がった」状態であった幸一君は、どうしてああなってしまったのか。小四の幸一君と黒崎の出会いから、あの貸倉庫の場面の直前まで、あたりを描こうというものです。
一応、当選すれば5/5のショタケにサークル参加するつもりでいますが、この時の新刊として「Side-koichi」を予定しています。
同じストーリーを、幸一視点と黒崎視点から描こうという試みで、同人誌の方は、少年視点からのストーリー、性描写となり、Webでは、同人誌の「無間」と同じ、黒崎視点としようと考えています。
すでに小説「無間」をお読み頂いた方には、幸一の内面を描く方が新味があるかな、ということで、こちらを同人誌に。
で、そっちを先行させて書いています。5/5なんてあっという間で、四月の上旬には文章を完成させないと間に合わないということで……。
今二万字くらいなんですが、序盤もいいところなんで、イベントでは二分冊か三分冊の一巻を出す、という感じになりそうです。
一応ショタエロ本なのに直接的性描写に入るまでに一万字以上費やしているのは、どうなんだろう、とか思うんですが、もう仕方ないですね。書きたいモノを書いて、共感や理解をして下さる方に手にとってもらう、ということしか。
ダウンロード版なんかも含めて、内容をしっかり事前告知して、納得してお求めいただけるようにはしたいと考えています。
少年の不幸シチュだけでメシウマ、の人ならOK、と思うのですが……w
実に久々の小説更新、ではありますが、完全新作ではありません。
これはまあ、これから同人だけでなくサイト更新もがんばるよ、という自分への檄みたいなものでして。
完全新作の更新準備もしています。
たぶん一番先になるのは、同人誌小説「無間」の前日談的ストーリーで、仮題は「Stigma」。
無間でまあ、ご存じの方は「ああいう」結末になってしまう二人ですが、そもそも貸倉庫に連れてこられる段階でかなり「仕上がった」状態であった幸一君は、どうしてああなってしまったのか。小四の幸一君と黒崎の出会いから、あの貸倉庫の場面の直前まで、あたりを描こうというものです。
一応、当選すれば5/5のショタケにサークル参加するつもりでいますが、この時の新刊として「Side-koichi」を予定しています。
同じストーリーを、幸一視点と黒崎視点から描こうという試みで、同人誌の方は、少年視点からのストーリー、性描写となり、Webでは、同人誌の「無間」と同じ、黒崎視点としようと考えています。
すでに小説「無間」をお読み頂いた方には、幸一の内面を描く方が新味があるかな、ということで、こちらを同人誌に。
で、そっちを先行させて書いています。5/5なんてあっという間で、四月の上旬には文章を完成させないと間に合わないということで……。
今二万字くらいなんですが、序盤もいいところなんで、イベントでは二分冊か三分冊の一巻を出す、という感じになりそうです。
一応ショタエロ本なのに直接的性描写に入るまでに一万字以上費やしているのは、どうなんだろう、とか思うんですが、もう仕方ないですね。書きたいモノを書いて、共感や理解をして下さる方に手にとってもらう、ということしか。
ダウンロード版なんかも含めて、内容をしっかり事前告知して、納得してお求めいただけるようにはしたいと考えています。
少年の不幸シチュだけでメシウマ、の人ならOK、と思うのですが……w
ずっとコンテンツ(小説)更新がなかったため、最近は拍手自体は頂いても、なかなかコメントはいただけず、かつ体調の関係で、レスもできず、ということが続いておりましたが……
>偶然入り込んでしまった者ですが、確かな文章力と緻密な構成にすっかり魅了されてしまいました。とりさんさん(?)の世界だとショタも良いですね。正直泣きました。
ありがとうございます! 「泣ける」やつというと、「土曜~」かなあ。
多くの作品で、一般的な「小説の文法」に通じる、キャラクター造型や世界作り、背景描写を心がけています。ショタコンさんの中には、その部分が「蛇足」「贅肉」と受け取られる方もいらっしゃって、ジレンマがあるんですが、まあ少なくとも無償公開のWeb小説については、今度も自分のやりたいように書こうと思います。その結果、ショタジャンルが趣味でない方でも、楽しめるものになっていればうれしいですね。
>10代の頃から見てました、もう10年目くらいでしょうか。更新されててびっくりです、「狂人日記」、「ボクの告白」、「子供部屋」、「夜想倶楽部」は自分の今の嗜好を固めたくらい好きです。お体に気をつけて運営と小説書き頑張って下さい。
ふとサイトを確認したら、いつ開設したかの表記が、いつの間にか消えていました。更新履歴を確認したら、今年の8月で12周年を迎えるみたいです。途中、年単位での更新停止もあったわけですが、こういうコメント頂くと本当にありがたいですね。
最初に僕のサイトを見たのが10歳でも、今21歳ですよw いやまあ、この方は18歳か19歳のはずですけれどw
サイトの開設時期表記を復活させました。またちょくちょく壊れるcgiカウンタをレンタルのものに変更しました。実際もう、このカウンタの数字はいい加減です。ただ水増しではなく、少なくとも、の数字に何度か修正していますので、のべ100万人以上もの方に来ていただいているというのも、確かです。
携帯サイトの方に、「ゆるされたら」をアップしました。ブログやMixi版からかなり加筆修正しているので、未読の方はもちろん、一度お読みになった方も、ぜひご覧下さい。いかれた文章なので、かなり読者を選ぶかもしれませんけれどw
ちなみに携帯サイトの開設は2004年。こちらも七年目ですね……。最近は、携帯サイトの方がアクセス、多いんですよね。時代ですねこれも。
>偶然入り込んでしまった者ですが、確かな文章力と緻密な構成にすっかり魅了されてしまいました。とりさんさん(?)の世界だとショタも良いですね。正直泣きました。
ありがとうございます! 「泣ける」やつというと、「土曜~」かなあ。
多くの作品で、一般的な「小説の文法」に通じる、キャラクター造型や世界作り、背景描写を心がけています。ショタコンさんの中には、その部分が「蛇足」「贅肉」と受け取られる方もいらっしゃって、ジレンマがあるんですが、まあ少なくとも無償公開のWeb小説については、今度も自分のやりたいように書こうと思います。その結果、ショタジャンルが趣味でない方でも、楽しめるものになっていればうれしいですね。
>10代の頃から見てました、もう10年目くらいでしょうか。更新されててびっくりです、「狂人日記」、「ボクの告白」、「子供部屋」、「夜想倶楽部」は自分の今の嗜好を固めたくらい好きです。お体に気をつけて運営と小説書き頑張って下さい。
ふとサイトを確認したら、いつ開設したかの表記が、いつの間にか消えていました。更新履歴を確認したら、今年の8月で12周年を迎えるみたいです。途中、年単位での更新停止もあったわけですが、こういうコメント頂くと本当にありがたいですね。
最初に僕のサイトを見たのが10歳でも、今21歳ですよw いやまあ、この方は18歳か19歳のはずですけれどw
サイトの開設時期表記を復活させました。またちょくちょく壊れるcgiカウンタをレンタルのものに変更しました。実際もう、このカウンタの数字はいい加減です。ただ水増しではなく、少なくとも、の数字に何度か修正していますので、のべ100万人以上もの方に来ていただいているというのも、確かです。
携帯サイトの方に、「ゆるされたら」をアップしました。ブログやMixi版からかなり加筆修正しているので、未読の方はもちろん、一度お読みになった方も、ぜひご覧下さい。いかれた文章なので、かなり読者を選ぶかもしれませんけれどw
ちなみに携帯サイトの開設は2004年。こちらも七年目ですね……。最近は、携帯サイトの方がアクセス、多いんですよね。時代ですねこれも。
携帯(ガラケー)の方向けに、先日はe-book版発行開始のお知らせをしましたが、同人誌「MaraSon」のブロマガ版も発行開始しました。
MaraSon ブロマガ版
こちらは、一章ごとに有料課金するブログとなっています。会員登録が必要。クレジットカードや電子マネーでポイントを購入して、それを使って課金ブログ記事を読んで頂く形です。
パソコンでももちろん読めますが、ダウンロードのセット版相当の値段をつけています(ダウンロード版にはPC、タブレット端末、スマートフォン向けPDF、EPUBが同梱されています)ので、PCやスマホの方は、ダウンロード版の方がオススメです。
時々、ガラケー持ちで、PCもお持ちでも、小説は携帯で読む方がいい、という方もおられます(仕事でイヤと言うほどPCに向かっているので、電車なんかで携帯で気軽に読みたい、とか)。
そのような方は、e-bookかブロマガ版をどうぞ。どちらもかなり無料の部分がありますので、読みやすいと感じられる方を、見てから選んでいただければと思います。
実際に購入いただいているのは、レジまぐe-bookが圧倒的に多いですね。
MaraSon ブロマガ版
こちらは、一章ごとに有料課金するブログとなっています。会員登録が必要。クレジットカードや電子マネーでポイントを購入して、それを使って課金ブログ記事を読んで頂く形です。
パソコンでももちろん読めますが、ダウンロードのセット版相当の値段をつけています(ダウンロード版にはPC、タブレット端末、スマートフォン向けPDF、EPUBが同梱されています)ので、PCやスマホの方は、ダウンロード版の方がオススメです。
時々、ガラケー持ちで、PCもお持ちでも、小説は携帯で読む方がいい、という方もおられます(仕事でイヤと言うほどPCに向かっているので、電車なんかで携帯で気軽に読みたい、とか)。
そのような方は、e-bookかブロマガ版をどうぞ。どちらもかなり無料の部分がありますので、読みやすいと感じられる方を、見てから選んでいただければと思います。
実際に購入いただいているのは、レジまぐe-bookが圧倒的に多いですね。
同人誌とダウンロード版が発行済みの「MaraSon」ですが、携帯で読める「E-book」形式の頒布を開始しました。おいおい携帯版サイトを更新しますが、とりあえず速報です。
MaraSon Part1 e-book
MaraSon Part2 e-book
「レジまぐ」というシステムを使っていて、章別課金なので、序盤の相当部分を無料で読める他、100円分途中まで読んで面白くなかったらそれまで、っていうのも可能です。
いわゆるガラケー向けサービスで、PCでも読めるものの、縦書きルビつきのPDFやEPUBパッケージをダウンロードして読むのとはちょっと違います。挿絵なし小説なので、そんなに価値は変わらないと思いますが、今回は(システム的に難しいのもあって)、セット版相当の1300円でPart1、Part2の全てが読めるようにしました。
お知らせその2、ですが、
「僕は知っている」のダウンロード版に、EPUBファイルを追加し、PDFファイルについても、先日触れたフォントがらみのエラーが出ないように修正しました。
デジケットなど登録購入の方は無料で再ダウンロード可能です。うちの自前ダウンロードご利用の方も、「個人情報を消去しない」オプションの方は再ダウンロード可能ですので、メールでご一報下さい。
MUGENDO DOWNLOAD
ダウンロードセンター
デジケット
MaraSon Part1 e-book
MaraSon Part2 e-book
「レジまぐ」というシステムを使っていて、章別課金なので、序盤の相当部分を無料で読める他、100円分途中まで読んで面白くなかったらそれまで、っていうのも可能です。
いわゆるガラケー向けサービスで、PCでも読めるものの、縦書きルビつきのPDFやEPUBパッケージをダウンロードして読むのとはちょっと違います。挿絵なし小説なので、そんなに価値は変わらないと思いますが、今回は(システム的に難しいのもあって)、セット版相当の1300円でPart1、Part2の全てが読めるようにしました。
お知らせその2、ですが、
「僕は知っている」のダウンロード版に、EPUBファイルを追加し、PDFファイルについても、先日触れたフォントがらみのエラーが出ないように修正しました。
デジケットなど登録購入の方は無料で再ダウンロード可能です。うちの自前ダウンロードご利用の方も、「個人情報を消去しない」オプションの方は再ダウンロード可能ですので、メールでご一報下さい。
MUGENDO DOWNLOAD
ダウンロードセンター
デジケット
超久々に同人活動以外でのサイト更新です。
といっても完全新作ではありません。不調からだいぶ抜けてきた時に、「リハビリテキスト」と称してブログとPixivにアップしたSS、「ゆるされたら」をかなり手を入れた上で、まずスマホサイトの新コンテンツとしてアップしました。
ゆるされたら
Pixivではひそかにブクマも多くて、リハビリとして書いたわりには評価していただけたようなので、サイトコンテンツにしたわけですが、そのままでは、と思って相当手を入れました。展開は変わりませんが描写はねちっこくなっています。
世の中に見捨てられたような少年を監禁、調教、という内容で、SM傾向強し。退廃、精神的破壊。ただし痛い系、猟奇描写は薄め、という感じ。そういうのでヌける方はぜひw
少年の一人称描写で、少年の外見、年齢(射精可能な設定と口調からある程度推察できますが)、また調教者の男性の風貌なども、わざとぼかしてあるので、イマジネーションでいかようにも応用していただければ。
以前Pixivやブログでお読みいただいた方も、だいぶ描写は変わってるんで、また見ていただければと思います。
スマホサイトを先行更新しましたが、当然、携帯、PCにも移植はしようと考えています。
ただスマホページでも、PCはもちろん、携帯でも、FireMobileSimulatorで確認した限りでは、読みづらいということはないですね。
お楽しみいただければ幸いです。
といっても完全新作ではありません。不調からだいぶ抜けてきた時に、「リハビリテキスト」と称してブログとPixivにアップしたSS、「ゆるされたら」をかなり手を入れた上で、まずスマホサイトの新コンテンツとしてアップしました。
ゆるされたら
Pixivではひそかにブクマも多くて、リハビリとして書いたわりには評価していただけたようなので、サイトコンテンツにしたわけですが、そのままでは、と思って相当手を入れました。展開は変わりませんが描写はねちっこくなっています。
世の中に見捨てられたような少年を監禁、調教、という内容で、SM傾向強し。退廃、精神的破壊。ただし痛い系、猟奇描写は薄め、という感じ。そういうのでヌける方はぜひw
少年の一人称描写で、少年の外見、年齢(射精可能な設定と口調からある程度推察できますが)、また調教者の男性の風貌なども、わざとぼかしてあるので、イマジネーションでいかようにも応用していただければ。
以前Pixivやブログでお読みいただいた方も、だいぶ描写は変わってるんで、また見ていただければと思います。
スマホサイトを先行更新しましたが、当然、携帯、PCにも移植はしようと考えています。
ただスマホページでも、PCはもちろん、携帯でも、FireMobileSimulatorで確認した限りでは、読みづらいということはないですね。
お楽しみいただければ幸いです。